鏡よ鏡の言葉が日本のポップカルチャーに与えた影響は

元ネタからお答えすると白雪姫のあれです、童話には似た構成の物語が結構多いね
・・・「壁にかかった魔法の鏡よ」正確に訳すとこうなるので、鏡よ鏡とは言わず
ですが、英語圏の方々が母国語の綴りを頻繁に間違う事があるんでしょうか   一例
過去に販売されてたお菓子や日用品のスペルが記憶と異なる、絵柄すら変化したと

メニースターズ
第114話 黄金郷編

※太陽の分岐点 WEB版 東ルート

「リストラされたなら独立すればいいじゃない、仕事なんて与えられるのは甘えよ
・・・ねえ 私達って10名じゃなかったかしら 気のせいかな」鏡の前の親分さん
「ちょっと鏡の自分に自惚れとかなしよ やるなら一人の時にお願いなの」アンリ

何も学ばずに惰性で生きて行けたのは自然と調和していた時代 もう戻れないのだ
再び太陽の軍勢が王室内を調べている、自分達の他は誰もいないと確認したハズ?

「違う 今一瞬だが我々以外の誰かが映らなかったか 10人以外の姿だった気がし
たぞ 影模様かな・・・またもや 何故か私はいつも、流石に気のせいか」小夜香
「変な違和感があったのよ 何か横切った・・・ここにいるのが全員よ 合ってる
今日調べに来なければ詰んでいたかもよ 昨日も言われてみれば何か」見渡すモカ

太陽の軍勢しか映っていないとロシェも確認する「本部で間違いない 街の人も」
いたのは宿屋と郊外から来た数名のみなのだ、進めていいかとクローバーが呟くが

「凶星は外れた、モノリスは回収された 決めろ! 最後に選択したルートは東」

・・・A majic mirror on the wall「知ってるそれ 小さい頃に聞いた記憶」紅蓮
・・・Mirror,mirror on the wall「では、こちらはどうですか皆さん」とリーダー

鏡よ鏡なら後者が恐らく正しい ですが、実際には上記が昔から英文として残る謎

「初めから私は双星だ、後戻りは出来んぜ そうよ どちらの世界も存在している
黄金郷だけではない! 仲間を信じろ・・・白銀だけでは勝てないぜ 大局はな」
                   ・
                   ・
                   ・
聖女のクローブと姉妹のクローバー 直接は過去の因縁には関わっていないのです
だが、我々の読者は共に戦った記憶を覚えている 太古の昔から闇は仕掛けていた
濃霧に消えた幽霊船 搭乗していた友は誰だっただろうか、大地を復興させたのは

 

                 勇者の居城
「・・・何故戻って来た! ああ、そうだとも 世界を過去に救った仲間達だった
やはりケリをつけねばならぬわけか 黄金郷だと? 勝手な事をしおって」某皇帝

「魔女の仕掛けた森を突破して我らの世界に戻って来たようです 旧共和国跡に存
在を確認、また奴らが帰ってきた事により三銃士が復活した模様です」部下ハバナ
「あのまま一生偽りの世界に封じておいた方がよかったのでは? モノリスなどと
馬鹿にしております、既に我らの存在を感じ撤退した後 繋がってます」サーバル

WEB版の常連は見覚えがあるハズだ 魔王に引導を渡したドラゴンブレスと激闘を
破滅の危機を脱した大地を導いた者達がいる 此処はエース共和国の南東に位置か

「見損なったぞ! 向こうについていたとは、おい皇帝 俺にも責任があるんでな
縁力の羅針盤を手にしてるのか、どうやったのか 宝物庫から消えている」レッド
「陛下 脅威が混じっておりますな 超えているものと推測します 非常に難敵で
しょう、負けるやも知れぬ 何故戻って来た 知らぬ方がお互いの為」宰相のV氏

「若き日の知人が紛れ込んでいる模様です、全員ではありませぬが 帰還するとは
我々はあの魔女など認めませんよ! 行方不明の方が丸く収まるものを」ピオーネ
「常人ではないであろうな、あの金髪の小娘がリーダーか そうか、黄金郷とはな
そろそろ気が付くと思うが 敵対せざるを得ないのかやはり、譲れんのだ」ロット

(´・ω・`) そうです 彼がレッツィ ロットシルバー本人です、読者はご存じかな
共闘していた時期があるのをDL側は憶測でしか知らない ※魔女は複数人存在する
ハーデス軍と結社との争いは小説でしか描いておりません 金と銀は反発する宿命
三部作の為まだ全容は見えない 大筋は変えずに繋げているのでどんどん進む――

「対決になっても恨むなよ 偽りのルートで終えていれば楽だったのにどうしてだ
荒廃した大地を平定したのは我々で間違いない、宝具を扱える器だったか」レッド
「いかんな、覆えされるかも知れぬ 奴らが本物になるのは即ち疑似は我らという
事にされてしまうのだ 魔女が、向こうに行きたがったのは裏がある!」宰相の檄

「普通は思い出せません 因果は別々に紡いでいたのですから、共和国に加担した
本物の三銃士は過去に我々と敵対しております 再び集まるなどあり得ない」軍師
「かつてこの世界を救ったのは私と昔の仲間よハーデス軍だったな 強敵であった
これは呪いか、魔王はもうこちらには存在せぬ 我々が全て倒したのだ」皇帝は彼

「知らないハズだぜ ネクロス皇国とエース共和国の因縁をヤツラに教えていない
やはり妖魔の血を受け継いでいるのは向こう 俺は自分の友を信じる」剣士レッド
「三銃士はネクロス皇国と敵対しております 向こうの疑似ではなく我々側の宿敵
・・・恐らくは思い出すでしょう、激突する可能性が高いかと」ハバナとサーバル

この辺の経緯は小説のみでは分からないと存じます あえてそうしてます皮肉にも
混ぜようとしても必ず反発する箇所が出るんです、マヨネーズって実は凄い調味料
そして場面は再び共和国の宿屋に変わるのだ 読者はまだ全容の半分しか知らない
                   ・
                   ・
                   ・
会議室を中心に他の部屋や大広間を調べたがこれといった成果は発見出来なかった
城の外へ出て、これからどうするかという所で昨日の三名が城門近くで待っていた

「お帰りなさいませ 8名だったのですよ 私達エース共和国の切り札は 何故10
名かはあえて聞きませぬ 負けたのです 帝王軍、ネクロス皇国です」宿屋の主人
「昨夜の宿泊で思い出したのです私達も 今この国には他に人はいません 居ては
いけないのです 負けてしまったのですから、知らぬお2人が引き寄せたのか」狩人

SRPGStudio イベント画面 エース共和国の城下町 宿屋のスバル いまいち意味不明なセリフを言うが、近くに警備兵はいない

「先に名乗ろうか? 私は貧乏巫女のミズキじゃ、宿屋はスバル、射手はイーグル
一度宿で語る事になる、エース共和国の三銃士が再び来たぞ ツケておきなさい」

「? 何言ってるのかしらこの子たち、違うでしょ エース共和国だけど三銃士は
全然見た目とか・・・化けてたって事か ネクロス 知らない 何処の国よ」モカ
「取り敢えず宿屋に入りましょうか 私の予感が当たっているなら もう戻れない
いや 戻ってきたのか 帝王軍なんて勿論知りません どうして東ルートを」錬金

行方不明になった古代のメンバー達は大厄災後の復興には一切関わっていないのだ
局地噴火と結社と皇帝、ハーデス軍の争いは統括のピジョンしか立ち合ってません
コバルトは世代が違うので元々これを知らない 超越出来るメンバーは限定的だが

「おっと、クローバーさんは元々が規格外だからな 大丈夫だってばよ フヒヒ♪
東ルートで最後だからマジ 画像無しなら妹より姉な理由よ?」( ´_ゝ`) 次へ

 

               宿に戻る一行だが
「ここで余計な発言はご法度になるわけよ 三銃士が覚えてたマスターは誰なのか
太陽の軍勢のリーダーとうちの導師と面識がないのは変わらないって」調理の達人
「宿代はこっち持ちなんだけどね 赤屋根のメンバーは10人で間違ってないからね
大広間の鏡が怪しいでしょ普通に考えて 破綻したらクレーム必至な局面」アンリ

「おかしいですぞ、我等の知ってる三銃士は男女混合 見た目も全然違うので嘘だ
まやかしの術でも仕掛けているのでは? 隠密は疑り深い方が優秀なのだ」小夜香

「いえ、三銃士の名前や人数は元々から同じだと思います 辿って来た世界は裏側
混ぜようとしても却下される原因があるのです、やはり両方存在していたのです」
宿屋の主人がさらりと口を開くがイマイチ意味が通らない スバルという名らしい

「はあ? 迂回して来たのは合ってますぜ 俺達は世界のお尋ね者」豪胆なハット
「あひゃひゃ、タフな漢は全ルートを旅するわけだ兄弟 脇道じゃねえの」ドミノ
「エース共和国だよな 私等以外はいない、普通に王室の鏡に何かあるんじゃない
変なのが映ったって言ってた確か 君等が三銃士なわけないだろ」呆れるコバルト

「やはり覚えてない私等以外は 鏡に映ったのは裏側の誰かでしょう、月下の軍勢
だから見えたのだ 普通の人間には存在すら分からないのです 当然さ」イーグル
「待て! ここで相違が出ると敗北になる このミズキが名前を当てて見せようか
恐らくは昔と何名か違うハズじゃ 8名以外は知らんのだよ、我々は」巫女は占うが

・・・待合室のテーブルに人型の型紙と自前の筆ペンを用意して書き殴り始める!
ロシェ 紅蓮 小夜香 モカ コバルト ドミノ ハット 最後にピジョンの名前
どうやら自動書記と呼ばれる技法らしい 詳しくはオカルトに精通の常連に聞くか

「残念ながら我々は月下の軍勢ではありません 共和国の一般兵には太陽の軍勢と
現在の構成を言い当てたのは流石の神道者と褒めるべきなのか」統括は越えている
「! 何これ、悪戯なら止めておきなさいよ巫女ちゃん 名前ぐらいどうしたって
占いで稼ぐなら他所でやってくれる? 太陽の軍勢よ、月下とか知らんし」モカは

「いいや、もう覆せない箇所なんだ太陽の軍勢と人数は クローブが先に名付けた
身内が責任を取らねばなるまい 進めていいわよ、鏡に映ったのは誰かな?」導師

「アルカディアとCOBRAを知ってますね? 過去の大地にも度々飛来していました
世界にある壁画や文献にさりげなくその痕跡が記されてる 恐ろしい事に」スバル
「君達がモノリスと呼んでいた遺物は回収されている 死神が関わっていただろう
狙われているぞ我々は、気がついてしまったのだから そして友人もな」イーグル

( ´ー`) この後巫女の自動書記はこれまでの旅路を全て巻物に書き記す事になる
どうやら本物の霊能者らしい、徐々に血の気が引いてゆくメンバーだったが――

「何名かは過去の敗北をどこかで知ってる 凶星の激突は闇にとっても諸刃なのだ
大きなリスクは背負うべきではない、野蛮なトカゲの時代は過ぎ去っている」導師

「あわわ、俺っち嫌な汗がどっと出てきましたぜ兄貴、ゴホゴホ まさか」ハット
「ば、馬鹿野郎! 食らってねえ俺達は、気のせいだろ ガス臭くねえか」ドミノ

何名かが発作を起こし始めた・・・どこかでねじ曲がっていたのか「認めるな!」
共闘して魔王勢に打ち勝った事を読者は見ていた だが、闇は広くそして奥が深い
エース共和国とネクロス皇国が仲違いを始めたのは後年の出来事 語られていない

「数回なのですよ 地上にハーデス軍が跋扈したのは、アナタ方は一部の記憶のみ
私達は長い時を得て力を授かっています、裏切ったのはネクロス皇国側です」宿主
「死神は時代や場所には限定されない ソロモン軍や冥王サウルーン 邪神の軍勢
全て邪悪の穢れ、仲間と繋がっているから窮地から這い上がれてる事実」イーグル

「魔王達が敗れてから何度か混沌に見舞われました、結果として我らは決別 何故
なら皇国は飲んでしまったのだから 盃を 勝利と引き換えに、警告はした」巫女
「止めようとした 力ずくでも 何故なら彼らは英雄なのだから 反逆に見られま
した世界中から 共和国は邪悪の手先であると、盃を呑んだのは我らだと」スバル

今話している因縁はネクロス皇国と三銃士達の歴史だと思われる アンリ達は枠外
メンバーの半数は古代文明と関わりがある為に過去で交差していたのだ ※第一部

「月下の軍勢? 偶然でしょうか、我々の知っているエース共和国の内情も見たと
私はハーデス軍を知らないのです 裏側を辿ったならばこの方達は表だと?」錬金
「私等が戦ってたのはソロモン軍よ、太陽の軍勢はブレようがないから これ絶対
・・・アンリさんヒロイン無双出来ないシナリオなのよ元々 参ったねホント」w

この後に過去の世界に何があったのか 驚愕の経緯を聞く事になるが歯切れが悪い
という事なので、残りを埋めて次回に誘導する小賢しさだった「歪みねえのな~」
YES! 力強くサムズアップするならココ・・・クローバーさんは若輩に指導する

「違う、もっとこう! グッとキメる場面よ君達」(^Д^) 別な指を立ててないか
画像が無くてセーフな時もあるさ 活字のみで表現するのって大変なんですよねー
ボスの眼つきが豹変するが短気はいけません お決まりに殴られるドワーフ体系だ

「痛て、何でグーパンなんですか姐御 そりゃないっすよ、飯は出ねえの?」ピザ
「密集すると臭うの君達は! 言いながら隣に来ないでくれる?」いつもの流れさ

本人はいい汗を流し好感度をゲットしたいが世間は甘くない ダイエットは険しい
ビフォーアフターを加工出来る時代なんです、写真だけで信用したらいけませんぞ
架空の人物が痩せてアイドル風のツイートで人気者に ああ、やるだろうと思った

情報を裏で操ろうとする勢力がいる事に注意しましょう 何でこの時期に逮捕とか
上層部は都合が悪いと他に眼を向けさせる、利権と支持率を最優先する傀儡国家は
あまつさえ休戦を呼びかけずに武器を提供し続ける 先人への冒涜、愚かも極まる

・・・腐ってやがる! 他人の不幸は稼げるとさ、募金が届く場所は悪の懐なのに
 
          第114話 黄金郷編 5018文字 (続)

紹介動画に興味のある方はこちらから☞ メニースターズ 黄金郷編 PV

サムズアップ画像 爽やかな猫系スマイル 

安心してください 君達が見たのは間違いなく親指です、冗談半分でキメるとやばい事に

鏡よ鏡・・・誰が和訳したのか、元々存在してない単語が 作文にしたつもりはない物語

次回 嫌な予感ほど当たる 注視と検討だけの無能は要らない

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

投稿サイトでも掲載中(画像は無し)