今さら言うまでもない、釣り目的が大半を占めております 長けりゃいいだろ連中
問題はストーリー部分としての内容、本来のノベルを目指すなら真似しても無意味
クソだと批判されるには理由があるからです・・・構想が稚拙過ぎて話にならない
まともな小説を読んでないと書く事は出来ません、実力とランキングは比例しない
メニースターズ
第228話 先駆者
※選定 東ルート 月光
「ふう、気が重いわ・・・私がまとめんのかこのシナリオ、ハル、シルビア、ロウ
大師、不知火 以上が二階級特進と、友人がこの後に船で迎えに来るって」ラビ🐰
月下の軍勢として黒いダビッドと対決していた事を 残ったメンバーは知りません
とりあえず用意されたコテージに入る、豪華な凱旋とはとても言えない辛勝の集い
全滅を免れただけマシだったかも知れない ナレーション側は説明の補佐に過ぎず
助手役のチャツネとビッグは見当たらない・・・やはり何処かではぐれてしまった
「下手すりゃ壊滅だったわ、幸運の方かも知れんぞ 黄金郷には戻れない、それが
条件だ 白金城も、関与が出来る部分と別な部類があるのだとさ」ブレアは生存か
「何で舌打ちしてんのよスピネル! 悪かったね出来の悪いのが残ってて、戦争よ
今更東セントラルに顔出せないでしょ、仲違いしたと聞かされたけど」サファイア
と、いう事は途中までの経緯を共有している 守護者が介入してしまった後の祭り
腕組みをしつつアビゲイルは首を横に振る、お前達は分かっていないと言いたげに
「過去に戻ったと思ったんじゃない2人は、状況的に今は時間が普通なのよ 突風
なしよ、相違は? ピジョン達は友人がタッチするなと、逆らえないわ」オーナー
ようやく発作が収まった修験者、この先も突然フラッシュバックする危険な長旅へ
衣服で腕先を隠してるが今は刻印が現れていない、普段の声色に戻ってる気がする
黙ってるわけにもいかず お前が先に言えとお互いチラ見する、言葉には注意せよ
「そうですか、何がどうなったやら 船旅予約とは? 無力で申し訳ございません
まだ知恵足らずです、敵も複数 そしてご友人達もね、無傷なら奇跡よ」黒フード
「正直諦める直前だった、私達も友人の知り合いだと アドバイスが無ければアウ
トだった ねえジェス名前が出てこないでしょ、再開後ですから そうよね」誰の
統制が短気ではトラブルを誘発しかねない「搭乗と引き換えに黒板は没収だって」
黄金郷から借り受けるべきではなかったアイテム まとめ役として未熟者の烙印か
「そう、我々は白金城に入れて貰えてないのよ確か言っとくけど無料だとは思わな
い方が賢明よこの先別のお仕事手配するんでない 私が逆の立場なら他の大地でね
貧乏は暇なしですから私等ツケは返せんのかな結果はシビアよ 危険地帯とだけ伝
えておけとさ今後は宝石の類は要注意だな、元々が長いのに裏がありすぎ」早口🐰
都合が悪い時は意見を挟ませない、情報商材を売りつける詐欺師ほどよく喋る典型
動画関連も今後はYMYLについて厳しくなるでしょう お金とか健康とか色々とだ
AIで簡単副業ですとか言っておきながら自分のライン登録を促す、絶対に稼げない
恐らくサムネにも規制が入る事になるでしょう、死んでも銭はあの世に持ち込めず
「9人生存だが、黄金郷と共和国には行方不明者と思われる 下っ端は上官の命令に
は逆らえない 俺達の経験として出来る事はもう無い、後は任せろとさ」レックス
「カテドラル達を倒してねぇし、報告はこれでいいのか 中途半端な結果だったな
地上部隊が撤退って事は・・・つまりさ すんません、やっぱ強敵だわ」エイミー
パイオネスは全員が途中から同じ行動を共にしていない、複数の敵勢が徘徊してた
ジェスとスピネルが月下の軍勢として戦っていた事を含めて 各自で認識が相違を
オーナーは交友関係が広い為に命拾いしている側面 別のルートならどうだったか
犠牲が出て当たり前の大規模な戦記 指揮に立つ者なら己の感情を抑える必要性が
「くっ、結果をこの先背負って行けと 甘かったわ私達 ご、ご苦労様ね皆 努力
はしたじゃない 実質は敗北に近いと、胃が痛いんだけど もういいでしょ」ラビ
ベストでは無かったと思います、訝し気に指差しする自称のリーダーが問い詰める
「? 臭うな、違う 誰だ戻った2人は どこから来たのかね、アビゲイルは認めん
9人生存だと・・・逝くのを拒んだのではないのか 残念だが知らん人物だ」何だと
「もうええねん、うちらは呪われとるんや 最後ぐらい顔見せに来ても心意気やぞ
ホンマに助かったんはここに居ない方かも知れへんで 無責任やろ大御所殿はん」
( ´ー`) だそうです、まあ読者が一番お分かりになるでしょう 逃げた報いかな
自分で首都を見捨てたのを誤魔化す気でしょうか「迎えに来る船ってまさか」そう
徐々に薄気味悪い煙が周囲に蔓延してますがな、どういう事か身体の自由が利かず
ご到着した気がしたので、ゆっくりしていってねとは言えない流れになってますね
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夜行バスより格安だったりしてな~💀
「シシ死、では乗れ! 特別にもがき苦しませてやろう、ここまでマヌケも珍しい
イイゾ その恐怖だ・・・9人とは少ないですな~ まあ後から全滅だろうが」な?
「ヒィ!」
「し、死神!」
こちらパイオネスのメンバーは初対面となります、退治の経験があるのは親分です
旧友を裏切るべきではなかったですマンデリンさん 責任者の義務を果たしてない
対抗属性のあるクローバーはもう助けに来ませんので、ヤツは場所などお構いなし
まさに阿鼻叫喚のラスト! 逃げようにも麻痺したかの如く動く事が出来ない仲間
「百鬼会だと、下らん連中だった 無味はつまらん 食べるならこうでなくては💀
戦争はイイゾ! 貴様等は久々のご馳走だ 骨までしゃぶりがいがありそうだな」
・・努力はした しかし報われるとは限らないのだと
・・かくしてパイオネス一行は行方不明となる
・・結果は闇の支配者が知っている
・・覗くべきでは無かったのだと
真っ黒な闇が迫って来る・・・最後に渾身の力を込めてカウンターのF・P・M・P!
強烈な炸裂音と共にどこかへ投げ出された感覚がオーナーを包む、その先には――
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またしても頭部を強打して出血する事に
「痛てて、ここが地獄か クソ、死んだわ敗北した よりによって死神が直接迎え
に来るなんて 最悪、私一人か 他の皆は 三途だろうな今度こそは」誰の責任か
後悔しても遅い、夕刻の町並み付近で倒れていた 木陰から誰かが近くへ来ている
「そうして欲しいなら戻りましょうか兎さん、借りは出世払いでいいわよ 危な
かったわホント、ギリギリが好みなのか 言っとくけど私はこいつ嫌いですから」
「全く、世話の焼ける若者だな 覚えてるかね私達を成程な 強運と言うのは本当
らしい 君を助けたのは我々ではない、こちらも上位に従って動いているのだ!」
声を掛けて来たのはエルフ耳と鉄仮面の姿、他のメンバーには視認出来なかったが
エルディンに属する精鋭 ようやく己の器の無さに直面する、今まで何をしていた
「!? あんた達は確か・・・髑髏兵の湧いた場所で どうなってるの、死神は?
私は一体、他の皆は ま、待って パイオネスをまとめるのは1人じゃ無理よ」🐰
残念ながら戦争中と言う事です、後輩に別れだけは告げておいた方が慈悲となろう
「こういうヤツだから、後から後悔すんのな 困った先輩だ、じゃあなラビ 俺は
逝かねえと 他の皆もな、全部見てねえから 色々と居たんだな あばよ」ハルか
「腐った性根だからこうなったんだよ、創作は情熱だから オーナーは自分でしょ
後輩にケツ持たせないでよ、もう逝くわ 価値はお金じゃねえから」続くシルビア
半泣きで手を伸ばす 何か語りかけるが言葉が出ない、そして敗北した仲間は消滅
地面を殴りつけても未熟者では届かない どうしてこうなった? 頭を抱えるラビ
「ご、ごめんなさい皆、だってこの連中は敵だと思ったし 私以外は見えていない
普通に無理だって、分からない事が多すぎるわ ジェス達は まさか」開いたけど
いいえ、リーダーを務める人物はパイオネスと接触しています 邪眼は知っている
「この馬鹿ね、よろず屋よ 単体で勝てる程甘くないんだってば、いい加減理解し
たでしょ、揉めたわ随分と 貴女はこちらが引き受ける事になった」エルディン勢
朧げに何度か説教されていたシーンが脳裏を過る、俗世に執着すると成長は遅れる
ジャケット姿の人物と後ろに引き連れている銀の龍族 若手はどんどん減っている
私欲にまみれたまま去るなら次は家畜のブタとして転生するでしょう♪ ブヒヒw
「元が兎だからあまり賢くないかもよコイツ、反対したんだけどね私は、チームで
よかったわね 本当に辺境収めたのか、要領はシリウスの方がいいでしょ」エルフ
「いえ、ごめんです私は あのローブは絶対にスタンドプレーにするのが見えてる
感謝してもらいたいパイオネス うちは小勢力の為に人手が足りていない」鉄仮面
融資を受けてお仕事はしたくないです、甘い考えだったのは誰だったかこれで判明
あちこちに借りを作ると厳しくなると思い知った事でしょう まず謙虚になるべき
現実世界には数回の破産経験、なお大統領に上り詰めた豪運の持ち主がいたりする
中途半端な信念では指導者には成れないのですよ! 底辺が嫌なら這い上がれラビ
「黒点は我が握りつぶしておいた、前払いでいいな お主以外はしばらく眠れとな
若干例外もいるが・・・実は別の任務の話を振られていてな ではゆくぞ」強制力
こうして拉致されたパイオネスのオーナーさん「よ、よろしくお願いいたします」
端が見えないほどに広い世界 修行不足で色々と陰で助けられたが結果は追放処分
次の再会は1万と2千年ぐらい先かも知れない 派遣先は闇の祭壇近くかもだ(草)
・・・こうしてマンデリン達の旅は終焉した 多くの謎を解決出来ぬままで眠りに
つかぬ仲間は何処にきえたのか この先を行く者は限りなく少ない、一部である!
~東ルート 月下の軍勢編 完~
(´・ω・`) はい、お楽しみいただけたでしょうか 楽をしようとしても無駄だとさ
伏線を全然回収していないわけです、これで完結にしたらブーイングが確定なので
このルートでは第一部に繋げてる終盤の三人組として妥当ではないかと いいね?
可能性として残るは 南、西、北・・・これがいよいよ面白い 比較にならないね
お前って他人の批判をよくするよね、ですって? いえ、マイルドな方だと思うの
もう商業としてコミカライズを出されているN系の作品を 動画で語る人がいます
数本見てみたんですが、まあホントに適当な感じで出版してやがるとの意見が多数
テンプレを基盤にするのはいいとして ストーリーとして成り立っていないですよ
一番多いのが主人公に共感が湧かないでイライラする、自己満のスキルやら無双系
初っ端に味方から追い出されるお決まり一つについても 理由が安易過ぎての失笑
意味の無いステータスオープンからの 作者都合の余計な説明は長い、唐突にエロ
設定として十代にして英雄になるパターン化、まず題名でとりあえず釣る作戦です
この辺は原作を提供される先生と、漫画として表現する側のどちらに比重を置くか
私も言ったと思うのですが コマ割りに合ったセリフの選定をしないと不自然なの
モンスターに振りかぶってるシーンにマナの属性がうんたらとか、さっさと殴れと
第一話の冒頭から僕が奴隷扱いで屈辱を受けていたとか すぐ復讐しようとするし
スタートして速攻でご都合主義を押し付けてないですか? レアドロップとかクソ
もう少しプロとして頑張る姿勢は無いんでしょうか、書いてりゃどれか当たるだろ
どうせ勢いでポイントランキングに載れるかどうかだしと、透けて見える魂胆がね
逆の場合もありますがー 原作はまともなのに漫画の先生がやる気を出さない方向
打ち切りに成りやすいのは目的がハッキリしてないからです、主役が何をしたいか
読者に伝えたい事が不明のままいつの間にか終わってました 大体1巻から3巻ね♪
色々と批判動画を作ってる猛者がいるので参考にしてみて、マジでその通りだから
同人すら辛口コメントあるのに、メジャーに出てるならそれなりに仕事しろって!
(´Д`;) どうですか皆さん、ハッキリ言って実力の無い人が受賞してデビューする
こういうのを繰り返すから業界全体がバカにされるんですよ 中身を見てない証拠
それってあなたの意見ですよね? いいえ、冷静に考えればお金を出す価値は無い
お前も余計な話題で盛ってるとか言われそう ええ、これが作風なので譲りません
ならば雑談を抜きに物語部分を精査して見て下さい、基盤を構築してないと無理よ
破綻なしに分岐ルートで完結させるのが証明となりますんで 世の中は不公平です
愚痴るほどに離脱者は増えてゆくスタイル 一行から開始がやがてはこうなる――
第228話 先駆者 5002文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
第一部の終盤をご存じの読者さまには頭の下がる思いです、東ルートだった場合ですが~
部分的にしか読んでないと何のこっちゃとなるわけです 破綻したら完成はしませんので