ブログで紹介する小説の人気が取れないのは実力が不足

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10個売れても2つしか認めてくれないとか 他人の物販など後回しでいいですよ
自分のオリジナル作品を世に出した方が手っ取り早い、売りたいならまずは書く

メニースターズ
第61話 黄金郷編

超大作を掲載してるのに人気が取れない作者が不憫でなりません 原因があるハズ
この物語も同じ末路を辿るかは未知数と言わざるを得ない、数か月内で大体決まる
導線へ引き込めるかは知名度とフォロワー 内容はその後なのが現実の大海原です

「例の似非プロ様はN系以外では全然人気が出ないとさ クローバーさん知ってた
後にしろよな、何か神殿の様な建物が見えて来たぜ? サウルーン軍じゃないな」

「ここが霊峰山 いえ その入り口ですかね 先の方か、進めましょう」ロシェが
「さっきの霧を突破出来たのは私達だけかも知れないわよ 急いでもなーw」姫様
「何かロボットみたいな奴がいるわ これガーディアンじゃないの 恐らく」射手

抜けた先は両脇が高い岩山に覆われていた 太陽の軍勢から真っすぐ北へ土の坂道
やや遠目に古めの建物がそびえている様だが、おぼろげに霞が掛かって良く見えず
何故かメンバーにより意見が一致しない不思議な感覚 立ち止まると離れて行くが

「あなた達は何故ここに来ることが出来たのか 私の知っている同胞ではないよう
ですがここに入れる資格があるかは立ち会ってみれば分かる事です☆」はえーよ😠

「タコ! やっつけブログか今 入り口付近で責任者らしき精霊だって」ピジョン
「あー、ここ戦闘はカットだってさ ロボ達と共和国は関係ないので」コバルト氏

「シンニュウシャだが 迷い込んだのか? 命令なら戦ってもよいが」とオーク族

「推して参ると言いたいが まかり通っても襲って来ない感じだ 行くか」隠密だ
「この先のイベント凄く長いの確か そっちで比重取るからでしょ」スカーレット
「フヒヒ♪ 聞かなかった事にしておけだとよ お邪魔するわね~♣」笑顔の導師

殺気は途中で消えた感じだ まるで登れるなら行ってみろと言わんばかりに動かず
アンリ達は最奥へ歩を進めて行く 冬眠でもしてる様に異種族は棒立ちで関与せず
  高所なのに無風で静まり返っている・・・各自列を乱さずに山頂へ近づく
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「この渓谷を抜ければ見えてくるはず 遠いのかしら結構来たと思ったけど」統括
「入り口から見えた場所ならここで合ってるはずです おかしいな? 意外と距離
があるのか 途中から方向感覚が掴めませんでした 酔ってませんよ私は」錬金君
「ここまで来て迷いましたはやめてよ、妙に遠いわ 見た目と違うのかしら」紅蓮

「画像無しだけどね 同じ場所に出ている感じがする このパターンかい」騎馬師
「ひひ、チョイとスリムになって来た俺達 そう思わないかブラザー♂」ないわ😡

「ねえ なんだか息苦しくない? 気のせいかしら 歳のせいに出来ないし」モカ
「確かに変だな マスクを外してみたが酸素が薄い感じだ、やはり高所か」小夜香
「人間には辿り着けないらしいぜ此処 クローバーさんはスペシャル要員だから」
「短略してるけどね今、間違ってないでしょここが霊峰山よ ト書きよろ」アンリ

小説だと地の文ですがな ハッと小夜香が舌打ちする 何かに気が付いた様だが?
聞くところによれば先ほどの責任者には人影が無かったという「くっ 不覚だ!」
風は感じなかったが夕日がこの周辺一帯を照らしていた 幻でも見ていたのかとさ
息が切れかかって来たメンバーだが暫く進むと抜けられそうな気配がした そして

「何か見えて来たぜー私は 間違いじゃなかったわけ 進むしかねーんだわ あと
宜しくね~♪ 大丈夫よオリジナルだから私 7冊ぐらいよ原案分は」薄緑は抜かす
「最後まで書き残すかは途中経過によるんじゃないの? 頼んだわよ~★」狙撃手
「待った! 門の扉に枠みたいなのがあるの ちょっと試したい事がさ」マスター

建物の入り口に立つ面々だが城門は閉じられている 先頭のピジョンでは開かない
・・・バチンッ! 手を触れた瞬間に軽く弾き飛ばされた ※彼女は白銀寄りです
驚いた様子のメンバーだが アンリとクローバーは平然としている これは一体?

「痛てて、予想通りだわ 友人が先に通らないと受け付けないそうね私は」統括が
「だから義理の姉妹が手伝いに来てるのよ 邪神パズスか 別にいいぜ?」導師様
「残念ね ここで英文だとお叱りを受けるのよ、ヒロインがキーポイントなので」
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                 悠久の図書館
「そうでしょうね、同じなストーリーは興醒めですもの ゆっくりでいいわ」白猫
「C国の教祖と冥王サウルーン 蝗の群れだってさ 知らないよ、この先は」黒猫
「不評なら未完になるでしょうね、オリジナル構想の意味が無くなります 邪神か
敵勢の候補は複数いたのですよ このトワイニングはハーデス軍を知っています」

「私はこの場所に出入り出来る存在なのです 入り口に居た精霊です、人外なので
強くてニューゲームとは少し違うのよ リテイク自体が出来ません これが最後」

霊峰山の責任者は例の空間と面識がある模様、この司書達はもう古い存在らしいが
後任者は誰も名乗り出ない・・・個では成り立たない世界 一度ではないのだ――

「ミステイク部分はこっちゃじゃないぜ若造、何時間使ってるか知らんでしょうね
マスター単体だと拒否されるとさ この城門は上にあげる方式だったな確か」導師
「罠があったんでしょうか とにかくここを開けないと 気持ちは分かりますが焦
らず行きましょうか 楽な道のりではないのです まあそういう事で」流石ロシェ

「色々省略の様な気がするけど他の箇所増えてるからうちら側の方が濃厚になるわ
新聞の配布とかモカさん知らないけどね、選んだ事に後悔させないから マジで」
「? 初参戦でやんすよ俺達は リーダーが開ける場面じゃねえんですか」ハット
「がっはっは 英語なんて使ってないぜ、ガチっとシンプルに突入だろ~」ドミノ

アンリが城門に緑石板をかざすと城門はひとりでに開いた・・・ゴゴゴゴ 中へと
太陽の軍勢はクローバーが命名している、 ※マスターは作中でも人脈は広い方
10名全員通れた様子 見慣れない模様の床をそのまま進んで行く 城内に入るが

「長編を完結出来なくて挫折するのが大半だよ 普通は数年かかるから」コバルト
「もうネタは大体仕上がってんだから ペース上げてよね!」休ませろ紅蓮( ノД`)
「あー 特に気にしない事ね 元々こういう作風なので」誰のジト眼だろうな~w
「不人気さをテーマのせいにすんなよ 全然スカスカの内容だから私等」この緑が

 

ワードプレステーマの日本におけるシェアデータ 円グラフ

 

お城風の基地と書けばよいのか、豪華な外観ではなさそうだ 所々に金渕の文様か
外の見た目と中は違いますってよくある事、絢爛な大帝国を知る古代人は語る情景
実はこの城に強力な魔法障壁が張られている、防衛拠点である事を悟られない為に

侵入者を防ぐ為の仕掛けもいくつかあるのだが 太陽の軍勢だから通過出来るのだ
一般の人間には城門までたどり着けない構造になっている 名前負けしていると?
派手な黄金の新築を期待していたのか 戦時には目立つと不利になる、発見は不可

元は何かの要塞風であり、その昔に魔王軍と戦った時代の名残か(色違いでは?)
今は太陽の軍勢が占領する事になるが 内部は迷路状になっており、一見には辛い
基本的に来訪者を拒む作りの様だ、更に奥に行くと 今は使われていない転移陣が

「説明なんてめんどくせえから 俺達には! 先へ進むぞ」がに股で急ぐピザ兄弟
「えっと、何か分岐してる場所に出たね 人はいない様子だけど?」コバルトさん
「ただいま、誰かいる―? 返事あるわけないのよ ここ違う場所でしょ 何やら
せてんの 合計で何度リテイクしてるか作者も知らない物語だったりな」リーダー

「人がいない割には随分と綺麗ですね 普段から掃除しているような印象ですけど
明らかに人工的な建物でしょう 大分時間は要した感じですがね、成程」錬金術師
「直ぐに奥に行ってよかったのかな、何か省略してる気がする いいか」赤い術師
「細かい事は気にするな 奥に行くぞ、どうせ背景はない 時間のロスだ」小夜香

入場して突き当りの廊下を進む面々 内部はそれらしき大理石風の柱が階段付近に
その近くで北と西に通路が分かれていた、扉が見える 何やら文字が書いてあるか
☆高級 Club エルドラド☆ だとよ どうすんだおい!😡 と、モカの呆れ顔だ
おや、不満かね? 特に譲らんぞここは 読者様は求めている、娯楽の殿堂をな~

「どうすんだおいって私にはなんとも、Clubですか こんな感じでした?」ロシェ
「私達って、何しにここまで来たんだっけ? こんな所に秘宝なんてあるのかしら
何か間違ってないこの流れ 王道に見せかけて斜め上、お約束の時間では」紅蓮か

「上の方に VIP 専用って書いてあるみたい やっちまったな」お嬢様が(^Д^)
「いかがわしい空間なのかそれは お座敷遊びぐらいなら想像はつくが 果たして
小説では不埒な行為は出来んぞ、どうにも和風には程遠いらしいな 全く」隠密氏

場違いな雰囲気に辺りを警戒するメンバーだがゆっくりとドアノブに手をかけると
カチャリ・・・どうやら鍵は開いている、背後から何故かジト眼を感じるが入場だ
扉を勢い良く開くと、ノリのいいリズムと響く様な重低音 煌びやかな光線が交差

「フー! 続けてイクぜホットナンバー キュッ キュ レディース&ジェントル
メン! 今夜もアゲアゲでよろ★ 益々盛り上がっていこうぜClub エルドラド」

 

                (゚д゚) !?
「やったぜ! 変えたらクローバーさん激おこだからよ~ 期待どうりじゃん此処
山の中でDJはねーわ 他の作者はやらんからマジで、オリジナル万歳って事さ♪」

「これが黄金郷の正体とは 会員制のディスコなのか、名称的には有りそう」錬金
「これが異世界というやつか 芸者などおらんぞ、誠にけしからんな」立腹の隠密
「ようこそ Club エルドラドへ、アンリ様ご一行ですね 当支配人からお話はう
かがっております 今夜はごゆっりとお楽しみください ご遠慮なさらず」案内人

面食らった太陽の軍勢に優雅な足取りで案内をする 名札にマスカットと刻んでる
ここの従業員だろうか? 何故か二ヤつきながら忍ばせていた扇子を取り出す騎馬
きょろきょろとお立ち台を探している風だが、他の隊員はそれ程若くはあるまいw

ベースなパトロール的音楽で、縦乗り横乗りのソレの様だ 陰キャでは参加出来ず
・・・フォオオオオ! 甲高い奇声が聞こえて来るが振り向かない方が健全である
ピシッとした蝶ネクタイに礼儀正しい姿勢 ナイス紳士にはカメラを向けられん😊

「ち、違う 私が求めていた冒険はこういうのじゃ ディスコって何 踊ると景品
とか貰えるの? 時代についていけてないのか私は 頭痛がするわ」スカーレット
「画像が無くてセーフかもなのよ 変態100%がご参加の定期らしいわね」アンリ
「いいねえ♪ 要はお祭り会場でしょココ(違う)フフフ 私さあ 丁度扇子とか
持ってたりするわけよ☆ 皆ノリノリじゃん 混ざってこようかしら♪」コバルト

「あひゃひゃ、戦闘民族でやんすねここの常連は? 踊り場ですぜアニキ」ハット
「いやー、爽やかな汗なら俺に相談して貰いたい 漢はこうでなきゃな♂」ドミノ

( ´_ゝ`) 暖房設備が効いてるか不明だが 高所の割には熱気を感じさせる空間
軽いジャブを先制された読者様は先を期待する、ここはカットせずに曝け出す場面

「いらっしゃいませ Club エルドラドへようこそお客様 これからです YES♪
いえーい! ラッキー的な♪ お仕事ですから私」名札には まりんと書いてる🐳
「え、やだぁ お客様 私達は 海の中以外でも、全然お構いなしなんですよね~
山の中だろうがイケイケでアゲアゲですから~♪ ガンガンで」こちらはわりん🐳

「スカ! この山頂でシーストーリーかい、初対面の感じがしないのが悔しいわね
ここで確変突入しても消化出来ないんだけど、私は料理人ですから」達人の統括が
「はっはっ 何面食らったような顔してるんですか、ここはお約束の皆さんの社交
場のアレですよ、嫌だなぁ、ムキムキの海パンは出演出来ませんよ?」と常連客だ
                   ・
「おっと、省略はご遠慮願いますよお客様 ( ノД`) Club エルドラドへようこそ
当フロア今夜は新支配人の就任記念ですので 全てフリーでの提供となっておりま
すからどうぞご心配なく 申し遅れました、従事しています ナツメ 永遠です」

「いらっしゃいませ ふふ 私達は最新ホログラムとして如何なる店舗にも対応可
皆さま方、当店舗は初めてお目にかかると思われましたが」名札にシン ツルギと
「ワタクシの顔に何か、いえ失礼致しました 何かお飲み物になられますか皆様方
ソフトドリンク他 各種取り扱っておりますので ご遠慮なく」マオ 雪代だって

「えー、知らないわよ 初対面に決まってるじゃない へえホログラムなの それ
は凄いわねぇ はは Club エルドラドかぁ、オシャレでいいわね」引きつるモカ

       バキッ!😠 とな、ったく! 死ねよ テメーだけはよ?
クローバーに殴り飛ばされて出演が拒否されたキャラがいるがそのまま行きなさい
登場人物をまとめるのは思っているより大変なのだ、お祭りは始まったばかりだぞ
全然盛っていない むしろ減らしている場所である、アツい歓迎の後半は次回だ!

                                  第61話 黄金郷編 5074文字 (続)

紹介動画に興味のある方はこちらから☞ メニースターズ 黄金郷編 PV

SRPGStudio イベント画面 クラブハウスらしき背景 ディスコ調 左側に隠密の小夜香 右手側に錬金術師のロシェの立ち絵 やや困惑

エンターテイメントに決まっている 小説をブログで公開するのは数年先を見たからです

使うテーマよりもコンテンツの内容が重視されます、全然関係ない話題はランクの圏外へ

次回 イベントレポートの書き方と基本ポイント 違う、これじゃない

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