お前は編集部の事情を知らんでしょ、とな フヒヒ♪ 出版に喧嘩を売るスタイル
自分のホームページで連載してた方がプレッシャー的には楽よ 私はノベルだけど
画力じゃない部分でファンを掴めない先生は脱落、ストーリー自体が面白くない系
後年になってキャラがバリ上手く描ける様になった大器晩成も、読者は知っている
メニースターズ
第194話 先駆者
「おのれ! セントラル共和国・・・強敵だ一度退くぞ、どうやって鍛えた 弱体
してるとはいえ私達が相手だぞ 違う こんな奴等は知らない、何があったのだ」
手傷を負い襲撃を断念せざるを得ないボンゴベルド、アビゲイル達も負傷した防衛
苛立ちを隠せないのは同人乙女だけではないと言う事 打ち切りにならない悪運♪
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「ぶっちゃけレッド隊長が加勢してなきゃ負けてたかも、うちらだけじゃ勝てない
火山に追いかける気はないよ私は 逆方向にスコーピオンの前哨基地なのに」先生
ここで嫌な予感が過るのは還って来た二人「いいって無理に追わなくて」動揺する
ジェスとスピネルの記憶だと近衛兵長と呼ばれていた上官のレッド氏 現在は隊長
強い事は今回で証明しているが圧倒的な戦闘力は発揮してない 薬が存在している
「冗談だろ、弱体してこの強さか 主力だったとは思えん数で来られたら敗北する
今のままでは、反対側はスコーピオンだ クソ 動けなくなった、ジリ貧か」上官
「えっと、兵長・・・いや隊長でしたか? 質問を宜しいでしょうか、近衛兵団は
街の住民を匿っているのかな 私達以外は参戦しませんでしたが」問うのは陰キャ
刃を収めてため息の不知火、ここでシルビアを討ちたい気持ちは読者の懇願と知る
アビゲイルは唆す構えだが Aチームの崩壊はパイオネス全体の敗北に直結します
口惜しい気持ちは抑えて進めて頂きたい 何やら疑問符が湧いている戦後のシーン
他の兵士は何をしているとの質問、解放に向かった当時は何名か手助けの近衛兵は
「? 街を守っておるのは我々に決まっておろうが、何を慌てているのだジェス殿
レッド隊長とAチームの部隊が近衛兵団として近隣を警戒してる任務」当然だと侍
「警備の人は戦力に数えんでよ、実質の守備は私等とレッドさんで合ってるじゃん
何ソワソワしてんのあんた達 薬の件でお城からこっちに来たんでしょ」腐女子が
回し蹴りは空を切った、ムダだ! どよめきの読者と数名の反体制派 やる気か?
ここで別のゴングを期待するとは予想してないが・・・違う そうじゃないとの声
首都に居る白銀兵団と他の幹部は確認してる帰還の二人 街の名称が噛み合わない
青年のアークとリープ氏には見覚えがある Bチームの人員は途中から別の路線へ
「後悔するぐらいならどうして城門を潜ったと邪眼は囁く、アビゲイルはブレない
近衛兵団はミスリル鉱山を発見時に結成されている お前達も居たのだ」だそうで
(´;ω;`) どこの駅で乗り換えたのか覚えてません、看板にはきさらぎと記載が
これはほんの一例です、ちなみに作者はかたす駅という名を何故か昔に知っていた
もしもやみ駅の情報をお持ちの視聴者がいましたら墓場まで口外しないよう警告を
どこかの時点で共有可能な範囲がズレた可能性 卒業アルバムから消えてる知人達
「防衛お疲れでございました、万能ではないですが新しい調合です コチラは近衛
隊に頼みましょうか 基本は同じですから、良薬は口に苦しですよ」若いリープ氏
「ふう、ジェスとスピネルは別の病気を患ってるんじゃないの? 統失はヤバいな
少し休憩した方がよさげだね お勉強し過ぎると創作の世界にのめり込む定期よ」
おめでたいのはどちらだと思いますか皆さん? 再会したメンバーはここが正帰路
広範囲を察知出来る規格外は限られます・・・ここでアークが手助けしないと分裂
「苦しいでしょうが耐えて頂きたい、違和感があって当然です 私は元々がこの道
ですが、戦場で見た若者は眼帯の方と黒いローブの君で間違っていない」共通点だ
「私の記憶だと宣教者のリープさんはもっと高齢でしたが? スピネルも同意かと
現在は若い姿と重なって見えるのです これが量子もつれの理論でしょうか」術者
僅かに震えながら耳打ちする修験道の二名「ミスリル鉱山は発見してないわよね」
レッド氏は隊長と呼ばれているが兵長でもさほど相違は出ないので誤差の範囲かも
メンバーの説明だと最初から近衛兵団はパイオネスと上官のレッドらしい 本当か
「彼が君達の上司なのかは私が関与していないので、ミスリル鉱山の情報は初耳だ
このアークでも全ては追えませんのでご承諾して欲しい リープ氏は薬師ですが」
・・・ここで意見した場合は帰還が水の泡になる危険性、黙るしかない箇所が出た
仲間を助けるために十年以上の修行に耐えて来た 背中を後押しした過去の知人は
顔面蒼白で戦争を実感する事になる 原因の一つが敵対したカテドラルなのは熟知
すでに淘汰を賭けたゲームに参加をしている第三部 時間は有限だと言っておこう
「! 思い出した、アクエリアスさんと貴方は兄妹がどうと、確か逃げろと邪眼が
この事実をスピネルは知りません ブラックマンバの本部へ向かう途中で」ジェス
「? そ、そうよ 水瓶の人! マンデリンさんはとぼけるのが得意だから何とも
恐らく気が付いたのは全員ではない 名前を知ってるけど、一体誰よ」守護者です
悪夢へ引き連れようとした際に介入を余儀なくされた、これはAチーム側の体験談
別の業を背負う事になるのはクローバーに接触が濃いBチームの方なので割愛する
オーナーと導師さまはお互いに借りがあるので拭えません 行方を捜す事になるよ
イースト氏の無念はチャツネとビッグが鍵を握るハズ、読者が離脱したら敗戦確定
「いえ、パイオネスと近衛兵団は別ですよ 私達が遅刻で危険になったから白銀兵
団と分けて結成してるとね、ミスリル鉱山を発見ていつよ 記憶に無いわ」ジェス
「! 馬鹿野郎、完全勝利なんてもう見込めねえんだ私等、ありがとねアークさん
コイツってば根暗だから気にしないで 良薬は口に苦いに決まってるし」流石賢者
(´Д`;) あー、まずい アーク青年が消えかかり始めました「全ては選べないぞ」
彼はAチームのメンバーを重視したんですよ アクエリアスと兄妹では無いんです
セリフを覚えてるのはアビゲイルとジェスだけなのに、鼓動が増してゆく若造二名
せっかく助力を受けていたのに、元勇者では能力不足の為謁見が叶わない上位の姿
「え、待って あれ、今誰かと話してなかったか私? 居たでしょさっきまで確か
街・・・エスレだった気がする うう、吐き気がする おえええぇ」嘔吐する虚弱
「い、嫌 助けてお嬢様・・・まだ負けてない私は、裏切り者になった覚えはない
確か薬師が噂になってたと、白金城に向かう前よ! お、黄金郷の侍女ですから」
重圧に錯乱しかけている術者の二人、撃っていいのは討たれる覚悟のある者のみ!
背中をさする誰かの温もり・・・未熟者に手を差し伸べる麻服の少女が背後にいる
まだ振り向く資格などないジェスとスピネル 本当に勇気のあるのは誰だったのか
「子よ、振り返らず聞きなさい! 正しい方が勝つとは限らない理に入っている」
硬直して動けない帰還者 何という僥倖だろう、強運だけでは覆らない水瓶の守護
呪辞か祝辞か 答えを出すには若すぎる修験者に肩入れをする気か、危険な賭けを
「遅刻はしてないと思い込んでいる、予定どうりに帰り足にミスリル鉱山を発見し
国王に報告した際に兵団を旗揚げした・・・それがこの線での経過である、動くな
良いか、列車の外を知って良い段階にない お前達は都合のいい方へ捻じ曲げせよ
敵が仕掛けて来ておる しばらくは会えん、このアクエリアスは見ていると知れ」
失っていた血の気が徐々に戻る二人、重要なヒントをここで授かる総力の長編戦記
シルビア達には届かない上位の言葉 この出来事自体を把握出来ないのだ、以下へ
「やっぱり、正しいのは私達なのに 遅刻してないなら状況が違うハズ 二年遅れ
てる世界線が我々、でもマンデリンさん達の方が多いのよ人数は」こちらAチーム
「アビゲイル達と段々噛み合わなくなって来るわ、誘導しながら聞き出せるかしら
あのさ 多分ギルドの精鋭と隊長だと、二年で出世した部分がないからな」ですね
病気なのは薄い本で生活費を稼いでる汚れ作家の方ですよね? 世間はそうだって
微塵も後悔しない性格ならばどうぞ唯我独尊を♪ 家族や親戚と縁を切る覚悟なら
精神を蝕む強敵との戦い 違う、そこじゃないとの指摘 脱線して我に返る入門者
「カテドラルと敵対した事実は継続してる、鉱山を発見してるのか了解」黒フード
「北の街はキャベクと言う事よ、世界地図が書き換えられたらいよいよか」そうね
情報を共有しました皆様、どうしてオーナーが自己中心的な考えかお察し頂きたい
認めたら仲間が敗北するからです! どのキャラにも譲れない箇所が発生して来る
「都合のいい所だけスルーにしろと、薬やミスリル鉱石か、よし さっきの新調合
で集団免疫と ええっと間もなく完治者が増えるでしょうと 願望では?」陰キャ
「ゴリ押ししないと不利になるんだわこの先、マンデリンさんの旧友は首都側なの
パイプ役は私等にすり替えられた アークさん達と波動が合わないのよ」スピネル
チャツネとビッグは黄金郷へ招かれてません、エルドラドは部分的にしか認めない
さあ、ダンスっちゃいましたからのミステリー系 これだよ、これ! 毎度の流れ
最後までついて来れるかは無視して非王道を貫くストーリー 檄アツに違いない♪
まさか今までの旅路を理解出来ないニワカはいないと信じます 大丈夫でしょ多分
シルビア達には過労だと思われているジェスとスピネル、発作が稀に起きる不具合
白金城から黄金郷への魔法陣を踏んでしまったのだ クローバーに気づかれていた
東セントラルへ帰還後に以前とは別の状況に遭遇する漂流者 そして新たな敵勢も
一旦は未知の強敵を退けるのに成功はしたのだが、戻れない戦記の行方はどうなる
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郊外の噂に変化は出ているかとの事
「聞いたか、ヤバい伝染病の噂 共和国の首都を中心に広まってるみたいだが人に
よって言ってる事が違うってよ? 感染した時点で終わりだとか、確かな」と旅人
「待てよ、それって予防薬が出回ってるそうだぜ 重傷だと手足が変色して混濁を
言葉が通じなくなって高熱で意識不明だとさ 最近だよな 東大陸特有か」情報屋
限定的に関与している規格外の存在、残念ながら無かった事には出来ない闇の強敵
「! 私はもっと悲惨な状況って聞いてたよ、ネオレジデンスの城下は地獄絵図と
感染したらゼリー状に溶けて原型が分からないヘドロだって 薬があるの?」狩人
「? そうだよな、惨劇だったんだよ本当は、違う 首都の病気じゃない方だ俺は
ブラックマンバに占領されてた町に化け物が来たんだ 普通に復興してるぞ」商人
恐らくBチームとカムイ戦線が初対峙の凄惨な現場だと推察される、何かおかしい
生き抜くために定住をしていないハンター達もいる もう少し詳しく探れないのか
マンデリン達は南大陸へ移動して東セントラル周辺の状況は遮断されている状態だ
「その噂、夜中になると黒い影同士が騒音をまき散らしてたと そいつらが何だっ
たのか誰も知らない、でも夕方に化け物に襲撃されて壊滅したって、この間」情報
「昔に悪党達が幅を利かせてたのブラックマンバだろ、もう居ない 首都以外でま
ともに残ってる街だから私等も行き来してるじゃん、何言ってんのよアンタ」狩人
では違う街の事を言っているのか? 恐らくは否だと思います、現在は復興してる
お忘れですか読者の皆さん アビゲイル達は遅延をしていない時間の経過なんです
ところがだ、黄金郷へ向かっていたオーナーとBチームは二年後の遅刻のまま移動
本来なら有り得ない二重の出来事を体験している人物が存在してる これに覚えは
「ガセだろ多分、夕方に襲撃なんて知らないぜ俺は あの街は近くの森から霧がよ
く出るから何かと誤解してるんじゃ? 黒い影はチラっと聞いたな、以前に」旅人
「じゃあ俺の頭がおかしくなったのかよ! 襲われた時に現場にいたんだぜ確かに
何でハッキリと思い出せねえのか意味が分からねえよ、暴漢はもういないが」商人
ワンチームだと勝算が限りなく低くなります、割ったのは偶然か 必然だったのか
これに追いつけるのは時間の概念を超越する必要性が出て来る、強者は来訪してる
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城門でのひとりごと、導師は薬屋に頼らない(草
「F😊CK! 冗談で済むわけねえだろタコ助が、私のせいにしたら暴れてやるから
エルドラド姉妹じゃ無理だぜこの戦いは 引退させたいなら先に勝ってみせたら?
マンデリン達と計8名が立ち向かった 結果としてはこのクローバーが装填している
白金城は敵なんだぜ黄金郷にとっては、この事実を理解してない 半端な修験者」
大賢者は半身を闇に奪われた、双星の聖女は義を果たす選択で永遠に彷徨う可能性
果てしないほどの広大さを知っている枠の外側・・・今更降りる事は絶対に皆無だ
「この大地で全てのケリがつくならわざわざ残そうとしない、我に触れたのは13面
だが、単体で追うには限界が生じる 守護に回れる力量はまだなし」口惜しいマザー
彼女は流れの杭の一つである、決して弱音を吐いては成らぬ宿命! 一筋だけの涙
第194話 先駆者 5142文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
第二部が終了時点で聖女のクローブは行方不明になってる、小説では最初からクローバー
はい、どちらを経由しても第三部で違和が出ない様に構成してます 双子なので同じ顔♪