は? どこのメーカーか聞いた事ないんだけど、一般的には同人作品など泡沫候補
過去にバズった作者は数えるぐらいしかいないと思います、某ステイナイトとかw
もう一人、なく頃にも大ヒットしてますが ノベル系は今の若者には流行りません
冒険者が活躍するRPG系ならまだ可能性は残ってるかも 投稿サイトには乱立状態
メニースターズ
第180話 先駆者
カテドラルからの強襲を辛くも切り抜けた東セントラル共和国、だが消耗は決して
軽くはなかった・・・この後膠着状態から再び動き出すには策を要するのだが――
この辺りから中盤 ゲーム側共にシナリオの比重が増していく事になると思います
第一部からだと非常に長いので休日に読んだ方が楽しめるか、ブログの閲覧は無料
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北大陸 アーク連邦本部
「ふむ ご苦労、先ずは戦況を報告せよ この間の調査では特に異常は見られなか
ったと聞いているが 現在は既にこちらに帰還していると 問題はやはり」と国王
「西側には特に変わった様子はありませんでした 今危惧すべきはアスラム軍です
陛下・・・現在我々の斥候部隊と交戦中との情報が来ておりますが」アーク親衛隊
今話は南大陸とは反対の勢力圏 アルザールとは太古に因縁のある騎士団と仲間達
第二部ではアクエリアス軍の名称だった、理由は後半に判明しますので割愛します
「やはり動いて来たようです 今までの局地戦とは違う奴等め 今度は本気で我等
の本陣撃破を企てて、斥候では撃破されるのは時間の問題かと、正面か?」別の兵
「何かの囮を西側に仕掛けていたのか? いや反対なのです、我々の偵察部隊を全
て欺くのは無理です 結局何も発見出来ませんでしたが 今度は逆からか」幹部S
敵対していた過去のネクロス皇国、隠密行動の二者が連邦と手を組む事になったが
停戦に関わった三銃士は反対の大陸に流れている・・・双方が詳細を追えない距離
「今戦力を本陣から押し上げておかないと、危険です もう小競り合いではない!
アスラム軍の主力が北東側からやって来るでしょう 直ぐ迎え撃つ準備を」ハバナ
「この間の件、仮に西側に伏兵が回り込んでいたなら連邦の重鎮が何処かで感づく
のであります アスラムではなさそうですね、異常はなかったと?」同僚サーバル
中央の山岳地帯の周辺に何かが蠢いている 一部の飛来者は行き来出来るらしいが
「今は対アスラムの方が先決、不穏な気配はこちら側が上回ってる 私が直接前線
に出よう 伏兵なしなら前に行かなければ籠城の形になる、隙を見せるな」と隊長
「ランスロットの部隊が直接 それ程ですか いえ戦略に関しては私が口出しする
のは無粋でしたね 囲まれては遅いので、大丈夫です 私達には加護が」王国の姫
第二王女として潜り込むアスモデウスは、実際には身勝手な行為を封印されている
組織の枠からはみ出た存在 単体では勝ち目のない戦乱に逆に利用された因果かと
「叔父様 次の戦で奴等の裏側がやって来ます・・・どうやら宝珠を本気で狙って
いる様子、ワタクシが出るのは最後 その役目で宜しいか」交渉材料は不明な人外
「城門まで進軍なぞさせるか、ランスロットに続け遂にやって来るか 他の地区の
動向が気になるが最悪は考えるな我等が倒れたら代わりは無い」城主アクエリオン
(´・ω・`) 守護者のアクエリアスと同じ名前の王女が、関わっていた過去の物語
東セントラルと同様に前王が引退してる・・・白金城とは和解したのでしょうか?
元勇者のロットシルバーはパイオネスと共同戦線を組まざるを得ない状況なんです
現時点で最も大地の領域を広げているのがカテドラルの宿敵 スコーピオンとの事
・・・その頃 アスラム軍の本部内
「入りなさい、どうしました」部下が報告にやって来る様子、総司令のア・サーム
物腰は威圧的ではないが暗黒騎士風に擬態している異種族・・・裏の顔は見せない
「失礼します閣下! 実は東大陸の前哨基地から連絡が来まして 申し上げにくい
のですが援軍要請かと、やはり我々だけでは限界があるようで どうかお力を」と
「現在我々はアーク連邦側に出ております 後を踏まえての同時攻略でありますが
ここからの采配は我々には余るかと、ブラックマンバでは御座いません」定期報告
幹部連中とは実力差がある軍事組織 一体は邪竜そのものが参戦している会議室内
「使えんな、どうした 臆したのであろう 所詮は人間だな、貴様部下の前では大
きく出ていたではないか・・・相手はカテドラル 我等スコーピオンの宿敵」龍族
「待て、我々に従順してるだけ優秀な方だ 叱咤は逆効果になる 報告ご苦労だな
お前達は引き続き連邦の方へ行ってくれるか、後は上層部が考える」セオリー通り
側近を務めているのはPとM もちろん人間ではない、現場を部下が担当してる最中
「大方予想通りだが 何点か腑に落ちぬことがあるな、お前達は下がれ ここで友
軍と合流したら破壊の選択になる、資源は無駄にするべきではないだろう」利害か
「カテドラル次第でしょう 奴等も元は資源欲しさです、ここで前哨基地を失うの
も得策ではないか、いいですな・・・地上の戦争ごっこも 懐かしさがある」冷静
規格外に属する勢力はある程度の範囲を気配で索敵が可能である、周辺は強敵揃い
文明外のレア鉱石に眼を付けていたのは複数いた証拠か・・・一つがミスリル鉱山
最大のエネルギー候補として元素930の存在 情報は宙域にも伝わっているらしい
「我々が狙いを定めるのは2か所・・・片側で対峙が濃厚ならば遊戯も悪くあらず
前哨地点から援護要請と、この流れはカテドラルの他に何か邪魔してますね」代表
「! 奴等も合流は最終判断だと思われます、東セントラルには私が出撃しますか
地上戦を決定では資源回収に支障をきたす 向こうの人員など眼中にない」幹部P
「? カテドラル以外の気配だな 宙域とは別だぞ、これが原因か 待て私も行く
前哨基地を固めろ、此処からでは遠くてハッキリせん 現地で確かめる」同族のM
邪竜と総司令は別行動の判断をする、実質アスラム軍が手駒として動いている組織
アビゲイル達が睨んでいたように地上へ降下を備えている仲間が待機している危機
既に敵対関係の異種族も本部を大地には構えていない・・・大規模な衝突では諸刃
「私は宝珠を狙いに行くが、東大陸は拠点から動くなカテドラル以外が何かしてる
防御の方が無難か よし、さっさとアーク連邦を沈めて向こうで合流だ」邪竜側は
東セントラルの判断した危惧は当たっていた、アスラム軍は戦力を二分して北大陸
への侵入を防ぐ計画だったからだ 裏側に控えるのはスコーピオン 更に時は進む
(・∀・)さあ、バシューン!、とイナズマが駆け巡る何時かの世紀末伝説の如く
ここで一気に距離を無視して南大陸へ浮気する他の読者だったのだ、流石の常連達
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予防接種してない渡航先のオーナーと仲間
「えー、そろそろ動かんとラビ達何してるのよ! とか言ってそうよ、大方熱は下
がったからね この間の鍋料理が効いたのかしら? 一応私等は食事したでしょ」
Aチームは防衛でそれどころじゃない戦況をお伝えしてました、分隊してるのです
ダウンしていたのはマンデリンさん この間よりは体調が回復してるとの事らしい
世界の浄化を目論むのはカムイ戦線・・・ルーハン王国の領土内にいるBチーム達
「今後はもうまともな料理は出ない予感がして来たぜ、私等は食ったけどさ 時短
過ぎでしょ 逆の事も考えろと、一度休むとやる気出ないぜ実際」不満のエイミー
「南大陸は飲食には困らないみたいよ 食材も豊富にある様だし面倒だからこの街
で傭兵として定住すっか皆で、住民にも感謝されるし winwinじゃね」サファイア
モチベーション維持が如何に大変か、実践してみればお分かりいただける部分です
「裏切りのシナリオか、南大陸はパイオネスの楽園に変えちまうか 他の勢力面倒
だからこっちまで来ないし 黄金郷から追放じゃないの現実は 帰れないし」ラビ
「カムイ戦線さえ排除しちまえば割と過ごしやすい環境が揃ってるしな 防衛だけ
ならずっとこの街に居ても俺達に勝てる奴等いないだろ 安住するか」剣士も同意
「またご冗談を! 本気で向こうを切るおつもりか、出来ませんよ 共和国の壊滅
は我々の敗北になる一蓮托生というやつです まさか忘れているのでは」ロウ大師
他のSRPG作品ならクリアしてておかしくないセリフ量です、フリーゲームとかさ
試しに投稿されてるのをプレーして見て下さい まともなシナリオはごく一部のみ
このシリーズは市場に参戦してるので比較しても意味はない 重圧は制作の付き物
「勢力1つだけならな オールスターにしたの誰だよ、こっから詰めても30章はい
くんじゃね ここで22か、最悪は打ち切りだが 今更薄めると違和感がなー」ハル
「話数と章は比例しないんやで、別の企画も進行しとるんで手抜きしたらあかんて
中身がスカスカなのにしつこくSNSに掲載しとる趣味の人もおる分野」琴乃は嫌気
情熱においてはシルビアがトップクラスですが、彼女の方向性と噛み合うのはレア
興味のない御託を永遠とアツく語られた辛い経験は誰にでもあるかと マジで苦痛
・・・やはり似た様な楽しみを共有する仲間と結託させると今後が危険という事か
「ヤツと一緒にするな! 私は何も投稿予定はない、この流れは考えておらんだろ
長期休暇したら戻って来ない気がするが・・・次は何時になるか」ブレアは読み専
オーナーが動けるなら先へゆけとの回答です、働きたくないマンは世の中に大挙中
某紋章のように闘技場でしこしこレベル上げは出来ないゲーム制 さあ、どうする
「どうって先に行くしかないでしょ、ルーハン王国の領土に入ってるから カムイ
戦線を倒さないとこの街も壊滅するんじゃないの 勝手に友軍の扱い」マンデリン
「東大陸はブラックマンバが荒らしてましたが、この街と王国も邪悪に狙われてる
・・・ところで話に出ていた三銃士というのは? 私は初見ですので」大師の疑問
残念ながらパイオネスのメンバーは誰も面識がありません、友人の知人なんですね
過去の戦記に同行していたのはマネージャーとピジョンだけ ※詳しくは第二部で
「もう分かんねんな俺、エスパーなんだから透視を発揮しろだと 輪郭だけだぜ奥
何かぼやけててハッキリしねえ、共和国の方もそうだ・・・白金城とか?」能力者
「実は知らない側面よ私には 敵に本拠を発見されると都合が悪いのは理解したわ
糞だけ討伐しても帰れないと詰むわよ、マネージャーは放り投げしただけ」派遣先
ミスリル以外の貴重品を持ち帰りしないとクビという、宣告はあえて言わない策士
風呂敷を広げ過ぎて収拾出来ませんでは打ち切りか放置・・・実際によくある事例
「今更弱腰でどうすんだよ ラビが回復したんだから向こうは踏ん張ってる証拠だ
正直カテドラルの相手は楽じゃないと思うぜ、こっちは来ないからな」レックス君
「漫画読んでゴロゴロしてた時代が懐かしいわ、もう戻れんのよね あの頃には~
外は過酷だわ、暇を持て余すと不埒な事するからですって チッ」悪態のダメ侍女
「私等は三銃士とか知らないよ、元々が部外者だからルーハン王国に任せれば」w
ブレアさんを筆頭にさぼり気が抜けないメンバー 筆がノッていたのは初期の勢い
珈琲を飲んでゆっくりさせろとの事だが 誰かが部屋の扉をドンドンと叩く気配だ
しばらく抵抗したが流れには逆らず・・・入って来たのは町の代表と精鋭の二者か
(^ω^) と、思ったのですがどうやら鍵を閉めた読者がいたようです、フヒヒ♪
雑談を用意しないと読みに来ない勢 意見を無視出来ない常連定期のお時間だった
同じツールで作成しても全て自分一人で担当するかはプロジェクトによりけりです
たまにゲームの声役や、他の部門の担当を募集してるポストを見かけるんですけど
「実績のある制作者じゃないと誰も反応しないのでは? 無料なら尚更」ですよね
お金にならない話に興味のないマンデリンさん 大手メーカーが声掛けするなら別
これと全然畑違いの アイドルプロデュースを自称する輩からDMが来た経験がある
当然スルーしたんですが、営業活動するにはその人物像を知らないと無意味なので
インフルエンサーなら即座にやらせて下さいとの回答が来るでしょう、現実はそう
権威性と知名度で扱いが全く異なるんですよ アナタは何かでバズった人ですか?
イイねをほとんど押して貰えないのは原因があるハズです、需要がない呟きとかさ
有名人以外の服装や今日の食事メニューとか知りたくありません だから何なのと
時事ネタに乗っかるか自分の発信してる分野をコツコツ重ねるかの二択以外はない
献立を披露して喝采されるのは、それを専門で普段から投稿してる人だけなんです
キャラアイコンを実写使用したいなら雑誌に露出経験のある人以外は逆効果なのに
見た事もない中年のおやじ顔とかキモイに決まってるでしょ! たまに居るのでw
「うへっへ、リアルタレントなら直ぐにファンが付くのに不公平だよな」正にそれ
人気Vtuberの真似をしてる方の気持ちが分からないでもない 夢を追うのは自由♪
第180話 先駆者 5054文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
まだそこまでの影響力を持っているかは疑問です、最低でも数万人の声が届かない様では
数千人クラスの予備軍は割と数多く控えております ジャンルによるので予想は難しいね