シナリオライターに求められる文章力の向上法とは何か

個人として発表するならあなた自身が監督であり、プロデューサーを兼任する事に
大手メーカーに就職して能力を発揮するには 円滑なコミュニケーションが弊害に
(´・ω・`) 社会不適合が多い同人には酷な環境です、離職するのが眼に見えてるね
書きたいものをゴリ押しでは企画として却下される・・・向いてる人は少数かも~

メニースターズ
第195話 先駆者

マザーは若手を見守る以外にない、クローブと再会する事は仲間と決別を意味する
閃光を放ったのは開戦を回避出来ない範疇に属する為だ 望んだ選択は黄金郷の門
「私の力単体では太刀打ち出来ません! 守護よ、失えば最後 戦い抜きますよ」
アクエリアスは未熟な漂流者に手を差し伸べた・・・多くが注視している加速の渦
                   ・
                   ・
                   ・
            中央大陸 隠された基地の前で
「私等は中央火山地帯だろうが関係ないって、敵が暴挙に出る恐れも想定しておか
ないとねこの先、黄金郷とは別の技術よ 地上だけじゃないですから」普段は万屋

もうネームは出していい時期に来ている、隊長のアイリ、エルフのセーラム、強種
鉄仮面のアイアン、ドラゴンに名は無いが助力をしている銀の鱗 エルディン陣営
部分的にパイオネスと接触はしていた マンデリンとアビゲイルしか見ていないが
店番として顔出しをしていたリーダ格のアイリ 視認させた事を後悔はしない性格

「まあそういう事ね 最悪は起こさせないでよ、何度かヤバい目にあったでしょ!
戦争ですからこれ 規格外も色々と好みがあるのよ 中に入るわ、入り口だから」
「我々が動くのは基本的に守護主からの依頼時ですので、アクエリアス様が上官役
スコーピオンとカテドラルは元々が敵対に属しますが 対抗しないと淘汰される」

第一部と二部は発表済みです(ゲーム版)シナリオだけなら未完成なので小説側を
これ以上のSRPG作品は出ないと断言します 戦闘システムで評価なら劣りますが
投稿サイトに連投しても中身は評価されにくいのが実際の流れ 時代には非マッチ
ハーレム展開のチート無双の方が大衆にはウケるので、ステータスのオープン無し

「飛来しているのは複数いる、この入口は私には狭い、大地だけで終わればよいが
ボンゴベルドとは、・・・一度姿をくらました部隊であろうか?」疑問のドラゴン
「小規模の組織ようちの部隊は、旅の便利屋に寄ってないと私を見逃す危険がある
ノベルは寄れる場所をスルー出来ないから高難易度なので 半SFのジャンル」隊長

描写が無いとイメージに難儀する部分、中央大陸は基本的に火山が活発な不毛地帯
ここでちょいと逸れますが ゲーム制作をされてる方で戦闘だけ先に作る人がいる
お勧めはし難いですねー 理由合ってのバトルだと思います陽月は、物語を後付け
シナリオが苦手な方々もいるので気持ちは理解出来るけど 完結前に頓挫しますよ

「! あ、これが情報共有ってやつね? 馬鹿にはムリでしょ、私等は第一部から
きちんと伏線を構想出来ないなら破綻するわよ、でも趣味の人もいるから」エルフ
「まあ我々と比較しても仕方ありませんな 同じ容量でシリーズ化出来るなら同志
アクション重視でストーリーはおまけでも成り立つ制作者も存在します」アイアン

(´・ω・`) 執筆する以前にインプットが足りてないとお話は構築出来ませんので
もうね、腐るぐらいにマンガや映画を見まくって頂きたい、数年後に糧になります
ネットカフェで遊んでいた経験が後年に活かされている 私と知人の共通点かもよ
屁理屈をこねくり回してると短編が作れるようになるんです、徐々に応用で長編へ

「論点を戻せ、我等の組織名はエルディンだ! 都合上ドラゴンの私が名乗ってる
規格外に元々名前は存在しない、スコーピオン達も周りがそう呼んだのだ」だとさ
「第三部の中心はパイオネスだから、若手が進めて行くでしょ今後は、依存は無し
もう理解してると思うけど敵も味方も複数いるから 今のところはこの辺で」隊長

フリーゲームから同人に流れて来ても残れる人は一握りなのにな、明暗が割れてる
前も言いましたよ確か 撃沈した作者は有料公開しても売れる理由がないからです
特に未完成でリリースなどもっての外、実績のあるスタジオですら集客は厳しいし
甘く考えてるなら現実を知って退場する事になるんで 発表する時期も関係するね
                   ・
                   ・
                   ・
          Aチームのターンはまだ継続中だったりする
「よう、お疲れ 未知の敵と遭遇したか 城内は白銀兵団もいる 都合が悪いかも
俺達は黄金郷は知ってるが白金城は知らなかったのだ、二名は開城したが」ビッグ
「万能キャラで無双とは別系なの私等、チートしまくると中身が希薄になる理由よ
こっちに残った5人中の二人にはズレが発生してる 情報を精査しておこうか」茶髪

修行に出発する前は阿鼻叫喚だったネオレジデンスの周辺、生還後に幾分晴れてる
南大陸へ派遣されたメンバーは恨み節をこぼしてるが 果たして楽だと思えるのか

「実はな、上官のレッド氏は確かに兵長と呼ばれていたのを俺は覚えているんだよ
小さい事が色々重なると波は大きくなっていく 君達側の経緯はどうなのか」山男
「やっぱり! アビゲイル達は向こうに常駐したままです、私とスピネルが配達役
薬は二種ではなく中身の調合が違うとリープさんが言っておりますので」黒フード

ゲーム側のピジョン親分は解毒の丸薬を携帯していません 片側だけでは勝てない

「バージョン違いってやつでしょ でも城の重鎮は2種類だと思ってた、渡して来た
後よ今、作った本人が優先されるわね 旧型と新型で、合ってるのよ実際は」賢者
「ところが本来は薬自体が無かったのよ 隊長か兵長かは元々知らないから私には
全員が同じ情報を知ってるとは限らない、都合の悪い箇所はごり押しで」チャツネ

マンデリンのいない首都、ここで口裏を合わせておかないと厄介な事になる予感だ
シルビア達に聞かれるとマズイ状況になりそう 強キャラが率先していく流れかも
膨大な経験を積んで来たジェスとスピネル・・・黄金と白金に通じている天賦の才

「一度ネオレジデンスに最初に来た時に遡ってみますか? 確かマンデリンさん達
と城門で闘技大会があると聞いたのよ、入国料500Gだったかと」過去を振り返る
「同意よ、これはギルドに入る前 問題はこの2人がいるんだからその後は記憶通り
のハズね・・・基本的にアビゲイル達と離脱してないから いい?」賢者と陰キャ

親衛隊が同席してる会議室で確認は出来ない場面、チャツネとビッグは枠外の仲間
※青年のアークと薬師のリープとは波動が合わないので接触はお互いに避けている
ここで余計な重圧を与えるとまた発作を起こしかねない若者 孤独の修験者は帰還

SRPGStudio イベント画面 同じ性格のキャラは居ない

「その時誰が来てた? 俺達は君等が13名だと記憶してる、分隊したのはずっと後
他には親衛隊に抜擢される4人と執政候補の2人、イースト氏が代表で合ってるか」

「その通りですね、あれ・・・他にもいたような」ビッグの問いに答えるジェスだ
読者の多くが見ていたと思います 言ってる事は間違っていないのでは、青い屋根
老舗のギルドで初顔合わせのシーン 少し考えてクビを捻るとおかしい箇所が出る
また動悸が襲って来る黄金郷の侍女、太陽と自分は切り離せない宿命にあるのだが

「! 私等の見解は以上よ、その動揺ぶりだと君達は違う経緯を辿って来ているわ
マンデリンが近くに居ないから力が削がれている証拠 他の要素を聞きたい」茶髪
「言って大丈夫かしら、闘技大会は種別分けしてるって個人と団体だから、冒険者
が三人と イースト氏が咳き込んで? ギルドマスター1人よね えっと」スピネル

アビゲイル達と嚙み合わない理由その一つ、近衛兵団に所属する予定だった冒険者
レッド氏の作戦立案の際には手助けを受けていたハズ 悪夢が訪れる以前の出来事
再会したシルビア達はカテドラルと敵対しており作戦時に遅刻してないと主張する
ミスリル鉱山は発見してないジェス側・・・何故なら鉱石を持っていた人物が来訪

「ここで明しておこう、俺達とマンデリンは共同体で3身の存在だよ 本体は奴さ
君等なら理解が可能だろう 他のメンバーではムリだ!」ビッグは教えてしまった

硬直するのは当然な反応 アクエリアスが直接に漂流者の背中に立った責任は重大
交友関係の広いオーナー役のマンデリン、クローバーとは停戦状態の関係性なのだ
お互いに友人だとは認識しておらず共同戦線に過ぎません 仲間は行方を捜す途中
チャツネとビッグは白金城の勇士として見込まれている、背後はイースト氏なので

「う、オーナーはやっぱり人間じゃなかったんですね 力が削がれるって何です?
そうだ、闘技大会・・・パイオネスが団体戦に優勝 個人戦で冒険者が」思い出す
「あー、イライザさんって人! 居たでしょ確か あの爺さんを父とか言ってたわ
これだと更に追加で4人じゃないの 私等は元々そうなんだからね」慌てる二人の姿

(´Д`;) ちょっとよろしいですか皆さん、ある島国の地域の23区ってありますよね
日比谷公園周辺・・・どうして千代田区になっているのですか? 何時からですか
あの合衆国は全部で50州なんですよ今! 51か52だったと学生時代に習ったのに
初めからそうらしいんですが、お前の学が足りてないだけと言われるのが世の中で

「どういう事!? イライザさんなんて私達は知らないけど、ギルドに居た冒険者
そんな・・・トーナメント表には君達の名簿だけだったのに 本当なの」そうです
「慌てるな、その後の経過を伝えてくれ パイオネスは陛下達と謁見した後ブラッ
クマンバの本部を討伐に出た、予定より遅れて帰ってる ここがハッキリしないぜ」

恐らく敵の幹部を倒して地下室を見つけたのは共通してる、黒幕にはカテドラルが
問題なのは当時の時間が嚙み合わない点 進軍途中でシルビアがやらかしてしまう
再会したアビゲイル達はこの部分が抜けている! どの時点で鉱山を発見したのか
チャツネとビッグはやはり遅刻していたと覚えているが、何かが曖昧にされている

「君達が留守中にイーストさんが亡くなったわ、確かパイオネスが帰還の途中でね
マンデリンに教えたのは私よ、ここから記憶が途切れるのに どうして」チャツネ

黒板に描き込んだのは間違いなさそうw 登龍門を経験してないと二人が戻れない
同人なら割り切る判断をすべき時が訪れる いいえ、そこじゃないとのお叱りの声

「アビゲイル達がミスリル鉱山を発見したと言ってますが私の記憶ではその事実は
ないのです、2年遅れで帰りにカテドラル達に追われ 訃報はその途中かと」ジェス
「大体合ってるわ、そうよ ミスリル鉱山を発見って知らないわ これも順を追わ
ないと そのあと鉱石を入手したのは、ねえ 負けたらどうなるのこの世界」賢者

情報共有してしまったので、誰もお読みにならない場合は黒歴史に葬る結果かと!
一冊も売れないで号泣する同人作家が多いんですよ、現実世界では 甘くないから
ゲームを基盤にしてますが、企画当初は数百本は固いだろうと皮算用していた素人
SNSや他の媒体を駆使してようやく信用を得られる分野です、数年は下積み期間

「!? ちょっと待て、遅れたのは肌感で覚えてるが 2年だと俺達とも合わない
カテドラルに追われたのは共通してるな、イーストさんが亡くなってる」やっぱり
「どれくらい時間を取られたのかが不明瞭なんだわ、お城で確認しない様にお願い
首都に居ない8人の記憶が抜けた状態・・・理由が確定してないって事」チャツネ

辛い苦労は誰にでもある、そう思っていた時期が私と読者にもありました、見てる
どうやら邪悪と敵対する事実を避ける事は出来ない流れらしい やはり組織戦です
ここ第三部の26章に該当しますが、普通の争いならあと少しでクリアだったりする
短くて10数話、それなりにまとめると30章前後が妥当ですので! ところがだ(草

「シルビアのせいですよ! 途中のキャンプで悪戯書きしたの黄金郷から預かった
アイテムに そこからおかしくなったのです我々の世界は、帰還後にあなた達に」
「ギルドの助手にオーナーが説教されてるのは同じって、でもアビゲイル達は違う
8人と裏が取れないから今の段階で確認しようがないのよ ヤバいわ絶対」スピネル

盛らなくてもこの先はがっつりと濃厚なシナリオが用意されている、流石の序破急
ストーリーで他の作者に追従されたら敗北を認める事になるんですよ! いいね?

「否だ、良くないだろうぜ 鉱山・・・確かに以前に見た気がするが場所が不明だ
銀だった気がするが、仲間はミスリルを発見しただと? 遅れた記憶なんだ」山男
「私とビッグは控えの枠だから マンデリンが宣言してる正規の人数は13名なのよ
君達と併せて今4人、北の街に常駐してるのは3人だからごり押しで」チャツネ含む

この作品はシリーズとして繋がっております、お時間が来たので説明は次回以降で

                             第195話 先駆者 5008文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

SRPGStudio イベント画面 記憶が異なる仲間との再会だが・・・

どうですか皆さん、誰がチームのトラブルメーカーか もう答えは出てるんですけど(草

連載終了までに責任を取る事が出来るでしょうか? 組織戦略なら連帯責任となりますが

次回 個人のマイニングで利益を出せるのか、時はすでに遅し

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

投稿サイトでも掲載中(画像は無し)