がっつりと大物作家の真似をして、難解な言い回しをしろとは言ってませんので!
一番の問題は物語の統合性が取れてない作者 ひらがなが多いとかじゃないですよ
学生でも読みやすいようにしてるんだ、と言い訳してる内は文章力が身に付かない
ある程度は本人の心掛けの問題だと思われる部分 クソつまらないと淘汰されるし
メニースターズ
第65話 黄金郷編
私の旅団から継続してお読みになっている皆様には大変頭の下がる思いであります
恐らくこの時点で今作品の評価は大方決まってると予想します、吉か凶か(´・ω・`)
第2部までは書きあげると思いますので、それ以降については人気次第ですね☆彡
「来てしまったからには最後まで読まないと 執筆をサボると夢でうなされるのよ
ずずず・・・マジで恋愛勢が強すぎなので 次々新作が上位に来てる 今週は別の
うーん、短編からの連載方式が定着しつつあるのかな 今の時点だからこの感想は
よく考えればそうよねアンリさん、初動が一番重要だから 書籍化してもお客次第
ぶっちゃけコミカライズ取れないと専業では食えないわよ 狭き門、参ったな~」
「そうなんですか お嬢様は精神的に疲れていると、漫画家の方がキツイのでは?
アシスタント無しなら寝る暇もない方々とかザラだと聞いた事があるような」侍女
手伝いを雇える様なら一人前の作家だと思うのだが、ページ数よりコマ数ですかね
労力的に薄くならざるを得ないと、コミケにかける情熱は流石か、買わねーよ!😠
同人経験者でもピンキリですよ よくこれで売りに出したなーとか見かけるでしょ
コアな固定ファンを味方につけるのは大変 グッズ販売も在庫状況とかあるんだぜ
赤字背負ってまで出来る人は多くない 恥ずかしい抱き枕とかなw 需要あるのか
売れなかった同人誌をネットオークションやフリマアプリで売ったりする人もいる
創作物全般に言える事だけど、売れないと続かない 加えて流行り廃りもあるので
趣味で適当にやってても商業ベースに乗せるのは厳しいと思う 漫画描けませんし
「正直即売会なんて行った事無いのね私、イラスト系のお祭りに近いから雰囲気が
物販には縁がないわアンリさん 会場使用料やら交通費を考えると壁連中以外はな
アマチュアですら競争なのに、二次創作よりやっぱりオリジナルよ 絵も文章も」
「旅の続編もまた聞きたいので打ち切りにはお気をつけください 出番少ないわね
コッチの流れは遮るわけか 侍女は損役なのかしらね、投稿なんて止めちまえ!」
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・・・応援してくれてる方々には不快な思いをさせてしまい申し訳御座いません😡
他の部分を厚くするしかないので、期待していた紳士の皆様にも見限られたら最後
汚れで細々とやっていくか引退かの瀬戸際だったりな 飲まなきゃやってられんさ
んなわけで愚痴を吐き捨てたアンリは表に戻り 今日の夕食へ向かうのであったと
「ふふ いいのよ 森はなくても空腹には勝てないもの、戦場の中に見つけた一筋
のオアシス エロはなくても酒場はあるさ 小説版で、極仕込みのマスターです」
「待ってました! 飯タイムでやんす、陰キャは損をするのがお決まりで」ハット
「ひひ、もしかして東洋の神秘かココ わびさびより分厚い肉のレシピさ」ドミノ
「大概カンケーねーし 全部ハズレよ 何かの司会風に語ってるだけでしょ 突っ
込むと疲れるから、掴みはこんな感じでいいんじゃないの 入るわね~」モカ助士
「あー疲れたやっと休憩出来るわ 今日はなんでもいいわよ ポケットからパパッ
と適当なの出しちゃいなよ そこまで簡単じゃないって? 知らんけどさ」騎馬師
「今日のメニューが出て来るまで珈琲ブレイクですね、休憩の時間が取れて助かり
ましたよ 素材は持ち込み出来る仕様ですので 私は調理しません」しろよ錬金君
「とにかくここで栄養補給だな お任せでいいだろう ほぼ毎回だ」食い専の隠密
小走りでヒロインが駆けつける、小説版はアトリエで食事をしない設定の様なので
仲間との絆をないがしろにすると戦技が発動出来なくなると知人が教えてくれたが
「お疲れ~、皆今来た所なのね♪ 大丈夫よ 某オマージュなんてマイナーだから
私等ダンジョンものとは違うのよ 地下で余計な試合とかやらんからアンリさん」
「そんなに急がなくても夕食は逃げないでしょ 私達に菓子パンとかないし」紅蓮
「オリジナルだってばよ こっちは別な献立を用意しないと不評になるわけよコレ
食事専門で書いてる人は格上なんで、クローバーさん達は対抗しないから宜しく」
「あら、聞き捨てならない発言ね 他のメンバーならまだしも」厨房に行く三白眼
お酒は百薬の長と言うが街の宿屋は宴会場ではない 経済は消費してこそであるが
実は執筆者が疲労のピークだったりする、辺境の変人 もう若くはないのか( ノД`)
今話はスタミナ料理を提供する場面・・・マジでだるいわ 不調のターンは勘弁と
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国境なき連盟 モルト支部
「あ、こっちに投げて寄こしましたよ先輩 汚いやり方っすね タローが進行と」
「もうファンタジー系は時代遅れなのかしら エリカもモチベーション維持困難」
「よし、ならばこのメリッサが引き継いでやろうか ホストクラブ風でどうだ//」
「此処ではあのホログラム達は出演しませんのよ 残念ながらくっころ騎士の敗北
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ふっふ、数話おきにされたうっぷんを晴らしておきましょうか同志w 覚悟は?」
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イノシシ肉は山くじらとも呼ばれていた 牛や豚に比べて高たんぱく質、低脂肪、
更に低カロリー 健康、ダイエットの面で注目されている素材 ももんじ屋が提供
獣肉を専門に扱う店の名称らしい 他にも鹿やうさぎ肉も取り扱っているとの事だ
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運ばれた大鍋は人数分の器が用意されており 各自でよそっていくスタイルの模様
今日の献立はレシピにはない人気メニューのジビエ料理、作り方は割と簡素の部類
ぼたん鍋の中身――
白菜 椎茸 エノキ ゴボウ もやし 長ネギ 舞茸 刻んだ油揚げ、大量の猪肉
具材を食べやすい大きさに切って下ごしらえしておきます 肉は軽く下茹でをする
アクは綺麗にとっておくとよい、肉に火が通ったら、もやし以外の白菜などの野菜
を入れ適度に煮る 味噌ベースのスープに料理酒を加え生姜、豆腐、猪肉を入れる
今回はピリ辛の胡麻担々風にした様だ アツアツのうまうまに間違いない フヒヒ
「牡丹鍋で来たか いや豚肉とも違うのかこれは シチューの予想であった」隠密
「これは初でしょ、全然獣臭がしないわよ 胡麻が大量に投入されてる白味噌」姫
「これはイケるでしょ ずず、むしゃむしゃ んー美味しいわ!」とスカーレット
「猪肉は煮込むと柔らかくなる特性だと聞いた事がありますが」だが作らない錬金
「羊のシチューなのよ本当はここ 締めに麺類入れれば完璧なご馳走なのよ」モカ
「煮込み料理はいいねえ (´~`)モグモグ パクパク 旨い 最高の味だね」騎馬師
「がっつくのはみっともなくてよ いただきますね☆ ガツガツ うめえw」緑が
「食事的エロスは某漫画に先取りされてるので出来ないのが定期よ」どや顔の統括
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更年期だと認めてはいかんぞ諸君 見た目は全員若い太陽の軍勢なのだ 多分な~
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国境なき連盟 ビスタ本部
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※原案とオリジナル小説は別の視点です ボリュームありありなので引き返せない
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カトレアが肝だな、悪役令嬢が 需要があると思って調子に乗らせるな 危険だ」
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メインパーティーが一番目立つのは既定路線なので、空腹時に長編は読まない様に
経験上大まかな考案は二通りに分かれるハズ 起承転結で王道か ハリウッド式か
序、破、急と三幕構成は共通している部分もあるので 割合は作者で好みがあるし
どんなストーリーも必ず「発端、中盤、結末」をもっています 闇雲では完成せず
此処は映画ではない為 比率が1・2・1とは限らん 漫画の大先生は引き延ばすが
「めんどくせえから小僧には向かんのよね、マリーが覚えておけだとさ 帰ったぞ
要するに途中から派手にして最後にまとめてしまえとよ 脚本のクローブさんで」
理屈と実践は違います 短編ばかり書いてると成長の機会は減ると思う 自論です
第65話 黄金郷編 5174文字 (続)
紹介動画に興味のある方はこちらから☞ メニースターズ 黄金郷編 PV
一見すると豚汁に見えなくもない 調理する前は肉の色合いが異なるので分かりやすい猪
ジビエ料理は現代人が口にする頻度は少ないと思います、合戦するならスタミナ補給を🍲