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相変わらずお前のページは参考にならないよですって 人の真似事して楽しいの?
原作者が直接書いてるストーリーを眺めた方が有意義だと思うのは気のせいかしら

メニースターズ
第158話 先駆者

「ふっしゅシュ 馬鹿メ 正体を見られテ逃すものカ! お館様程美しク擬態は出
来ヌ、これで十分よ ヤレ この街ごと頂ク 下等種が 飲みこんでヤル」異種族

距離が離れているにも関わらず直接敵対の意志を露にするカテドラルの敵将だった
会話など必要なし・・・恐怖の怪電波を劣等生物に叩き込む! 一般人なら発狂か
チリチリと不気味な電気信号が防衛の戦線を駆け巡る、精神が侵されてゆく先手を
擬態が可能なカテドラル フェイスはAIが担当するのとそうではない個体がいます

「やっべ来たぜおい お館って一番やばい顔のだろ、美しいだってよ 絶対ダチに
なれそうにねえわ・・・また別の奴かよ ああ 人間じゃねーな ガチだわ」ハル
「アビゲイルは強制参加ですよ 恨みを晴らすって、変装してるようですが何かお
かしいですね、大丈夫でしょうか 頭に直接話しかけて来てるわ」委縮するジェス

頭のネジが飛んでいる兵士はどの国にも存在する、元々が戦場で愉悦する極悪人が
追手の中にも紛れていた ブラックマンバの組織からも敬遠されていた犯罪のプロ
飼い犬にも種類がいる、人間に見えたが暴虐に参加出来るなら絶好のチャンスだと

「ヒャヒャ、こいつ等が本部を潰したとかホントか? これで都合がよくなったぜ
俺はやり過ぎるから幹部も気嫌いしてたし、ネオレジデンスが新本拠地だ」処刑人
この男はカテドラルではない・・・社会に適合しないサイコパスだ、性根が手遅れ

「首都を奪う気満々かよ、戦闘員以外も高台から戦況が見えるからね、クソ 化け
物と合流してたか、何だこの頭に響くノイズは 気持ち悪い 洗脳って奴か」先生
「下僕か死を選べやと?・・・昆虫の羽音みたいなんが繰り返しこっちに飛んでる
怪電波を扱えるらしいでカテドラルは 侵略の種族で間違いあらへんな」神道にも

確かこのステージはアビゲイル以外は任意だった気がする原案です、6名まで参加
ピジョン達はNPC扱いなので直接操作は出来ないゲーム側・・・こっちは違うぞ!

「他兵を後退させて正解だった、普通の精神力では廃人になる確率が高いだろうね
このピジョンと白銀兵団が参戦を表明する、異種族カテドラル! 思い上がるな」

(´・ω・`) 一応捕捉を入れておきます白金と白銀は同じ意味です、シルバー属性ね
黄金郷がゴールド系 共通の敵がいた場合に限り連携戦線が可能、二部がそうです
皇帝と古代人の共闘は小説でしか語られていない側面 第三部では明かされますが
双方の代表と共通の知人がマンデリンだったのは読者様もご存じ、破綻はしません

「待ちんさい、ヒロインはこのアビゲイル以外はない、憎いのだ奴らは 美に恵ま
れていない自分達が領域内で虐げられているとな 姿を晒せない理由よ」流石邪眼
「擬態って・・・兎ちゃんはまともな姿に見えるが内面が影響するのかね 奴らは
歪んでるぜ、色々いるんだろうな 怖えって普通 気持ちわりーよ」エイミーさん

「敵の統領がアレ系じゃお仲間もそれなりじゃないの、普通の人間には視認が出来
ない種族も居るわ、地域外生命とは 私等も他所から見たらそうだわな」オーナー

「悪いが空腹で機嫌が良くない 適当にやらせてもらう、負傷しても放置で構わん
だがピジョンの敗北は別だ、カテドラルに屈したとみなされる 考えて動け」飛鳥
「パンドラさん気が向いた時にしか回復しないから元々・・・キモイ波動してるわ
気分わりーからタコ殴りね、チッ 私をイラつかせるなんてコイツは許せんよな」

シスター様はお約束の性格をしております、他のライトノベルでもこんな感じかと
「お酒が飲みたいから参加したのに!」オリーブは今回もお預けを強いられる定期
攻撃は最大の防御・・・現時点ではパイオネスより戦闘値は高め バトルの開始だ

時刻は深夜帯だと推定される、ざっと見渡した限り20体は参戦している感じがする
・・・この間の騎馬長の姿が確認出来ない おかしな電磁波を放っているのは最奥
別の姿に変装したと一瞬疑ったマンデリンだったが「違う個体だと思うわよ多分」
邪眼以外は彼女が出撃メンバーを決めるので、エイミーと不知火が前衛に回る予感

魔法組はジェスと琴乃か、補佐役に侍女が控えてるが 恐らく前には出たがらない
「ちょっと、どっちかで満員でしょアンタが行きなさいよ」スピネルは体調不良か
「えー、襲撃戦なのに お宝期待出来るわけないじゃん」サファイアは仕事が嫌い
そうこう言ってる間に城門めがけて異形の飛行部隊が迫って来た! 後ろに骸骨兵

イマイチ統率が取れていない若者を横目に、飛鳥とオリーブが迎え撃つ形となった
城下町へ侵入を許したら阿鼻叫喚になるのは誰の目にも明らか「一番槍だから!」
追い脚はあまり優秀な方ではない しかし、向かって来るのはカテドラル部隊の方
相手の投擲を弾き飛ばす そのまま踏み込んで反撃の閃撃、飛鳥と連携で削る古参

やや遅れて両脇を援護する不知火とエイミーの咆哮が、すき間からアビゲイルの矢
ジェスと琴乃は詠唱に集中出来ていない「頭の中で変な妨害されとるんよ」だとさ
脅威を与えつつ魔術師を阻害する異種族ならではの作戦・・・地鳴り音が近くなる
恐らく遅れてきた方が本部隊だろう 予想どうり遠目に騎馬兵が何かの指示を出す

「あちゃー やっぱり追加で来たわ ピジョンのチームには余計な口出しせんから
砦に追って来た奴等よ、援護しないとヤバいかも パイオネスが護衛か」オーナー

他のメンバーは敷地内から左右の伏兵に警戒してます、北門は近衛兵が担当してる
先に到着していたのは小手調べのつもりだろうか パンドラが骸骨兵を浄化中――

「うむ、我々はこの形が適任と見た この間の体験で解錠技術を習得しているのだ
言っておくが拙者は盗賊に鞍替えする気はなし、援軍の方が強敵の闘気よ」不知火
「アビゲイルにはこれ以上前進させん方がええで 油断すると後続隊に突進される
ピジョン親分って何処の軍隊出身なん? 向こうは素人ちゃうやろ」古代人なので

「城門に近づけさせるな!」志願兵が高台から援護射撃しているが一人が倒された
接近して来たのはサイコパスの処刑人か・・・この男は最低の人間の部類に値する

「ヒヒ、戦場はサイコーだよな? 敵をぶち殺すほど味方は褒めてくれる、本来は
・・・何で俺が幹部になれねえんだよ! クソ共はミンチがお似合いだろうがよ」
「問答は要らないクズのようだが、コイツはカテドラルの波動とは別の極悪人だな
私がなで斬りしても同じだが・・・お前の処分はうちの統括に譲るよ」飛鳥の後方

SRPGStudio 敵のステータス画像 ブラックマンバのゴメス 組織の嫌われ者 ノベルでは因果応報の最後を迎える

一般兵の遺骸を必要以上に痛めつける非情の描写はR15の圏外・・・( ^ω^)
眼の前の蛮行を許しておく理由は微塵もない「人間じゃ私達は倒せないわよ」槍師
どういう事か理解するのは地獄で考えた方がいいだろう 武器を振るう腕が無いが
一太刀されていれば苦痛は和らいだ末路 四肢を全て吹き飛ばされて芋虫は絶望を

「・・・ヒィ ば、バケ・・・モノォオオオォォン!」大地に埋まる必要性はない
「こんな汚物に構ってる暇はないよ! 本当の戦争を知らぬ愚か者め」姐御は憤怒

部外者では格が違い過ぎた 恐らくアビゲイルが相手をしても似たような最後かも
薄汚い肉塊を邪険に薙ぎ払って次敵に備えるセントラルの鬼門前、脳裏に響く電波
                   ・
                   ・
                   ・
                 本部隊の参戦
「先に初めていたか、喜べ劣等種族が・・・貴様達はこの大地の兵士ではないな?
お館様に敵対するなら容赦はせん 全て朽ち果てろ、カテドラルが取る」騎馬長か

「雑魚に命令して自分は全力疾走しないつもりね、うわぁ 気持ち悪いノイズ音ね
ぶっちゃけ南門以外に侵攻されてないっぽいわ今は 私はやらんから」サファイア
「白銀兵団に任せておいた方がよくない? パイオネスはまだ成長の途中だと思う
カテドラルはマジで強敵の勢力だから・・・あの聖女さん回復する気ないし」だろ

侍女はどちらも前に出ない、「おいアビゲイル! それ以上前進するな」獣人の檄
ところ構わず乱射の厨二病は出番の少なさに怒り心頭 敵将を狙うには距離が遠い
「ヒロインはこの私だと言ったのに!」本人が自称してるだけではないでしょうか
追加の人数差を考慮した場合 ピジョン達に全てを捌き切れるかは未知数の防衛戦

一番の使い手が敗北した時は兵士の士気が最後まで持たずに 総崩れが予想される
実際の合戦でも大将が討たれた場合、威風が瞬く間に周辺の民へ広がってゆくのだ
天下布武を掲げるには広すぎる世界大戦 鳴かぬならどうするかは司令側の判断を
飼い犬など眼中にはないカテドラル、資源の候補であるミスリルを手中にしている

じわじわと距離が狭まる・・・醜悪な骸と傀儡達は次第にその数を減らしていくが
敵側も組織なので所属があるのかも知れない、※原案ではAIが描写してる奇面組!
一部の種族が使う擬態とは高等な変化術らしい 価値や倫理観が人間とは別系の為
先発隊の敵将が近くへ迫る 怪電波を戦場にまき散らす崩れたフェイスが不快な姿

 

      安心して下さい! ヤツラはエイリアンです・・・(;´Д`)
「・・愚か者ガ 取り込んでヤル ふっしゅシュ グゴゴ ブ呪授受呪ブブpる?
・・hdhfjhniklpgjxhjm// ぐ・・ギギ・・・」あまり優秀ではない様に感じる部類
「気色わりーんだよ! 何だコイツは 意味不明な事言ってるみたいだが どうせ
ロクな事じゃないだろう、うちらにおかしな電波とか利かねえよ 舐めんな」獣人

どうやらこの個体は術師らしい 闘気を練りながらヘドロの魔法弾を放ってくる!
普通の兵士が浴びたらそのまま溶解するだろう威力、動作も素早くギリギリで回避
幸い前方にしか撃てない属性の奇怪な技 範囲外からオリーブの渾身の投擲が炸裂
不満げにアビゲイルがミスリルボウを追加で見舞うが打たれ強い、自身が泥の様に

「・・・ゴぁぁぁ fghjhjtjijz:.fp@c// グ・・ゲゲ」道ずれを狙うがやがて消沈
「! 奴らの言語か 知らんな、崩れていく 出来損ないかコイツは これで変装
してるのか 地下にいたのはエリートの方かもな 関わり合いたくないぞ」不知火

この敵は追手に居なかった方であり、襲撃を任されているのはもう片方の騎馬兵だ
まだ雑兵が残っていたが先に指揮官を討ち取る作戦に出る、判断が戦局を左右する
大柄なミノタウロス型が立ち塞がったが 正面から勝負はしないパイオネスと友軍
近くの骸達は天敵のパンドラに一掃されてゆく 形勢は逆転の好機を迎えるが――

「何処の領域か貴様等、お館様に歯向かうとはな、これでも私は仲間内では格下だ
クク 参る・・・因みに走るのは趣味ではない そこを忘れるなよ」見た目は人間
「さよか、ランナーは不遇な時代なんか今の時期は、もう片方よりは強い波動やな
ピジョン氏が立ち合う気やから うちは遠慮しますわ」原案のメンバーは任意です

双方共に槍を構えたが二度目の交差でケリはついた、戦場での経験が明暗を分ける
・・・どうもカテドラルの幹部クラスは形態が掴みにくい 騎馬長は割と王道の兵

「hぎhhjhpokkh@: グ・・っごお おの・・れ!」中身は似た系統の異種族
「この勝負はセントラルの軍配で幕引きだったと言う事、やはり文明圏外の敵勢か
追加の気配はしてないね・・・他の勢力の動向が気になるけど」親分さんが制した

黒幕の一つはこれが先陣になる 北に構えているアスラムとは以前から対立の邪悪
ブラックマンバは子飼いとして利用された、恐らく向こうも支配されているだろう
近くには来ていないが少数が上陸の偵察をしているカムイ戦線の部隊はどう出る?
この後雑兵の残始末をしてくれたのはマンデリンさん 遅刻の尻拭いはこれで清算

「これぐらいでビビるんじゃないわよ君達! 画像検索は危険な文明よ」恐らくは
「城下に戻っていいでしょ気持ち悪い、初めからオーナーがやってよね」侍女の怒

いいえ、彼女単体で突っ込んだら敗北していました 白銀兵団とパイオネスなので
普通の人間では精神が破壊される・・・残念ながら志願兵は二階級特進の栄誉な回
リアル描写が得意な先生なら相応の陰惨さを書き上げるかもの前線、お察し下さい
序破急の戦記は打ち切るなと読者達の声です 転生の幼女には背負えない宿命――

ちょいと脱線するいつもの終わり際、SRPGのシミュレーションが表記では正解と
ですが、日本語の発音だとシュミになります 言葉は両方に使用されているのです
何故かSNSでマウントを取って来た輩がいたので、私は趣味と併用してると発信を
その人は言い訳ですかw と、作品の内容を知らない単語しか打てない稚拙な煽り

( ´ー`) たまに湧く典型なので暇つぶしなら他所を当たれと、無知はどちらかな
ご丁寧に英語の綴りを短く書き残す単細胞 社会人に成りたての若造だと予想する
取り敢えず10万文字ぐらいコメントするなら土俵に上がれるんじゃないでしょうか
私も初期の頃は一行が苦痛だった人物です、執筆を知らない能天気ならではの戯言

            第158話 先駆者 5127文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

SRPGStudio 味方メンバーのステータス画像 サイキックのハル ゲーム側ではクラスチェンジする 馬術を扱えるのは彼とシルビアのみ

何で私のブログが評価されないんだよ! 恐らく大勢の方が最近のSEOに納得してない

検索は内容よりも構文の作りを重要視するらしいです 読者ファーストは建前なんですね

次回 話題のネタ不足を解消!ランダムワードを提供してゆく

 

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