四面楚歌の状態から抜け出すための戦略と方法を探る!

忖度なしの個人ブログを一から立ち上げても読者はほぼ見込めません、趣味含めて
200記事近く掲載してようやく数ページが10位以内の検索  しかも一年以上経過後
これが現在の惨状なのですよ皆さん 有益な企業の情報以外は四面楚歌の状態です
他のSNSを含めた複数戦略が前提となるフェーズに突入してます、折れたら最後よ

メニースターズ
第117話 黄金郷編

※太陽の分岐点 WEB版 東ルート

「この気配はなんですか 慌ててこちらの部屋に来ましたが 違う ネクロス皇国
じゃありませんよ これは、白金城に攻めていたら終わってましたね」と錬金術師
「地震なんておかしいと思ったわ、私達以外誰もいないですって 冗談じゃない!
表も裏もない 敗北した時点で暗黒に飲み込まれる 我々は知っていた」マスター

「簡単にお開きになるハズないのよねー 北側に感じる気配はどうやら邪悪の類よ
他にも変なのがうようよしてるんですけど? 元勇者って脇役じゃんねコレ」モカ
「これは・・・どうなっている! この気配は、我々は動かなくて正解だったのか
導師殿の知り合いではなさそうだな モノリスを狙って来たのか」警戒中の小夜香

「ふん、上等だろ 違う アルカディアとCOBRAではない 勝てるか、最早逃げら
れん 狙っていたか 私も最大の力で立ち向かわなくては、ここが決戦だ」緑の姉

こうして太陽の軍勢は退く事の出来ない戦いに巻き込まれたのだ この対決で敗北
すれば全てを失うだろう 大地も記憶も、友人も、未来も 全部 そして時は来た
                   ・
                   ・
                   ・
             エース共和国領土内 未明にて
悪い予想ほど当たりやすい 大人しく引き上げればいいものを、進撃して来る気配
自称の三銃士はネクロス皇国が踏み込んで来ると思い込んでいたがまさかの展開だ
位置関係を把握しておこう 最も強大な勢力が北側から迫っている、白金城は南東

すぐ近くの森林に何かが潜んでいる気配、クローバーには既に察知されていた闇共
やや距離を置いた西方に比較的大きな気概の軍団が様子を伺っている、異常に速い
遊撃隊を差し向けているのか 他の勢力が存在していた事には相違ない様であるが

「つまり四面楚歌ってわけね どの方向に動いても戦闘は避けられない予感」紅蓮
「最初に近づいて来るのは一番強い気配ですね 北から向かって来てます」ロシェ
「大人しく街まで入れさせると思って来たのか 甘いなやっぱり予想どうり進軍し
てきた ソロモン軍どこじゃねーわ、どう見ても友好的には思えない連中さ」騎馬

・・・驚くべき速度でエース共和国に侵入して来た未知の部隊 当然の如く正面へ
他の動向も気になるが今はそれどころでは無い、先頭に現れた人影が早速に威圧を
茶番では済みそうにない 残念ながら元々この大地に生息していた人種では無い!

「ihgihjop・・・いや、翻訳機など使わなくても理解出来る言語か その先にある
んだろう? この星の宝はもっと奥の方だな、誰が集めてるか知らんが」異星人達
「邪魔な原住民め、喜べ 宇宙海賊の{ジャバラ}が回収に来てやった、弱小種か
中継点に丁度いい辺境だな 大人しく滅んでおけ、大方準備はしている」人型だが

( ´ー`) スペースファンタジーへようこそ♪ 井の中の蛙は広い場所へ出るべき
一応原案では名前の付いている敵達です 将軍風のフォックス、傭兵風のディープ
ゲーム側は作者のイメージなので読み手により風貌は変わるでしょう さ、続きを
ちなみに放置されていた北のモノリスは奪われてます、強欲は小型では満足しない

「馬鹿野郎! おい異星人、直ぐ帰った方が良かったわよマジで 生憎だが私等も
タダの人間じゃないんだよ ハイエナって何処にでもいるわけか、屑が」古代射手
「宇宙海賊? 白金城の宝を狙って向かった来たのね、途中にエース共和国なのよ
・・・ジャバラ 名乗った事を後悔するわよ 太陽は決して沈まない!」リーダー

後方から続々と領土内へ進行して来ていた 言葉は通じても敵対の意志は明らかだ
ガシャン! ガシャン! 不気味な機械音が次第に大きく、大地を揺るがしてゆく

「強いな 友人ではなさそうだが 誰が思い通りにさせると言ったか 中継点だと
何だと思っている、どうやら我々を上から見下している様だが 妖モノめ」小夜香
「降りない方が良かったわよ 技術があっても魔石を回収して何に使うのかしら?
帰る気は無いでしょうね、歯向かえぬ相手かここで確かめてみればいい」ピジョン

険悪なムードが漂い始めたと同時に 部隊の司令らしき人影と精鋭が到着した模様
ネームを省略するなと後ろの読者達が叱る ペンタグラム、ボルガノン、バッカス
最奥の三名は幹部クラスだと推定される 前線に出て来たのは別隊の強面だったが
戦争というものは様々な形態が展開してゆくが 奇襲よりも探索に近い感覚なのか
総動員で大地の占拠を模索しているわけではなさそう、これが明暗を分けるのでは

「まあ、そう吠えるな原住民 光栄だぞ貴様ら、貴重なのだ条件に当てはまる箇所
・・・ついでに他の宝も拾ってやる 我々のレーダーは捉えている」ペンタグラム
「辺境だと思って強化ジャケットは着ていないが、少しは骨がありそうだな だが
それが何だと、勝てるつもりで目の前にいるのか 降伏の相談では?」ボルガノン

各自なにやら小型のイヤホンらしき装置を耳に付けている 翻訳には難儀しないと
一際体躯の大きな将軍が部隊長らしい 手下の機械兵と量産型のレッサーデーモン
小隊編成の様だが、数字上は太陽の軍勢は圧倒的に劣勢だった まるで雪崩の様に

「貴様等、我らをハイエナ呼ばわりするとは 何も知らん様だな、今この領域で最
もホットな組織、言っても飛来出来ぬ文明ではな」軽く侮蔑する将軍のバッカスだ

「・・・正直戦力差があり過ぎると警戒していましたが 我々もやれない事はない
ジャケット? 着てなくて助かったのか、言葉も通じる」だが脅威を感じるロシェ
「向こうが合わせてるみたいよ 舐められてるわ、完全に格下だと思ってる態度ね
ハッキリ言って強敵だわ 領土内を素通りさせるハズないでしょ!」スカーレット

先に到着したフォックスは上官にあたる人物らしい 押しのけるように野蛮な風貌
戦地で暴れるのが趣味な個体も当然いるのだろう、意気揚々とメンバーを威圧する

「へっへ いいねえ 気の強い雌は俺好みよ こりゃどんな声で鳴くか楽しみだな
やるぜ~w お前ら馬鹿か 泣く子も黙るジャバラだぜ俺ら」名はワルオ (^Д^)
「わはは、俺らにビビんねーのは珍しいがな、要らねーよ 強化ジャケットなんて
簡易装備しか持ってきてないが十分だろ レーダーだとこの南側だ」続くクズキチ
「やれるのか おい! 全く、時代遅れに見せてやるか いくぞ 覚悟はいいな?
我らのジェットストリームアクション 味わってみるか」武骨な三連星ゴリオッシ

SRPGStudio イベント画面 威嚇するジャバラ三連星 奴等は強敵だ ワルオ、クズキチ、ゴリオッシの三者 強化ジャケットは着ていない

「フヒヒ♪ 再放送すら昔なのに、これ絶対カットしない気満々なのな やだぁ♣
最終ステージでも姉妹は歪みねえからよろしく 今日もナイスでーす☆」お約束😊

「あわわ、笑ってる余裕ありませんぜ兄貴 何じゃコイツ等の闘気は」怯むハット
「クッソ パワー負けとか洒落にならん おかしいな、急に腹痛が」萎むドミノ~

クローバー以外は突然の来訪に最大限に警戒せざるを得ない状況 一般兵ではない
組織ならば主力と末端がいる 大地へ出向して来たのは果たして如何ほどの戦力か
広大な大渦の中に揺らめく無数の輝き、ソロモン軍など脆弱な小群れに過ぎないが

「流石にここで戦闘機とドンパチはないぜ、白兵戦ならそこまでバランス崩壊しな
いハンデをくれて有難うよ 相手をする組織はジャバラだってよ」確認させる導師

やはり双星の宿命は覆らない 敗北は永遠なる黒点、邪悪を許すな! 友人は近い

・・・ゴゴゴゴゴ! こんな時に一体何事だ、戦闘態勢を取ろうとしていた矢先に
不意の揺れに警戒したのは集まっている全てのメンバー こんな事は滅多にないが

「何だよ こんな時にまた地震か、ったく空気読めよ よく分からないな 椅子に
見えるの私だけかコレ・・・随分と古めかしい石作りだね」直ぐ近くにはコバルト
「! 待った、この場所は 見覚えがありませんか? 幅広の石畳のような街道は
共和国の本部まで入れさせまいと真っすぐ北上してきましたが」ロシェは感づいた

異変を察知してかこちらはピジョンが、向こうは幹部のフォックスが手で遮る仕草
恐ろしい事に両軍ともに眼の前の視界が歪み始め出したのだ! 一歩も動けない

「馬鹿な 地震など滅多にないのにまたしてもか、何事だと 誰かの墓かこれは?
ものすごい重圧だぞ ヤツラも警戒してる様だが 私では分からんぞ」隣の小夜香
「・・・私に決定権は無い だが、旧友に相違はなかったハズ、後戻りはできない
失っていないと信じるよ 帰って来たのは間違いじゃないと証明しましょう」統括

 

                                       🌞
Well,brave woman who came back,come on,sitdown The lost princess.it`s
time to avenge the great evilGet it, don`t hesitate about your great will!

「二度も欺けると思うな! お前達に取らせはしない、追いついてみせる 必ず」

クローバーは知っていた 因果の中枢にいたのは13名、誓いを果たすのは蒼天渦中
ゆっくりと真上を指で記す、・・・ズッガガンン!! 稲妻が古の石席を打ち砕く
次の瞬間、奇妙な揺れと空からの声は聞こえなくなった 強烈な落雷が己達を撃つ

 

                                           
バチン!バチン!バチン!・・・太陽の軍勢は黄金と白銀の稲光に打ちのめされる
今までの旅路が偽りなら超える事は出来ない!「負けていない 私達が絶対に!」

まるでスローモーションの様に しかし、物凄いスピードで星々の歴史が刻まれる
侵略・・・繁栄・・・離反・・・裏切り そして誰もいなくなった、赤土の荒野で
悲し気な人面岩は語れない 破壊は繰り返される、誰かが空を掴む仕草が重なった
何処の情景なのかアナタは知らない 怨嗟・・・後悔・・・最後に託したのは希望

 

              It’s time to face the truth!
「もう許す事は出来ない・・・落ちてない! 見えた、邪悪に栄光は訪れはしない
ジャバラ COBRAの下部組織め、この先は我々が道を切り開いてゆく」黄金の戦姫

「バカめ! 知っていたさ兄弟姉妹は、よくも策を仕掛けてくれたなアルカディア
格下だと決めつけた驕りを知る時は近い ここに居たのは本物の烈士だった!」♣

ほんの数秒だった気もする、虹色に輝く竜騎士に似た武装を纏っていた 一体!?
全員が理解する事はないだろう戦慄 リーダーの手中には全てを焼き尽くす豪槍が

迎え撃つ周囲はまさに四面楚歌 敗北すれば全てを失う決戦、天球が唸りを上げる

「COBRAってアルカディアと対立してるのですね、我々や他の領域を利用しようと
私に分かるのは入り口程度です 策略の一つに過ぎないとは」錬金とスカーレット
「? 意味は分からないけど この場所は覚えてるわよ この街道だよ 私達が見
失っていた・・・戻って来たさ ケリをつけてやるぜ、クソ野郎共が」コバルト他

 

貴様ら何故従わぬのだ 決定事項なのに またしても、醜いぞ そのあがき 超え
られぬわ その先へは決して 見せて貰おうか終着点を・・・中継点ではないとな!

 

脳裏に響く不気味なノイズを振り払う 戦いを回避する事は不可能だ、ならば勝て
一瞬だけたじろいた北の大群、だが直ぐに冷静さを取り戻す やはり強敵の様子だ

「は、フハハ そうか、お前達のリーダーはそのチビ娘だな? 鎧を着た程度で!
残念ながらジャバラは使い捨ての偵察ではない 我々も色々と忙しい」ボルガノン
「何かの奇術か今のは・・・戦闘民族が住みついているとは聞いていなかったがな
誰が相手だろうが任務の邪魔はさせん やり合うつもりとはな、どれ」フォックス

( ´_ゝ`)・・・ゴールドクロスは今の若者は知らない方が多いと 違いますから
双方とも退く気は無しなので、バチバチにぶつかって下さいとバトル好きな読者は
先に南ルートを経由してますので何で13名かは説明しません 飛ばすと混乱します
お察しのようにこの東ルートにたどり着くのが第二部の目的だったりします 一応

数では圧倒的に劣勢な四面楚歌状態 余計なナレーションで中折れは萎えると抗議
こういう作風にしないとまとめが難しいので、登場人物がどれくらいかお分かりか
局面に来てるのは間違いない 分岐があっさりと終ったら興醒め、まだ楽しめます
猛暑と物価高で吐き気のした夏、お祭りでぼったくる様な国ならもう滅ぼせ!😠

「アホか! せっかくの流れを遮るな こういう事してるから離脱されるんでしょ
強キャラはリーダーとクローバーなのよ、原案だとマスターは未熟なのね」親分は
「まさか東ルートに逃走したとは思ってないわけよメリッサ達は オリジナルだし
追放したと誤解してるかも モカさんは裏切りのキャストっすか、脇役の辛さね」

現実世界でも終わりは近いのでしょうか 数年前から明らかに気候がおかしいので
何故か季節が逆の国が猛暑日だったりする、本来は真冬のハズなんです ヤバイね
・・・天文台が封鎖された本当の理由はもみ消された 世界が動く事情の裏がある
我々は広大な渦の中では金魚鉢にすぎません 味方の方が強いなら希望はあるかな

教えない優しさの時代は世紀末までです 常連諸君は賢いので未来を進んで欲しい

            第117話 黄金郷編 5065文字 (続)

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多くの星々 イメージ画像 我々はたった一粒の歴史に過ぎない

俺達のオリジンを冒涜するなですって? むしろリスペクトではないでしょうか、胸アツ

期待せずにはいられないのだよ 勝利の栄光を、君に!・・・だといいんですけどねぇw

次回 君は降格処分だから雑務で十分だ ビッグな組織は怖い

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

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