この章は分断という名称だった気がする、始めて来た方には何のこっちゃの謎文章
長編作品を発表するには途中で訪れるさまざまな弊害を乗り越える必要があるので
未完で放置されている投稿小説は多いです 出遅れるとやる気をなくして短編乱発
アイデアを絞り出すのも容易ではありません、苦痛より楽しさが勝らないと頓挫に
メニースターズ
第176話 先駆者
「出遅れた様です 陛下、腰痛どころではありませんぞ、白銀兵団はカテドラルの
進撃を警戒した様ですが こうなった以上はアスラム軍の前哨基地へ直接部隊を」
冒頭部分からひっ迫したセリフのピオーネ、現在セントラルの軍師役を務めている
この間の会議から左程日数は経過してない 司令側から現場に出るのはレッドだけ
親衛隊と近衛兵団は身動きがしにくい・・・やはりアビゲイル達Aチームがメイン
「報告が遅れました、最速でパイオネスの部隊が向かっておりますが 近衛兵長が
エスレの街から進軍する事になると予想されます、途中で合流する方向で」と執政
「遊撃の人員は現在5名です 伏兵の形でアスラム軍の側面から奇襲作戦に出ました
首都の防衛戦は白銀兵団と守備隊のみで防がなくてはならないのです」回答の姉弟
引継ぎした国王はレッツィ・ロットシルバー 年老いた元勇者は重荷を背負う宿命
「儂も仕事をしなければマズい状況か インドメタシンは余り効き目がないのでは
いや気にするな、対カテドラルに向けて城下の兵士も総動員だな うむ」オッサン
「アスラム軍はパイオネスと近衛兵長に任せるしかないわ、分断された 親衛隊は
このままカテドラルの撃退戦に入ります 砦方面から一斉にやって来る」ピジョン
戦時に正式な休暇は無いと思った方がよい・・・ここは味方の戦力を信じるべきか
「誰が敵の攻撃を連荘させろって言ったの 私達は脇役だし詰んでも知らないわよ
グビグビする暇ないでしょ全く、ツケが多い様ね今回」第一部は進軍したオリーブ
「先にアスラム軍が動くとは向こうはパイオネス次第だが間に合うのか 既に出撃
した様だが・・・我々の対案はしてるか 相手はカテドラルだぞ」警戒の飛鳥さん
第三部は古代人が活躍のストーリーではありません、気になる方は過去をご参照で
「南門に出る準備をしておいて、今の常連の期待は向こうの若手でしょユー 全く
今後の構成をきちんと考えてるのかしら Take measures,isn`t it OK?」パンドラ
対策を講じておけだとさ・・・国の防衛は君等が何とかしなさいw 次に移らねば
Aチームは解放した街へ移動している アクティブな行動は更年期にお勧めは出来ず
余計な話題を提供してくれるほどにニヤ付く勢と舌打ちで文句をいいたげな二極化
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占領されていた街を奪還して、更に東口からアスラム軍への奇襲を実行する作戦を
小森のわき道から出撃の準備に入るアビゲイル達だった しかし、敵も警戒してる
こちらの人員は少ない 補佐としてレッド氏と少数の近衛兵、各自の意見はどうか
君達の作戦は?
「私がヒロインなのだからセンターに持って来なさい、5人ならではの利点もある
アスラム軍を奇襲しちゃる この森を抜ければ奴等の前哨基地の近くなのだ」邪眼
「伝令が遅れてたらカテドラルと挟み撃ちにされてたかも知れませんよ 向こう側
はピジョンさん達に一任するしかなくなったわ、近衛兵団は大丈夫かな」ジェス君
合流する予定のパイオネス、フルメンバーでは無い為迂闊な選択は敗北に繋がるが
「奇襲は本意ではないがこれは戦なり、来るハズだ今回の作戦は近衛兵長が立案し
たから伝令が届いたのだ 交代で入れ替えならば逆に侵攻されていたぞ!」不知火
「執筆作業の猶予はないのかよ ネタが新鮮じゃないと夏場は腐るのが速いのよね
(何を画策してたお前!)1人だとやりずらいわ もっと支持しなさいよ」先輩論
(#^ω^)油断してるとカマして来るかも知れません、こいつは要注意になる!👆
成人指定を容認してるサイトもあるんです・・・彼女は漫画派なので一発退場事案
「まさか投稿予定までこぎつけてる訳じゃないでしょうね!何処からそのやる気が
湧いて来るのか、私は読まないから どうせお見せ出来ない内容でしょ、♂×♂の」
即座に拒否反応のスピネル 試し読みをさせられる後輩の姿はない、離して正解か
「! マジ書いていたか、私はソッチの趣味はないですので旅が終わるまでに阻止
しなくては 別の敵だったか、止めなさいよシルビア 見たら崩壊だわ」全員嫌顔
ところがだ、あろう事か主役を自称する厨二がここで眼帯を外してしまったのです
正に自己責任・・・インパクトがあっても好みの物語とは言ってない、トラウマ☠
徐々に涙目に変わるざまぁ展開♪ ファンを囲い込みたい先輩はガッツポーズだぞ
「!? こ、この内容は・・・おのれ毒女め、貴様なんて腐っておるのか 真夏に
悪寒がするとはこの事か邪眼の裏をかくとは卑怯だわ気持ち悪いから先に進めろ」
早口で逃げようとするが覗いたのは自分なので残念! 余計なやる気アップの定期
不味いモノを美味しく頂くには手間が必要になる・・・第一話で勘弁して(´;ω;`
「まだ途中に決まってるじゃん★ 覗くとは、何よ君達本当は興味があるでしょ?
大丈夫よ、少しずつハマっていくのが醍醐味なの 妄想で終わらせるなよ」自信家
「それ以上語るな貴様、大方想像はつくこのうつけが まさか拙者に似た侍が出演
してるのではあるまいな! やりかねんわ、傷口に塩を塗られた気分だ ゆくぞ」
サークル内で方向性を検討して頂きたい、そう 正にそれ! お見せ出来ませんよ
ヤバい絡みがてんこ盛り・・・薄い本に仕上げる気は毛頭なしのハードコア路線!
本人の熱意と需要がマッチしてるかは疑問の下書き 一部の支援者には大うけの罪
同人で成り上がる術を彼女は体得している、悔しいが変態は世界各国に点在中――
どうやら内輪でガヤ付いている隙をアスラム軍の兵士に発見されたか、しまった!
「・・・アホかい! こっちはオーナー居ないから好き勝手しないで」賢者は激怒
「! 敵だ、何だよ向こうから攻めて来たぞ クソッ、ブラックマンバじゃないな
コイツ等共和国の兵士か、まさか前哨基地の場所がバレてるのか 将軍は何も?」
アビゲイル達を見つけた敵の弓兵はやや動揺が伺える、流れに水を差すとは許せん
「ホント糞な脚本してやがるわ、私の好感度が上昇の気配だと思ってびびったな?
街まで行かせるかっての 執筆活動の邪魔ばかりするアンチ共がよ!」勘違いでは
「そこかよ、伝令が速くて助かったわ 近衛兵も何人か先に到着してるみたいです
一応作戦は成功かな、どさくさ紛れにシルビアを葬れと聞こえた気がする」ジェス
どの意見を重要視するかは追って来る読者の性格にも影響を受けます、これマジで
キャンプ風景を希望してるのに永遠と自分語りや心理描写を繰り返すと逃げられる
テンポがちぐはぐなのに縦読みさせて本格派だと浸っているニワカも過去にいたが
やっつけで画像や音楽を貼り付けても仕上がりません シナリオは活字主体なので
「何だぁ? 脇道から出て来やがったぜこいつ等 へッ、まさかアスラム軍を奇襲
しに来たとか抜かすなよコラ、この間の報復って訳かい 面白れぇじゃねえの」敵
「共和国の偵察は前線にいないと思ってたが、まあいいぜ どうせ今から攻める予
定だったんだ 同じ事だぜ、基地がバレてようが構わん 進軍だな」ヤニ臭い連中
枝分かれしていたあぜ道の南側付近にアビゲイル達が構えるが、周辺は小森で夕刻
敵に気がつかれて 慌てて援護の近衛兵が反対の茂みから出るか迷っている様子か
「万全ではない状況か、側面から速攻は出来ない アスラム軍も合流予定だったの
であろうか 先に出たのは我等だが ココは敵の基地ではない、更に奥だな」侍道
「汚いモノを見せられて気分が悪いのだよ 普段は片目にしておけと言う事なのか
筋金入りだぞ腐女子は犠牲が出てからでは遅い、目を覚ますべきではないか」消沈
すっかり小声になってしまった自称のリーダー、性格にムラがあるのは最初からさ
現場の統率役が不在のAチーム 比較的気力に満ちているのは駆けつけた兵長だけ
「よお、お前達 ヤッてるかー?(ここで言うかよw)いきなり不戦敗は勘弁だぜ
俺は後方で衛生部隊と一緒に居るからな 参戦はしないので任せる」レッド氏登場
この中では一番戦闘経験と能力の高いキャラが彼だ、前線は危険度が高いので保険
現国王のロットシルバーと比較して左程劣化していない 剣術と槍術の達人との噂
虚を突かれた敵勢は直ぐに戦闘の準備に入る「舐めるなよ貴様等、特攻するぞ」!
別にふざけていたつもりはない 逆鱗に触れたのは同人先生だけではないそうです
(^Д^) ならばガチガチでファイトして頂きましょうか、汗臭いシチュエーション
後で場を提供しますがとりあえず今話を勝利で飾って下さい 今だから進行してる
敵の構成は槍兵、弓兵、魔術師、騎馬系、現地の野獣が数匹 敵将クラスが二名だ
一人につき二者に打ち勝てば勝利となる・・・「? な、何だ急に目の前に来た」
どういう事か各キャラが全員死角に入って次々となぎ倒して行った、速攻とは違う
応援に来た少数の近衛兵には出番が来ない まるで初めからその場所に居たか如く
「の野郎! おかしいだろテメー等、何かイカサマしたに違いねえ 奥にいたのに
・・・ところでよタバコって毎年値上げしてるんじゃね?」一服の猶予はない敵将
「うるさいわね、私は三級品なんてこれっぽちも興味は無いからお前みたいな馬鹿
が税金を納めるには丁度いいじゃないの 名前からしてもうクビでしょうが」賢者
ネームは重要視されませんが敵の名は若葉という事です、手下は吹き飛ばされた後
モヒカン族の腕力自慢らしいが不意の出来事になす術がなく囲まれて袋叩きの結末
「? グァ、絶対反則しやがったぜこいつ等 何で共和国にこんな手練れが居やが
るんだ へっ 加熱式にも重税しやがって・・・もう居場所がねーだろ」撃退する
「喫煙者自体は毎年減ってるのに税収は横ばいよ、もうシガレットそのものが時代
遅れかもよ 嗜好品は人それぞれだけで、因みに珈琲も値上げですから」ジェス君
訳が分からないまま最後の騎馬兵に近づくパイオネスのAチーム、ボスも重喫煙者
手下には一切出番が回って来なかった今話・・・まずはケリをつけて頂きましょう
「ちっ、どうやら貴様等タダの兵隊とは違うみてぇだな一仕事終えた後の一服が止
められるかよ この人数で仕掛けて来るとは舐められたモンだぜ」着火して直ぐか
「言われずとも沈めてやるわ どうやらアスラム軍は酒と煙草が好物か、臭いがな
略奪してるのはブラックマンバと同じよ・・・参るぞ」有無は言わせない不知火達
全員でダッシュしたにしても速過ぎる、同じ様に周囲を囲むメンバーに集中砲火を
奇襲作戦だったが側面に出たわけではなく敵の弓兵に発見されていたと思ったが?
「クソ、どうせこの先で壊滅するぜお前等は あばよ、使い捨て扱いかよ」決着だ
「ヤニ臭い奴等ばっかりじゃん、私が素材に使いたいのは爽やか系のイケメンだよ
負け惜しみは聞き飽きてるのよ・・・こいつもミスリル装備だったわね」シルビア
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どうしてこうなったのか一応の理由があります、読者はしばらくの間来てなかった
久々に訪れてみたら前半のシーンを飛ばしたのか? 覚えてなかったという理論だ
「ふん まさかワンシーズンも放置する羽目になるとは、構うな コチラの都合だ
やはり他作と同時進行には無理があったという事さ 半年は起ってないが」レッド
制作のモチベーションが途切れる事は誰にでもある事、現在だから繋がっています
作中で挫折を味わう箇所が必ず訪れる 本当は第二部で妥協したかも知れないので
「別ツールのセール品で一本作ってたとかガチかよ」創作は甘くない 普通は無理
執筆だけしてるならさぼるなとお叱りを受けそうですが 先輩は裏事情を知らない
「本気でお蔵入りかと思ってたわ 作中で二年放置した罰が来たか 勿論続けてる
様にしか見えない訳だが、流石に20章まで来ておいてボツでは呪われるぞ貴様」侍
「心配無用だ、アビゲイルには見えている 夏は毎年やる気が起きないので諦めろ
他の時期に進行しておかないとまた同じ目にあうぞ貴様♪」長期休暇してた仲間達
一番狼狽しているのは黒フードの術師君、本気で企画を投げたと思っていたようで
「笑い事じゃないですよ! 本当に分断されてたとは帰って来なかったらどうする
気だったんですか私等、充電どころじゃないでしょ一通り進んでる途中で」癇癪か
「こっち5人なのよ・・・登場人物が多すぎて嫌気が来た頃だわ 未完なら呪うわよ
SRPGはシナリオ重視を謳ってるんだから適当じゃ常連は納得しないって」ホント
(´Д`;) 他の仕事を抱えながら同時改稿の重荷をご理解ください お時間の定期か
怒りの矛先が収まらないメンバーの愚痴は持ち越した方が健全だと判断されました
第176話 先駆者 5010文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
残念ながら翌年も猛暑で、モチベーションがダウンしてるとは予想してないメンバーだが
リリースされるかは今後の読者のくいつき次第に 企画当初は第二部で終わる予定でした