戦闘を経験して仲間そして友達との違いを理解してゆく

追放されるテンプレだといきなり絶縁を突き付けられます、そう 信用されてない
もう君は婚約者でもないし、冒険の仲間ですらない! ライトノベルのお約束展開
そして復讐や成り上がりを目指して筆を進めればいい・・・何か趣旨が違うような
当方はバトル系でやらせてください だって恋愛系が多過ぎて勝ち目がない問題よ

メニースターズ
第199話 先駆者

「ホント頼もしいお仲間ですこと 腕が鳴るわね(棒)白銀兵団はヘルプに来ない
南から隙を突かれたらエンドですから、絶対残党も準備してるわよこの流れ」茶髪

戦闘は回避出来そうにない・・・じわじわと邪悪の気配は強くなる、北の街で防衛
誰が当選しようが極端に生活は変わりません 目立ちたがり屋は一定数いたりする

「あら素敵な展開ね~♪ これは暴れがいがあるわー、敵が多くないと成長しない
からモリモリ食べなさいね☆ カオスはアビゲイルの好みですから」👈自称の主役
「誰がリーダーでも今更意味は成さぬわ、悪路を乗り越えてやって来るぞ 大御所
殿達が帰って来るまで持つか まさか向こうは楽な任務だったりして(ないわ」侍

夜襲では無かった事が幸いか、元々が襲われやすい場所 強引に侵入して来た敵勢
むしろ異種族よりこちらの方がファンタジーとしては王道、裏に潜むは死神の部隊
先陣として計画されていた兵数は大群という方ではない 防衛が続くAチームだが
                   ・
                   ・
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           精鋭しか雇いません、からの実力主義!
「おっと、ここを俺達の支局にしていいのか? 要領の悪いマヌケは這い上がれん
共和国め 百鬼会だ! 何面食らってやがる、闇の連合軍だ 先陣さ」バークレー

元が人間だろうが魔族だろうが問わない組織、幹部の王に属する数名は復讐も込み
しがらみから抜け出せたのはアスモデウスだけです・・・クロケルは失敗して退場
(´・ω・`) 強いです、ハイ この間のボンゴベルドといい勝負をするほどの殺気が
ますます混沌を所望する死神さんはこの程度で満足しない、美味しく育てろとの事

「カテドラルとスコーピオン! そして先住民か 古いわ、貴様等はセントラル共
和国だったな、北西に連邦か? 他の大陸もある様だが 食らってやるぜ」豚万力
「俺がその辺の農夫だと 見た目で判断してるなら肥やしにしてやる、弱国は滅べ
祭りになるならもっと早く呼べ! 大陸全土を耕してやろうか おい!」ヨサック

鋭いクワとフォーク式の凶器を構えて破壊する気満々の兵、一般住民に勝ち目なし
パイオネスのメンバー以外は家屋に隠れる選択肢しかない状況 市街戦は不可避だ
一番体力に優れているのはビッグ、後ろに不知火とシルビアが補佐する陣形だろう
レッド氏は疲労の蓄積が危惧されており今後の援護は期待出来ない、実力の勝負を

「! 闇の連合達だな名乗ったぞ、百鬼会だとさ 裏に控えてるのは真っ黒な塊か
成程 死神の軍隊だな、脱皮したばかりに見えるが お前達では制覇出来ん」山男

チャツネとビッグは一時的に不調だったが現在は回復しています、二名が帰還後で
旅路が複重している箇所とそうではない部分がある 奴等の出現は最近では?――

「百鬼会・・・死神の軍隊ってどういう事? 脱皮って、ちょ ナニコレ この間
のボンゴベルドと同等以上ですよ、それに状況を知ってる様子だわ」ビビるジェス
「蒸れてるファ😊ク野郎が! マジで豚男も混じってるじゃんかよ、吹っ切れたわ
あとでガチムチの別冊を用意してみるか? チンポから臭っさいカルピs」待てよ

何故か羽交い絞めされる同人の咆哮が「うるせー! やらせろってんだ!」危険だ
数名がうなずくと自称リーダーが自粛のボディブローを一発、大人しくしておけと
合法的に制裁を加えられる機会は多くないのです皆さま やはり欲望は濃い腐乙女
不知火が抜きかけている刃の方向が違うのではないかね・・・鬼滅しておくべきか

「手遅れでしょこの女は! 懐から描きかけの新作が地面に落ちてるけど、毒物よ
別の病気持ってるから関わっちゃダメよ この際だから誰か山に捨てて」チャツネ
「今度吠えたら顎にいくぞ腐女子が! アビゲイルはしつけに厳しいと言っておく
ところで百鬼夜行だったか? 喧嘩を売りにやって来るとは、死神はどこだ」挑発

一部の伏せ字が甘かったかも知れません、気分を害された読者には申し訳ない思い
何をしているのか君等は! くどいようですが成人指定には出来ない、諦めてくれ

「斬り伏せたいところだが、闇の軍勢とは 拙者も知らんが残念だが色物では無い
先住民とは別の組織だぞ 古い殻は捨てて来たという意味でよいか」敵は多いねー
「殺っちゃいなさいよ! 腹パン程度で性根が直るハズないでしょ、フ😡ック同人
くっそ、もうチャンスは無いかも知れないのに 破り捨てろそんな落書きは」賢者

ヘイトがMAXな即売の計画者・・・直筆サインまで用意する周到さ、手慣れている
売り上げに計上していない部分があるに違いない!(実際に捕まるヤツの典型♪)
大型イベントの裏で知人経由での横流し、刷った部数と合ってないのでバレますよ
印刷物の欠点は拭えまい WEB版より実物の紙媒体の方がファンの熱量は濃いのだ

「ゲホ、こ、ここで私にリョナ属性かよ~ ネタに使う気でしょ絶対」いやいやw
「余計な敵視を取ってないで迎撃の準備をしないと、何してんの街の中で」ジェス

お約束はこれぐらいにしておかないと切られる可能性、問答無用でバトルスタート
幸いにも王に属する敵キャラと例のグリムリーパーは向かって来てない気配だった
まだまだカオスが足りていない証拠か、望んでるのは邪眼のアビゲイルぐらいです
とにかく目立たないと集客は期待出来ない! 累計で200本は突破しそうな流れか

「俺は下品な雌は好みじゃないね くれてやる、ヤレ 寄せ集めだと思ってるのか
違うね・・・戦えば分かるさ 資格が無いヤツは入会は認めんからな」精鋭の敵勢

第三部を発表するにはもう少し勢いが欲しいところ、500本の道のりは厳しい現実

「バーカ、同人だと思いやがって! 野生のプロだよ私は、お前はウケだね不細工
に仕込まれちまいな~、拒否しながらも段々と快感に変わっていくのそしt」おい

(#^ω^)君の新作の話題にすり替えるんじゃない! ゲームでも漫画でも厳しい
毎月の売り上げに貢献している熱意のあるファン 掴めない作者は途中で脱落する
初動しか見込めないのがほとんどです、自身の導線を構築出来るには才を問われる
お分かりですか読者さま リリースしても集客力が無ければ努力のムダに終わるの

「私シルビアの本なんて買いたくないし、来たわ 速攻だから注意して、百鬼会?
こいつ等カテドラルに匹敵するんじゃないの お蔵入りになったら呪うから」くっ
「散らばると不利よ、どっちかに寄るか 近衛隊長も体調不良で援護に来ないから
パイオネスが全部の相手をするのよ、この間の襲撃と比べてどうなの?」チャツネ

相変わらずまとめ役のいないAチーム スピネルとジェスはもう覚悟を決める段階
最低ラインが累計で300ぐらいでしょうか、シリーズ作品は新規が入りにくくなる
まずは今話を勝利しなければなりません 世に出なければ君達も闇に葬られるのだ

SRPGStudio 同人先生の意見 成人指定でくそみそにしたいようですw

「正直分かりません、ボンゴベルドはまだ治療中と、ですが敵の数は今回のが多い
しかも突撃して来た・・・分隊いつ戻るのよ(さあ?)」陰キャな発言はやめろと
「! 左に寄れ武士のカンだ、パイオネスは壁役などなし1本道を塞ぐ姑息な戦法は
取れぬ、集中攻撃で討つ邪眼を守る気はないがヤツが負けたらアウトだ」侍の提案

だが、予想に反して斧使いのビッグとアビゲイルは攻勢に出た! 正面の髑髏兵へ
これに対し百鬼会の突撃が始まる 骨がはじけ飛び敵の雄叫びと後方からの投擲が
慌てて対処する帰還した賢者と黒術者だった、パワーでは互角 速度面はやや有利
レッド氏が引率していない実力でのバトル 自分達の力で切り開く以外にはないぞ

乗っ取りか阻止の分かりやすい対図、どうやら固有キャラの他は勢いで負けている
数体のボスクラスを後方に従えての突撃だった・・・やはり無傷の戦いには成らず
本来はチートで楽勝だから俺様が最強です!、と謎スキルやらアイテムを取り出す
こういった展開にすると最初はウケるが長丁場だと改稿するハメになる 君等は?

「ヒロイン役が敗北するのはあり得んのだ! アビゲイルは強運の持ち主でもある
私は晩成の器だと邪眼は言っている 銃なら有利すぎて展開がチープになる」とな
「発見したミスリルには限りがあるからな(話を合わせておけと)総力の戦いだぜ
俺も半端なキャラだとは思われたくないんでな、パイオネスの一員だから宜しく」

意外な奮戦に激怒する百鬼会の精鋭「ちまちま畑仕事なぞしてられるか、奪うぞ」
凶器の大クワで正面のシルビアに襲い掛かる農夫っぽいおやじ 血の気は多そうだ
ぶつかり合いからそのままボス戦へ移行する流れ「野郎が! 別の穴を掘れって」
何やら口汚い罵りを相手に投げかける、乙女の如何わしいセリフ省略されてざまぁ

予め作戦を練ってたのかジェスが目潰しの弾幕を展開した、コショウや小麦粉の類
実はこれが侮れない 炸裂する場所によって本当に引火が可能、畳みかける好機だ

「ゴホ、ごほ 成程 こりゃ気に入らないね 最後まで邪魔するぞ、予想以上だが
戦ってるのは我々1つの勢力かね?クク、農薬をぶちまければよかったな」違法袋
死角から鋭い鎧通し! クリティカルを放つのは侍のお家芸、不知火が討ち取った
「修行には絶好の場所かも知れん 今以上に我々は強くなる」お次は豚肉が相手か
                   ・
                   ・
                   ・
         今回で特別尺を取るとは言ってない( ´_ゝ`)
「百鬼会をソロモン軍と誤解してる勢力がいる 経歴ではナイ 善を憎むモノ全て
腕の立つ素質のある人材を、脱皮ではない 我々が新たな道を作っていくのだ!」

見た目の武骨さとは裏腹な野心を持っている だが昇進するには勝ち抜く必要性が

「悪の組織理念はお好きな様にどうぞ、どっちも知りませんので 全部敵で相違な
いかと、今27章かしら どの勢力も沈めてないのよねコレ」余計な事を言うジェス
「スキだらけだぞブタが! 臭くて料理には使えん、そのまま仲間にでも喰われろ
養分はどんどんアビゲイルに狩らせなさい 後半は私の比重を増やしたまえ」えー

混戦の中で誰が止めをしても余り変わり映えはしない状況、最後に立ちはだかる敵
入会者の名簿などパイオネスが知る事は無い どこかの軍隊に嫌気があった過去が

 

             バックレが得意な人材はいる
「俺は元々人間だ! 無駄なんだよ、努力しても全て組織の上が決める 理不尽を
何度押し付けられたか、シンプルな方が性に合う 実力の結果だ 同じだろうが」
「へえ、ふーん うん 聞いてないから~♪ 自分語りは嫌いよ私、シンプルだし
周りは全部パイオネスには敵ですから 倒せば勝ちなのよ、こいつが最後ね」賢者

一般住民なら勝てない力量だったが、「スコーピオン達を攻めるべきだったか?」
それは司令する側のミスという事では? 死神は犠牲が多いほど好都合になるのだ

「リンゴが落ちていた、拾う、踏みつぶす、無視する、種類も多い ぶどうを見つ
けた これも色々ある、選んだのは君だな 誰も強制はせんよ さらばだ」いい男

ボンゴベルドには撤退を許したが今度の襲撃は返り討ちに成功、百鬼会の混成部隊
修行を積んだスピネルが回復の呪文を味方にかけるが、元々が得意ではない属性だ
つまり重傷者は治せません問題・・・いやー、高難易度を希望したのは常連ですよ
「(続← これな、ゲーム側だと定番の文言なのよ」チャツネは補佐の役割だから
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            各自がなにやら不満の表情ですが?
「遠すぎる、邪眼で追えない場所にいるようだぞウサギ達は 私に見えないのでは
黄金郷の方向に気配を感じないのだ・・・まさか敗北ではあるまいな!」不協和音
「ハルの透視能力でも首都側は覗けないだろうね、ガチで南大陸に行ったんじゃね
もう門は開いたわ♪・・・私が言うと卑猥ってどういう意味よ! 犯すぞこの」w

拳を振りかざす同人乙女の痛い発言、こいつをどう思う? ムダだ! 読者の総意
今回はレッド氏が不在でも勝利は出来たが 連携がスムースとは言い難いAチーム

「嫌いだぜ俺は、コイツは裏に放置して来いよ そのうち内部崩壊の原因になるさ
チッ、13名を崩すと戻れなくなるかもだ・・・何で余計な人材を組み込んだ」山男
「気持ちは理解しますがマンデリンさんがいないのでー今の状況でケンカになった
らつけ込まれます、抑えて私って間に挟まれやすいのかしら損ばかりするわ」早口

これ以上の心労はまた嘔吐事案の黒フードさん、一旦落ち着いておく事を推奨です
編隊を指揮するのが如何に大変な役割か、若造はまだ知らないのだ 読者が主役よ
理由を簡素に説明しときます 情報共有システムを一番理解してる視線ですから!
滑走路から飛び立った機体を常に管制塔から注視している 急に消えたら行方不明

「誰が欠けてもパイオネスにはならんよ、百鬼会だったか 雑魚ではないぞ 強い
現在の時点でスコーピオン達に攻める余裕などない 防衛を継続だな」侍は謙虚か

タイムアップですからこの辺で 私の脚本ならこうはしないとの意見が出た(爆笑

                                 第199話 先駆者 5064文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

SRPGStudio イベント画面 ゲーム側のシナリオが基本

ゲーム原案がプロット代わりになっている、これは私の場合なので一般論からは外れてる

背景やフェイスがあると構想しやすいのが理由 独自の挿絵をAI任せの筆者も増えてます

次回 長編小説の文字数と起承転結のバランスを考えてみよう

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

投稿サイトでも掲載中(画像は無し)