有名サークルならある程度の数は捌ける需要とデータが存在してます、エロは偉大
シナリオライターがクソだと批判の的になります ジャンルはアドベンチャー方式
ノベルゲームは年々売れなくなってます、活字で妄想するより見た目の重要度かと
チームと個人ではやれる事に隔たりがありますので、読まない人はまず書けません
メニースターズ
第129話 先駆者
ここでレックスと肩を組みながら、サムズアップして頷くのは若手のエスパーニャ
曖昧な事はするなと言いたいらしい 次のシルエットは小柄な感じがするが誰かな
では彼の好みに任せてみようではないか皆さん! 鼻息が聞こえるのは気のせいか
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「? ヤダ、このロリコン 何で私の方じろじろ見てるのよ、あっち行きなさいよ
可愛いのはこのイリアちゃんでしょ 全く、高スペックは小型が多いんだからね」
「うっへっへ、イリアたん萌ぇ~♪ いやー、こうっすかぁ 来て良かったぜおい
これで九人かな いいぞもっとやれ ハア、ハア 勝ったわ俺」頭は春 ( ´ー`)
「鼻が伸びてるよお前 もっといるのか 何人だか、これ1面で何時間使う気だよ
何日かだなこりゃ、何でこうなった 早く何とかしろよ」獣人のエイミーは無関心
「挨拶に決まってるじゃん 私がライリーよ♪ まだ半分ぐらいよ 続編やってよ
かったわねアナタ達・・・手抜きすると思ってたのかしら 次々行くからね」十人
「全く、美少女はサイコーだぜ クロエな 宜しく♡イケメンの方が好みだったか
残念だったねシルビア おっと、俺もお客の名前覚えちゃったZE そうだよな?」
畳みかけるAIの攻勢に、どうしてR15にしたとお叱りの抗議 執事の方はホスト風
数ではエルドラドの娘が上回る 逆を想定しても物語の本質は崩れないキャラ設定
男言葉の女の子や逆のオカマさんも本作ではちらほら登場する、テンプレは無視w
「私? ステラよ、画像ないけど某ご😊うさキャラに似てしまった 意図してない
一番燃費が悪いキャラ設定なのは電源を管理してるから、食事マダー?」催促する
12人目が着席するが どうやら美少年を期待していた反体制派から待ったがかかる
「ちっ ギャルばっかりじゃないの つまらんよ、イケメン出しなさい バランス
悪いでしょうが、私とは趣味が合わないわね あー ハイハイ 次ね!」怒る先輩
「そうだイケメンを出せ! ほう シルビアだったな貴様 後でちょっと話を聞こう
なっとらん全く、学芸会か今日は 私等は父兄ではないぞ」ブレアさんもご立腹だ
どちらにしても度が過ぎた行為はボツ対象になります ラビさんは注意しているが
まだ終わりだとは言ってない! 貧乏ゆすりを始める苛立ちの二名、更に姉妹の華
「ごめんね~お姉ちゃん 私達の可愛さに嫉妬したのねエルドラド姉妹のアイドル
ミアよ☆彡 当然私がトップ、後の2人は二番煎じだからね 引きたてヨロシク♪」
「ハーイ、分かりましたお姉ちゃん・・・何て言うかよ! 私の方が可愛いでしょ
皆知ってるし 気を使ってるの、本物のアイドルはこのセラよ☆彡」席のセンター
「冗談よね このノラちゃん以外ないんだからね☆彡 私の真似しないでよ 先に
挨拶したと思ってさ😡 何よ 全員姉妹だって言ったでしょ 似てて当然なの!」
何故か前屈みのレックス君・・・「カーッ シルビアの趣味が理解出来ないわ」w
彼にはこの自称アイドルの、ミア、セラ、ノラがツボにキタらしい やれやれだぜ
怒涛の登場に隣のハルと男の友情を確かめる若者 だが、空気を読まない厨二病が
「ふ、中々惜しいが私の方が可愛いのだ ヒロインはこのアビゲイルが務めておく
普段は封印している・・・強さも その魅力もな♪」誰も聞いてないが( ´_ゝ`)
「そうですか 勘違いって罪ですわね、ワタクシは決して自分からは言いませんわ
ナタリーですの、お見知りを 世は広いので更に強敵がいるのでしてよ」お嬢様風
「・・・ロージー」
他の派手な姉妹とは正反対の性格のようだ、ポチポチと何か執筆してる感じがした
実は彼女と末っ子が大器晩成だとこの時は知る由もないのです※常連の推しキャラ
「その娘は喋らないから、姉のエスメよ 多分ね、美徳より知識の方が楽しいわよ
叶ったのよそれは・・・埋もれた候補には気の毒ですが 次回もやる?」どうかな
「末っ子のアンジーなの♡ いいのよ私が本物なのを皆分かってるから この辺で
許してあげてよね、お姉ちゃん達では無理なのよ アナタは知ってるわよね♪」!
総勢19人です 大家族にもほどがある、アイドルデビューを目論むのは誰だったか
何名かは外からの来訪を快く思ってない ソフィアとイザベラはあからさまに嫌悪
一番友好的なのはエマ 自分のフォロワーが増えればそれでいいという回答です☆
顔グラが付かないと混乱する箇所 原案にはあるので公開されるのを一部は期待中
「やったぜ! うっへへ 美少女コンテスト会場でしたか♪ いいよ 実にイイ!
アンジーちゃんど真ん中っす★ いや、全部だな~ 是非次回も」よだれ顔のハル
「😡 こんなに時間割いてていいのかしら 何よこの挨拶は! マジでアイドルの
オーディションする気かよ 全く、クソ 次回はボーイコンテストね」先輩の希望
「私も久しぶりに全員の顔を見た気が致しますが、尺稼ぎには持ってこいですって
そうですか、この後お食事をお出ししますので お待ち下さい」長女はエルザです
「料理が出るまで軽く飲んだら、流石に呼んでおいて何のおもてなしも無しだとさ
やる気ナッシングになるわよ、全部奢りですから 大量消費なの此処は」プルーン
文章で大座敷やパーティ会場は描写が難しいんですよね この部分は劣化するかも
黒フードのジェスが言ってた様に、ビュッフェやバイキング方式を連想して下さい
侍女のサファイアとスピネルがテーブルの各所に運んで来るので勝手に取りやがれ
エネルギーが不足してるメンバーには好評 乗り気ではない何名かは手をつけない
「いただきだ、私は大食漢だぞ 勿論酒もグビグビよ 結局何人姉妹だったのか?
途中から数えてなかったな ごくんゴクン、パクパク」アビゲイルは遠慮しないが
「会合の前に飯なのか、確かに疲れてるけどさ 俺は余り酒は強くないんだよなー
ワインは無理っすな シャンパンかサワーぐらいなら」もう萎えてしまったハル君
「オーディションの審査員として呼ばれたのかしら 姉妹は全部で19人だったわよ
私は数えてたからね・・・某アイドルよりは少ないけど 普通に大家族だわ」ラビ
「アイスコーヒーよりは酒の方がいいね俺は 戦う漢には景気づけになる、貰うか
各自で好きなのを取れってさ しかし、ホログラムって食事できるのか」レックス
食べると同時にエネルギー変換で消費できるのよ と、バチバチと光り出すステラ
電源担当の彼女がショートした場合は復旧するのが大変との回答 ガンガン摂取を
獣人のエイミーも喜んで皿に食事をとりまくる ステーキ風の料理が並んでいるが
「私は獣肉は無理なんですよ 何故皆は平気なのか、菜食が一番だと思いますよ?
・・・サラダも肉系が絡んでます 空腹勢に占領されましたが」実は偏食のジェス
「好き嫌いしてるからチビなのよあなたは、こういうヤツ陰キャって言うんでしょ
ヴィーガン食は出ないからそのつもりで 私が招待したわけじゃないから」だとさ
食事風景を説明するのを反対するキャラもいる 👆上記の嫌味はイザベラ嬢らしい
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「え、アイドルが食べる所見せるか 向こうに行きな☆彡」軽く流し目でミアさん
「・・・同じ 今度食事中にカメラ向けたら壊すからね☆彡」振り向く視線のセラ
「! スクープ画像狙おうったってそうはいかないのよ☆彡」上目遣いが憎いノラ
光源は強めで要求されている、スターは食事時間すらお仕事 意識は高い彼女達だ
「はっは 俺は酒だけでいいよ今は 皆凄い食欲だ なるほどエネルギーをここで
確保している訳か・・・AIにはとても見えないな 言われなきゃ分からん」剣士は
「ありゃ普段から想定してる動きだわ、ちゃっかりポージングの傾斜でカメラ目線
これが美少年コンテストなら絶賛だったのに 表紙に対応するつもりか」同人の答
控えめなキャラは先に進めて欲しいとの事なので 若干の省略はご容赦ください★
歴代に残るのが誰かは不明です、数ある候補の中から採用された強運のキャラのみ
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「ところでシナリオは大丈夫なのか貴様、このアビゲイルは誤魔化せんと言ったぞ
この近くに山賊のアジトとかある予感がする 私の邪眼を甘く見るなよ」!( ゚Д゚)
「お、コイツも見える属性っすか? 俺の透視能力と張れる奴は少ないと思うがな
だろ、山賊退治でわざわざ城に呼ばないと思うんだわ」ライバル視するエスパー君
虚を突かれる形とはなったが、そろそろ会議を始めろと読者も言って来そうなので
個別のプロフィールやステータスオープンなどしません 陳腐な構想は他者の特権
スタイル全般を否定してるのではない、安易にその場しのぎは手直しになるからだ
活字より数字で表すと中盤以降にブレていきますよ? 趣味なら全然OKな部分かな
「お楽しみいただけましたか皆さん、黄金郷に来るまで疲労していたと思ったので
・・・そうですね この城を見られているのは都合が悪い」話題を切り替える長女
「一応隠せるんだけどさ あなた方が来れないとね、初回だけよ他人に見えたのは
次回からは資格がない者には見えないはず 辿り着けない構造ね」次女のマスカラ
「此処に来れたんだからそれなりの強さはあるでしょ お察しの通り森の東に奴ら
のアジトが在る様ね、一掃できるかしら? 君達全員で」挑発気味に三女プルーン
「東で実力を見せろですって、腕前を疑っていらっしゃる どうです皆さん」ラビ
「私は別に構わないよ 性懲りもなくこの辺うろついてた、二度目だろアンタ等で
余所者が縄張りがどうとか、絶対他でも悪さしてるな 潰しちまおうか」エイミー
「私達を呼んだ理由じゃないんだけど 実力ねぇアジトか、大挙してる予感がする
・・・妹達を貸す気はないのかしら 出れないんだっけ?」何故か疲労のシルビア
「私達は黄金郷の防衛の為の存在なのです」とっさにエルザは回答するが出ません
エルドラド姉妹は本拠地から遠くなるほど力が弱くなる、無線通信と同じ原理か?
実はこの大地 元々の所在とは違うのだ・・・詳しくはまだお伝えしない方がよい
ガシャン! と、食器を落としたのは
「話は聞かせてもらった もうこの世界は滅亡する、私が昔に読んだ漫画のセリフ
あー、これまたガーネット達に愚痴られるわ 戦闘に使う気ね」侍女のサファイア
「WEB小説は不埒な行為なんて知りませんよ 他の二人は戦闘に向かない性格なの
んなわけだから私等がお仕事を手伝うハメになるのね、外せない理由が」スピネル
「そうですか 仰せのままに これで9人になったわ、そこのウサギ以外は戦闘員ね
エルドラドの娘じゃないですよ古参の侍女の方は」自分達の方が若いとマスカラは
「此処に呼んだ目的は悪党を片付けた後になるわ 気づいてると思うけどこの大地
の敵は強いかもよ、理由もそこじゃないの 私は知らんけど」すかさず妹プルーン
招待されたメンバーと元請けからの出向で倒して来いとな、高難易度には違いない
臨時編成の形になったが現時点で統制する人物が指定されていない 口を開くのは
「実力か分かった、侍女はちゃっかりヒロイン気取りか? 今回はこのアビゲイル
残念ね~脇役ちゃんは 敵も強いのか 先に因縁つけられてるから、丁度いいな」
「は? まだ主役は決まってないだろ、ヒーローでしょ今回これも実力主義ですか
誰かハッキリしてないだけさ 直ぐ動けるように準備しておけよな」ハルは能力者
「誰が主人公かは聞いておりませんので ウフフ、もしかして全員だったりしてね
やりそうだから♪・・・期待しております では会合はこの辺で」金髪のエルザ姉
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「ちょっと待って私も前線に出して頂戴、出ないとこの先ハブられるに決まってる
バトルラビットが次から参戦でいいわね 皆ヨロシク」勝手に割り込んで来るラビ
( ´ー`) ここまでが第三部の一章なんです、宜しいですか 四話分使ったのだと
長編作は本当のファンにこそ読んで貰いたいので ホームページ最優先になります
どこにも掲載されていない内容を先に示さないとgoogle先生は評価しない傾向で
「チッ、小説版を書いてる程度で調子に乗るんじゃないよ 私はイラスト込みだし
何なら勝負してみようか? 未発表の作品はこのシルビアさんも持ち込んでいる」
「! おい、やめとけ ボツにしたいのかよ、気にしないでいいぜ皆は」焦る後輩
ぬ?、こちらはマンガではないのでジャンル違いだと思うが 自信ありげな発言を
そうですか 頭の片隅にとどめておいて下さい常連の諸君は、同人のライバル宣言
創作に関わっている知人ならどれだけ割に合わないか承知のハズ 全然甘くないよ
昔と現在は喰いつきの難易度がまったく別です 撃沈する方が圧倒的に多いんです
「ほっほ 報酬はストック型と聞いてるでしょ♪ 連載終了までに結果を出してね
・・・無報酬ならタダじゃおかないから、悪夢で眠れない経験はいつまでなのか」
余計な一言を抜かす白い兎さん 各方面から苦いコメントで潰される方々も混在を
成功を掴めるのはどの世界でも限られてる ネタが尽きたら最後でしょうね、今後
第129話 先駆者 5062文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
え、全員分のフェイスを紹介しないのかって? 何を贅沢な事を言ってるのですか君達は
需要が見込めるならいずれゲーム側の公開でお会いすると仰っておられる! 残念ね~♪