長くなるほどライト層は何処かへ浮気する事になります、そして戻って来ない懸念
飽きさせない工夫を模索してないとマンネリ化してつまんねえんだよ、とコメント
ならば先が気になる展開を用意しないといけません 中途半端な推しの不完全燃焼
強引に幕引きして・・・あれは無いよなーとか 読者の期待を裏切ったら終了よw
メニースターズ
第207話 先駆者
・・・既にある程度歪んでしまった様ですが 如何か、何故に残そうとしたのか?
・・・ワタクシは触れませんので 惜しいと?
・・・無用では? もう失いましたので 名残かと
・・・大海を知らず、しばし待て すぐ戻る
(´Д`;) 読者の皆さん、冒頭部分はナレーションが関与してません 見られている
各自のインスピレーションに委ねられます、今後は 若手の責任は誰が負うべきか
どうやら南大陸の上空からお届けする事になりそうです 真下には夕暮れの町並み
茫然自失で立ち尽くす人影が見えて来ました アパートの大家で終了だったのかな
「く、もう誰もいなくなってしまった 街からも出れないの、眠るのは私が最後か
諦めが悪いのが取り柄でも敗北は覆らない様ね 逝きたくないけどお別れか」ラビ
ブツブツと恨めしい小言を呟きながら街の教会へ「未熟だったわね、アディオス」
徐々に金髪姿が消えかかり始める Aチームは波乱の最中である、彼女は恐怖した
握りこぶしが震えている・・・泣き顔を後輩に見られなかったのが救いだったのか
・
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・・・😡馬鹿者が!!!
バチンッ!、と強烈な平手打ち 普段は怯まないオーナーが膝に来る、我に返るが
「!? 痛い なにすんのよって 誰もいないで、え・・・アナタ 誰」再び戦慄
マンデリンの脳裏に直接響く怒号、数名から浴びせられたと錯覚したが 眼の前に
過去に頭部を強打して昏倒した経験がある Bチームのメンバーは誰一人居ない街
いつか問答したかも知れない門番では無かった、徐々に古人は具現化して出現する
都合上この方は神楽と呼ばれる存在らしい あなた方の遠い先祖に似た、和服装束
「うつけが、扉を開けたまま去る気か お主! 何故仲間を信じる事が出来ぬのだ
名付けは他の者ではない、金と銀 なくすぞ全て 見えぬのは皆同じ 臆するな」
分隊をして若手を二手に振り分けている、南大陸へ渡った自分のチームは下敷きに
お忘れですか・・・ノベルにはご法度になる壊滅シーン 描写を免れただけなのだ
カムイ戦線の首領はパイオネスのメンバーに呪いをかけていた、玉砕覚悟の道ずれ
ハル達はもう召されたのですオーナー、代表は責任を問われるが一人では背負えず
「む、無理ですもう私には 何故此処に呼ばれたのか、優秀な存在は他に ここが
限界なのよ 敗北したわ、シリウスが悪いのよ! アイツが クッ」泣き崩れる兎
「認めたのは貴様のみよ いい加減にせんか、1つではない 妾は失われた存在だぞ
逢ってはならんのだ! お主は南大陸の街で霧に包まれておる、考えよ」叱咤する
仲間と最後に交わした言葉が・・・ルーハン王国ではない 門番が居た姉妹都市に
だが、黄金郷から持ち出した地図には記載されてない幻、これはどうなっている?
「戻れないんです! 魔塔が崩壊してなくても、外界と隔離された場所よ南大陸は
来たら詰みだった、ルーハン王国は現実には存在しない コレをどうしろと」癇癪
「お主、では何故塔で拳を握ったのだ! それが答え、よいか 其方等は戦いの疲
れで少し休んだのだ、王国と従者は感謝の後元の世界へ帰った いいな」筋書きを
有無を言わせない態度、神楽さまは憂いておられる パワハラと紙一重に感じるが
ゲームオーバーを許さない勢が 嗾けたに違いない・・・もう連載終了でよくね?
仲間は寝ていただけ ボソッと耳打ちされた気がした、休ませる気ねえな、ホント
オーナーに仕事を継続させろとの、有難い激励です♪ まとめるのがすご~く大変
「マンデリン! 南大陸だからである、クローバーならば右を左と取り替えるわい
自分の方が出来ると信じろ、お主はこの街で見つけた この部屋が抜け道だとな」
露骨に舌打ちでふてくされた金髪さん、成果を受け取ってない同人の苦しみを知れ
規格外に属する彼女は気が短い欠点がある ビンタのお返しをしたらジ・エンドよ
「無償で仕事したくねんだよ! 責任を押し付けただけ、前にも別の先輩が説教し
たわよ ふん、偉ぶるなよ落ちこぼれでいいっすから私 割にあわねえしコレ」🐰
「ならば伝えよう、お主が見て来たのは黄金郷側だ 白銀兵団と白金城は知らない
向こうも南大陸側は見えないのだ 当たりだよお前達の予想は、分かるか」神楽様
もう聞きたくない戦況、雑談の方が気楽だし 作文で先生になったら人生楽勝かよ
途中で破綻してても入賞してるのに疑問符が湧くんですが、何の忖度してるのかな
予想が付くのは大物の親族とかさ・・・うちの編集長のお孫さんですから、とかw
フヒヒ♪ どうして他の社からも表彰されてんの? とかー、たまに居る現実です
「不公平に呆れたのよ、Bチームより首都の連中が優秀だったって事で 辞めるわ
私もシルビアと手切れしたいし(だろうなw)大風呂敷を広げるのは限界だって」
「扉を開けたのはパイオネス、お主が言った言葉じゃ 責任を取れんなら東大陸は
アヴィガイルになる 現に流れが傾いておる もう尽きたか、無駄かな腑抜けめ」
プロットを無視する箇所と崩せない部分があるのです、一応はシリーズ作品なので
「高評価なわけあるかよ、腐った展開を無理やりねじ込んで!」不満のラビさんだ
いいえ、同人っぽいやり取りを織り交ぜておかないと 作風が統一されませんので
無名からファンを獲得するのがいかに困難か、知ってもらう役目かも知れないのだ
役員会議で部外者の会長から説教される、形としてはそれに近い「逆効果だから」
どうにも余計な意見には反発する性格のオーナー フランチャイズ契約はしてない
詐欺まがいの商品開発ばかりして、いい気分だったのはわずか数年 身売りの危機
もう遅い! 消費者の怒りに気が付いた時には手遅れ(違う業界ではないのか)w
「その態度を敵に向けておかんか 成程、お主は短気であるな 他の2身が超えたら
消えるぞ間もなく もうこの辺で理解したな? 淘汰は自然の成り行きじゃ」警告
「!? え、眠るだけよ 一度間を開けて戻って来たじゃない、マジで打ち切りか
聞いてないわよ私・・・カテドラルと対峙してケリをつけてないのに」誰の責任よ
南大陸へ送り込んだのはクローバーですが、その前に分隊させたのは自分の判断だ
「無念じゃが敗北しおったわ、カムイ戦線の祟りに屈した だから最後の助言をな
本来ならこの場所は介入出来ない領域 結果を出せず埋もれる事になるとは」故人
情報共有してましたが需要が見込めないならばリリース不可、読者も離脱する方向
マンデリン、他 パイオネスのメンバーはロスト・・・黒歴史が一つ終焉を告げる
「黄金郷は砕ける、シリウスもな すまぬ届かぬ 迷うなよ、貴様では役不足よ」
残酷な告知を突き付けて空へと舞い戻る神楽 こうして儚い夢の冒険は幕を閉じた
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・・・無理でした 白金城も時間の問題 さらば子よ
・・・お疲れでございました 御意に
・・・魔人の復活に利用されたか 迷うなよ 哀れ子
結論をお伝えします、待ったをかけた存在がいたのです 知っていたのは読者の眼
このシリーズだけの登場キャラだけでは打破出来ません、すでに作中に参戦してる
この戦記を注視していたのは複数いる 本当の世界は果てしないほどに広大なのだ
「お待ち下され! どうか慈悲を、ワタクシは隣の耄碌で御座います 金をなくし
て王手は取れませぬ、まだ魔は出現前 お考え直しを 我々も助力致します」小人
「大母様! 意見は出来ませぬぞ、我等は部外者です アクエリアス様の助太刀に
参りましたが この次第で西大陸の侵入を防ぐが役目、他意は御座いません」義光
さあ、序破急の意味を証明していただきましょうか 外伝を知ってるなら更に胸熱
皆さま そろそろ現実を知る段階に来ています、観測自体は可能な辺境の極小文明
我々は数ある意識体の一形状に過ぎません 気が付いた昔の偉人達は石板に刻んだ
次の段階へ駆け上るには途方もない時間と覚悟が試される! 隣人は常に観測の渦
⚡
・・・アクエリアスを、水瓶座を呼んで参れ 周囲は邪悪に策を張られていたのだ
・・・召喚される魔人は囮だ カバール達に狙われている! 退くもやむなしでは
(;´Д`)!? はい、活字だともう分かんねえな状態です あえてそうしている
ここで興味の湧いた読者が追いかけて行った・・・場所は西大陸にある隠された森
潜浄郭と呼ばれる基地らしい 一度見かけた異界の住人と規格外は現状を憂いてる
パイオネスを見捨てた場合は全ての企画が水の泡となります、これは総力戦なので
当社と提携を結ぶなら誠意を問いたい(爆笑)
「私だけでは勝てない相手だとご理解下さい、今回いくつかの同胞に助力されてる
東大陸では悪夢を薄める事に成功(介入したので)まだ可能性は残るかと」水瓶座
「これから先は未知の戦いになりそうでな 穏やかではないですな、カバールとは
カテドラル、スコーピオン、その更に上位に属する邪悪です 恐ろしや」小人さん
我々の文明権には かつてCOBRAに関与する異種族が狙いをつけてました、追放中
これにより近隣の恒星周囲にポータルを形成 ワームホールを構築する理由が必要
エネルギー補給には条件が提示され、規約に違反する戦艦が後を絶たない状況かと
スバルの方向(プレアデス星団)周囲に連合艦隊を配備しております 他にもある
人間の尺度で考えるよりも文明の数は膨大である、動物の観点から見た場合は脆弱
分かりやすく説明すると星そのものが巨大な卵です 様々な意識体が育まれている
意思疎通が可能なエーテル光体が連携して各所をクラフトしており、パイプライン
地上で例えると鉄道に属するステーションを宙域に建設中、もう観測は可能な時代
「これ、余り口を挟むでない 妾も努力したが沈んだ、諸刃である 金を捨て銀を
活かすのが定説ではとな、隣にまで招集を願うか 帰る予定でしたが如何か」神楽
信じる信じないかは任意です、水槽の中の濁りは適度に綺麗にしておかねばならぬ
腐った藻が放置されてると海中そのものが汚染される 何度か浄化された辺境の地
トカゲが全盛を極めた進化では不適切と判断されました、我々はそれを知っている
今度はヒューマン形態が疑似のネットワークを形成中 本物は大渦の中心に構える
・・・みなまで言うな、知らぬが仏 淘汰より拾うが理、元より逃げる事は不可能
これでも顧みぬなら愚鈍の極み 小動物は愛でる方がよいか、度々見直しとの総意
極々小さな生命でも基本は似ている、生まれた収束点が根底にあるからだ よいか
「! 仰せのままに、お分かりいただけたかしら 今のあなた方は淘汰の瀬戸際に
そろそろ目覚めないと失格の烙印に属される 何故私が近くに来たか考えなさい」
幼稚園には送迎バスが出ている、どんな大人に育つかは自身に問えばいいと水瓶座
こうして敗者復活戦の慈悲は下された 一部の読者以外これを知ってはいけません
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うさぎでは統括の器にはまだ遠いかもだ!
「は? ヤダ、いつの間にか疲労で寝込んでたわ また不気味な夢を見た気がする
この部屋は・・・ま、まだ負けてない! 私とパイオネスが、進まなくては」焦燥
「死んだ気分はどうだ この愚か者め、自分が小さき者である事が分かっただろう
東大陸も別試練を通っている 折れるなよ 手間のかかる娘だな ゆけ」門番さん
幻の街で一度対立した存在が一瞥した、アクエリアス達はここには居ない 戦争中
ふり返らず急いで仲間の生存を確認する必要がある 扉を開いた責任は重大だった
「魔塔でボスは殴り倒したはず、三銃士達とは王国で解散したのよ」願望だろうか
半泣きで可能性を信じるオーナー 黒板を懐に抱え込んで無いハズの地下道へ走る
(´・ω・`) おっと、回を挟まないとこのままマンデリンは昇天いたします 負けた
ですが、Bチームの8名は作戦から二年遅れた人材だったのです 覚えていますか?
スピネルとジェスが天才だったので持ち堪えています、世界線が混在している状態
ますますカオスな展開に一般人は気嫌いするでしょう同人の顛末、楽なハズないわ
冒頭でいきなり死亡遊戯からの転生はテンプレにもありますが、ほぼ無構想かなと
一冊分を仕上げるだけでも何度も改稿するハメになりますよ 書き手はご存じかも
ポイントついてるしランキングに入るなら一巻出しておくか、強運ならば入賞おめ
クレームコメントに折れず人気作家を目指すなら 何度でもチャレンジして下さい
破綻してるストーリーでもアニメ化されてる業界、元がラノベだし仕方ないだろと
ガチガチの文学は敬遠される現代ですので どの人が売れるかさっぱり読めません
趣味で割り切れないならば声掛けを期待してるだけ時間の浪費 自分でリリースを
その時になってクオリティを見つめ直すでしょう、お金を出す価値があるのかな?
「冗談じゃないわよ、ガキの作文で食っていけるコネが妬ましいわ」それが現実♪
第207話 先駆者 5040文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
一つの事柄に特化するなとは言いません、むしろ人気を集めたいなら集中した方が好都合
しかしながら現代は情報量が多く多面的な戦略が求められています 最後まで残れるか?