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唯一無二の長編ストーリー

 

SRPGStudio 味方の会話シーン 左側に槍を持ったオリーブ 右側に剣士のサーシャ 背景は夜間のロッジ前 敵はいない

SNSならtwitterで情報を発信してるのは本当 動画は無課金だと1分程度で尺切れに
おしゃれに決めるなら画像を貼り付けるのは常識ですよね、視覚効果の重要性とは
予約機能を上手く使いましょう 忙しくても前日に仕込んだりしてる人は多いです
私のブログではポストで伝えきれないストーリーの全文を掲載しています 以下へ

メニースターズ

私の旅団 第2話

「あーホントに書き下ろしする気なのかしら、知らないわよマリーさん達 全く」
「HEY、小説の方が意味薄かったらマジでBANされるわよ 超える自信あるの?」
「いやー、その辺の話は休憩時にしましょうよ もう辺りは暗くなって来てます」
「飲ませろ!(はえーよ)やだっ 冗談に決まってるでしょ 手抜き厳禁よコレ」
「前半は余り変えようがないのでは 背景も付かないのに どうしてこうなった」

 

取り敢えず盗賊を蹴散らした5人組である 一行は街道から更に北側に進んでいた
予め言っておきます WEB版は健全です~ 世間は厳しいので そりゃ当然でしょ
宜しいですね別の期待をしていた紳士諸君 2度目のバッシング定期 何故始めた

色々と考察はあるわけですが実際 スケベ短編いいじゃない勢 申し訳ない(泣
比重として考えた場合、全年齢にふさわしい展開が好ましいと 普通はそうよね
これで黒歴史に蓋をするのだ フヒヒ♪ さあ 何の事か知りませんねぇ(だな
 おや、辺りが暮れているのは承知ですが 森の小屋に誰かいる感じがしますな

 

「あら ホントだわ 何よ 今日は森の山小屋で説教する予定だったのよ 誰よ」
「ファッ× えー伏せなのパンドラさんw やってらんないわ ピー音もなしか」
「劣化の予感しますよこれ 持ち味が活かせない 誰ですか小屋でキャンプとか」
「気を付けて、アイツ等さっきの残党じゃないの 余り多くないみたいだけどさ」
「うーん まさかの新展開、まあ原案と同じなら誰もお読みになりませんのでー」

まだ街道は続く様だ 昼間の戦いで思いのほか疲労を感じていたメンバーは嘆く
休憩したいなら先に余計な輩を排除する必要がある 或いは無理してでも進むか

「倒すに決まってるでしょ(そうですか)当たり前だから 食事抜いたら終了よ」
「まさか空腹だとイライラして来るの忘れてないでしょうね!グルメ旅行なのに」
「そうでした これだけは企画当初から一貫してるのです 変えないでください」
「あれ魔物じゃないの 何よ ガン飛ばしてないこっちに 腹立つわね~(な?」
「許せませんね 私達が休憩で使う手筈なのです本来は 排除です 茂みの方へ」

 

      じりじりと茂みから山小屋へ近づく一行 既に夜は更け始めていた―― 
魔物の数は3匹 多くはない どうやら向こうの食事時間だったようだ 睨み合う

               ・・・カエレ
「あー死んだわよお前 このクソゴブリンが! 小説でもこの態度かコイツは~」
「うふ♡ 邪魔してもムダなのよね パンドラさんが出るまでもないでしょ今は」
「さっさと倒してしまいましょう 馬鹿ですねー イベント制じゃありませんよ」
「腹立つわね相変わらず この緑のクズが! 任意じゃねえからこっち いいわ」
「後ろから射撃するんで適当にぶっ飛ばしてください 憎たらしい顔してますね」
                  ・
                  ・
                  ・
                        アッーーー!
ふう てこずらせやがって~ まあ当然の結果である 一行にキツイ一撃を食らい
そそくさと逃げ帰る魔物たち やれやれといった仕草で警戒態勢を解き始める――
丁度小屋の外で薪をくべていた 火を起こす手間を考えればむしろ好都合だったか

実は予めこの山小屋で合流予定だった面子がいる メンバーの古い知り合いなのだ
余計な邪魔が入ったようだが冒険というのは色々と準備が必要になる 鍵はないが
今後の事も踏まえ山小屋の中へと入るのだが、ここは富士山のような高所ではない

 

                 ガチャリ
「ったく無駄に体力使わせて リメイクどころじゃないのよ今回 本人ですから」
「あーあ F語禁止なんてーどうゆう事なの 聞いてないわよパンドラさんはw」
「でもようやく休憩出来そうですね 流石にひらがなの多用は減っているかもー」
「丁度外で火起こししてたからそれ利用しちゃいましょ 飯よめし 当然でしょ」
「全年齢ですか 元々かなり修正はされてるんですよね 物語重視なので本来は」

メンバーが部屋に入ってきた 後はある程度任せておくことにする・・・宜しく

「えー まさかの小説編とは お疲れ へ? 私、マスターに決まってるでしょ」

部屋で待っていたのは声の低い騎士風の女性に見える{ピジョン}という名らしい

「あら お久しぶりね 先にお話聞いてたの? 健全版の予定と」(タグは15か)
「えっと そうですよね うちらのマスター お名前初めて聞きましたねぇ私は」
「ライオネルとサーシャは初耳なのよね パンドラさん達は知ってたけどね?」
「? そうよね マリーさん何で当惑してるのかな やっぱり歳なのかなもう私」
「やだなー最初からピジョンでしょマスターは 友人を忘れるなんて失礼でしょ」

どうやらこのメンバーは旧友らしい 夜も更けているので今日はこのまま休息に
王道の冒険展開だ 若い頃は喧嘩などよくある事、過去を引きずるのはやめ(w

 ※リーダーはマリーですが統括はマスターのピジョンです 後に判明します
 炊事は他のメンバーもできますが任せておいた方が無難です(そうなのかー☆)
                 
                  
「はっは 久々の再会なのに私の手料理を拒否する事はあり得ないでしょ♪」
「画像が使えないなんて不利すぎるわ私達 せっかくの食事風景なのに今は」
「まあ仕方ないんじゃないですか まともにプロットも用意してないのにな」
「いいのよ どうせ予定なんか変更されるんだから 固めない方が無難よね」
「あー個人ですからね、分業なら用意しないと危ないです 依頼品と違うので」
「これ誰が話してるか分かんないでしょ多分 フェイスもないとか誰得なのよ」

全員原作者とは言えそうになかった(草)いいえ主役は読者側のアナタなのだ!
今日のメニューは山菜をたくさん使ったシチューらしい キャンプなら定番か
背景が見えないのは痛恨である まさに規格外 その事をマスターは知っている
この後に旅路に同行する これで面子は6名 何もおかしなところはない――

 先に魔物を討伐しているので安全は確保されている そして食事を終えて

SRPGStudio ゲーム画像 右側にショールを羽織った魔女マリーの立ち絵 背景は新緑の森 やや薄暗い 疲れた顔をしているようだ

「ねえ 街はもう少し距離があるんでしょ 婆さん疲れたから寝ておくわねー」
「相変わらずサーシャが一番若いのよね え? マスターも戦うのかですって」
「当たり前でしょ 何言ってるの オリーブさん達の友人だから元々 当然よ」
「尺って重要だと思うんですよね 平均は上げていかないと不味いと思います」
「はっは 大丈夫ですよ 何も考えないで私等に押し付けとかありえないから」
                                   
「アナタまさか私に責任取らせる気か 文章なのよ全部 投稿なんてやめちまえ」

時代は止める事が出来ないのだ、先を見たくなるのが同志達の答え それでいいさ
 食事と休憩を終えたマリー達は続いていた追い剝ぎ街道を抜ける事になる――
天候は良好 各地を巡りながら美味しい食事 旅芸人なら幸せだったかも知れない
この周辺は森と岩山に囲まれている ならず者以外の往来は左程ない感じがした
       更に北を目指す 妨害はない そう 途中までは 

「あれ 別に大して変わってませんよね 誰ってサーシャですよ 寝起きですか」
                   ・
                   ・
                   ・
   小橋が見えて来た 何故か緊張感がよぎる 一行の足がここで止まる

「おい 橋の向こうの旅人 止れ お前達この町の住民か 別にどうでもいいが」
「この関所の先へ行くなら許可が必要になるぞ 町の代表から聞いてないのか!」
「まさか素どうりする気はないだろうな? 我々は{アドラ団}の者だ 控えろ」

「何よ急に あんた達 アドラ団ですって 知らないっての 寝不足で不機嫌よ今
いきなりかましてくれるじゃない 背景使えなくてイライラしてるってのにさ!」
「へえ 随分と偉そうね貴方達・・・アドラ団? さあ 聞いた事ないわね 誰よ
関所のお守りでもしてるのかしら 初めて来たに決まってるじゃんオリーブさん」

「旅芸人なのか お前達 許可がないなら通れんぞ 盗賊の仲間ではあるまいな」
「警告を無視して突破を企てるなら実力行使させてもらう 悪いが仕事なんでな」

「関所ですってよユー ふーん アドラ団 知るハズないでしょパンドラさん達」
「許可証なんてある訳ないです 今来たばかりですので 町の代表とは誰です?」
「・・・ちょっとあなた達 何か嫌な予感がするわ突撃しないでよ アドラ団?」

 

マリー達は関所を見回る警備らしき男達から警告を受ける 許可がないと通れない
落ち着いて周辺を見回してみる どうやら自分達以外にも足止めされている気配だ
 大きな都市ではない感じだが農村というほど小さくはない 小規模の町だろうか
強引に進めば実力行使すると脅しに近い感じで威圧されたようだ 取るべき行動は
私は知らない この先はユーザー諸君が進むべき道 同じ軌跡は歩めない 決して

 

「ちょっと待った! なあ あなた方も関所の奥へ行くのか その人数は危険だ」
馬に乗ったナイト風の体格の良い御仁が警告する・・・名はレオ 正統派の騎士だ
「なんだよ 来訪なんて聞いてないけど アドラ団に挑むなら私を連れて行け!」
軍帽を深めに被った目つきの鋭い細身な傭兵風の男が ハイマと名乗った様だが
「待ちなさい 私を蔑ろにしたら罰が下るぞ 術師は多い方が無難ではないかな」
東洋風の袴姿 陰陽道に通じてるらしい 名は義信・・・よしのぶと聞こえたか
3名とも男性に見える 彼等も関所の手前で足踏みを強いられていた様なのだが

 

「力を貸してくれるの貴方達? 私はピジョン もう少し情報が欲しいところね」
  何か危機を感じたのか パンドラがマリー達を嗜める 迂闊に出ては危ない
「HEYユー 左手に民家らしき建物が見えるわ 状況が不明よ 落ち着きましょ」
「成程 これで我々は9名になりましたね 明らかに喧嘩ごしです アドラ団?」
「何よ オリーブさん美味しい旅行期待して来たのよ イケメン3人なんてー♪」
「なに浮かれてるんですか健全版ですからね! まさかこう来るとは意外ですね」

・・・イメージは様々です 画像は各自でお願いしたい 輪郭しか見えない私には
こちらを警戒している関所の兵は一定のラインから小橋の向こう側に構えたままだ
             果たしてこの後の展開は――  

            第2話 3816文字 某日 (続)

紹介動画にご興味のある方はこちらから☞ メニースターズ 私の旅団 PV

SRPGStudio イベント画面 背景はお城の城門前 帝国兵の警告 左側にマリー 右側にサーシャの立ち絵 脅されて不機嫌な感じだ

ご存じない方の為にお答えします WEB版の小説と原案になっているゲームは別です

なるべく違和の無い様に画像をチョイスしますが、投稿してる物語の方が色々と長め

次回 SRPGStudioでリリースされたゲーム ノベル版も用意するとは思うまい

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

投稿サイトでも掲載中(画像は無し)