ぶっちゃけるとお前には死期が迫っている! そんな訳なかろうがのゾロ目の今回
やたら目につく事が多い日がある、何かの前兆か予兆・・・ガセなら台パンですw
フヒヒ♪ まだリアルホールで勝負するカモがいるのかよ、倒産した収穫祭は怖い
おっと、全然関係ない冒頭はいつものお約束 運がいいか悪いかだけだと思いたい
メニースターズ
第222話 先駆者
あ! 偶然にも222話ですよ、やはりジェス君のヒキは強い方ではないでしょうか
でも奇数じゃないんだよなぁ・・・単発だったらブーイングされるのが予想出来る
「のっけから苦情が脳裏に響くのでやめてください、報酬はストック型です」うむ
「何か商人のおっさん達も首をかしげてるわね 脱線しないで続けなさいよ」えー
無人と思えた廃村らしき集落で、戦争から身を隠していた狩人の仲間と情報屋達だ
「親玉? 俺達はシャドウって聞いた、夜になると突然出て来る例のアレだよ違う
のか・・・此処は中央の火山帯との境目だよ 旧西の村だろ」商人風はそう言うが
( ´_ゝ`) カトレアと汚れ連中が潜伏してる気配は感じません、やはり消えたか
パイオネスのメンバーとは接点がないので居ない方が好都合です(ひどい友人だw
古参より若手がどうするかの終盤です 物理キャラでは思慮不足なので賢者の出番
「東大陸にはいるって事かな、何か変ね 西の村って中央大陸からは距離があった
と思うけど 境目? 私達の最初の位置から逆方向にあった村の事かと」スピネル
「記憶違いってよくある事ですよね 境目、確かマンデリンさんが預かった地図は
精度が悪いと 私等は東の街に出掛けたわ 初期に・・・シャドウとは?」ジェス
Aチーム側は知りません カムイ戦線が上陸したのは南大陸から近い場所限定です
襲撃されていた街はチーム全員が一度は通過した だが、同じ時間を共有してない
「ひょっとしてお宅らあの街を目指して此処に来たのか別に引き留めはしないけど
自己責任で宜しく、私は同行しないよ 日々の食い扶持の方が先決だからな」狩人
「俺もごめんだ、不便だが此処に隠れ住んだ方が生き延びられると判断したんだぞ
他人の心配する程余裕はないぜ 誰も行きたがらないと思うが、じゃあな」旅人も
そのまますれ違いしばらく考え込む二人の姿、ブラックマンバのハゲを討伐してる
エルディンの隊長がよろず屋の店番をしていた街 アビゲイル達は見ていたはずだ
鉄仮面とエルフは髑髏兵が最初に沸いたエリアの小屋に潜んでいたが全員は知らず
「思い出せ、一番最初の頃よ確か廃村は西、当時は集落だったのかな 問題はそこ
じゃないけど・・・ジェス 黄金郷は東の街に行く前に移動してんのよ」そうだよ
「中央大陸の境目に 違うわよね位置関係が、別の村の事言ってたのかと あの人
達の話だとここら辺から東の街に繋がる風に聞こえたわ 南下の間違いでは」多分
いつの間にか国の位置が変わっている もしかしてあなた方の中にもいたりしてな
「さっきの話が合ってるなら途中に黄金郷があるのか、私等何処を通ったの 西側
から凄く遠いハズじゃん、カテドラル達はもう居ないって 数年前 何なのこれ」
「異種族のカテドラルを知ってた、今は別の化け物とか シャドウとか言ってまし
たが・・・私達はハンティングで生活していくスキルはないわ」何処かで聞いたね
トラブルの連続は冒険にとって必要不可欠、ですが長期になるほど繋げにくくなる
「東に向かうか この村に居ても進展しないと思うわ、途中で黄金郷に着ければ一
番だけど 他の皆もね、今日も日は長いわ 私達は何処から来たんだろう」さあ?
「ねえあの人達何処に行ったの 狩りに出かけたのか、分かってるわ 向かうしか
ないから 無念だったと、既にケリをつけたのは誰だろ 平和は戻ってないな」!
(´Д`;) アクエリアスが背後に立ったキャラは他にいません、事の重大さを知らず
ではこの先をゆけばどうなるものか・・・クローバーは助けに来れない異端の修行
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メニースターズ 選定 東ルート 月光
「ちょっと! 動かない方が良かったんでないの森林に入りましたけどジェスさん
移動する程泥沼に向かう私達って何よ、サバイバルを楽しめってか クソが」侍女
「こうなるんではないかと、やっぱりな案の定迷ったわやけにあっさりと村が見え
たから油断していたか カエレってこの事だったか、帰れるのか私達は」知らんよ
真夏に筆は乗りません いいえ、創作全般が苦痛に感じる 何もしてないのに疲労
熟睡した時がいつだったか覚えてない 扉を開いたのは誰の責任か、今後に関わる
「いい加減にしてよ災難だらけの世界じゃない外って目眩がして来たわ そういや
ろくに食事もしてない、あれ? オーナー達とどんぶりで何か食べていた記憶が」
「え、どんぶり飯は出された事ありましたっけ 何時だろ 私は献立には無頓着な
ので お肉は無理ですがキノコは拾わないで下さいね 絶対ワナですから」クソw
元々は食事をするだけのグルメ企画だった短編です、シリーズ作品になる不思議さ
ノベルでバズを狙うには 会員数の多いN系に連続投稿するのがかつての王道でした
しかしながら書籍化してない素人作品に、ほぼ読者はつかない流れになっています
商業に出てもなりふり構わずに短編を乱発して来る 嬉しい先生が邪魔をするので
「本編を進めろっての! もう温暖な感じはしないわね どこに向かってるのかな
東大陸から出た事は無いハズだけどさっきより開けて来た 抜けれると信じるか」
「結構な距離を進んでいるかと日が暮れない? 突風も吹きません、私の気のせい
だったハズは・・・黄金郷に いえ 白金城に向かっていたのよ確かに」二人はな
まともに食事をとった日時を覚えてない、とにかく明るい性格じゃないと損をする
形だけ数千人、数万人集めようが熱量の無い幽霊会員なら未来は来ないと言う事だ
恨めしい足取りで限界まで進むジェスとスピネル、ついに疲労でふらつき始めるが
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前のめりにドサッ!、とな
「! おや、何だね君達は 転んだようだが大丈夫かな、悪いが一見は入れない決
まりだ 夜盗ではないな、訪問の連絡は受けてないがまさかの行き倒れか」警備兵
どこかに辿り着いた感じだが詳細は不明 気が付くと昼ではない事に違和を覚える
「いてて、ありゃもう夜だっけか抜けてたのか私等 東の街かここ変だな こんな
に大きかったかしら・・・知らない間に発展してたとか 門番がいるわ」スピネル
「へ? 城下町に戻ったの 違うんじゃない知らない街並みだわよ多分 まさかの
新展開では・・・何時暮れたのかな 一見は入れないってマジかな」既に挙動不審
そして兵士の後ろから音もなく修験者を見つめる貴婦人、戸惑いと期待の混濁――
実はマンデリンだけには面識がある 白金城を通過してない隊員には見えない存在
「どうした、その二名は私の友人・・・入れてあげなさい奴なら拒否したが 警備
兵は下がれ 報告は要らんよ、よくぞ来たな お前達の方が有能かも知れんな」?
門前払いを予想していたのが程なく招き入れる態度の人物、ここで注意喚起される
「何度か見たがやはり相性というモノがあるのだ、ここはネオレジデンスではない
奥へ入りたまえ・・・中央大陸だ {シャンバラ}だよ 詳しくは後でな」何だと!
潜在能力を探ってみろ、一般人とは別物だぞ、読者に見られている重圧が二人へ♡
首都を見限ったオーナーは同行していない 盛らなくても重厚なんで後は宜しく♪
「やだぁ、驚き~☆ やっぱり東大陸から外れたわ、中央大陸って山岳地帯じゃな
かった この人誰よ、お友達少ないけど私 何処で知り合いましかたね」元は司書
「す、スピネル 失礼ですよ貴女 私等友人ですって従った方が吉とみます 中央
大陸と そうなのか、常人な訳ない ひょっとして他にも色々と まさか」焦燥顔
厳重な城門を解錠されてゆっくりと敷地内へ踏み入れる事に、「名はアガルタだ」
無愛想にぼそっとネームを教える貴婦人 不意に目を逸らすのはジェスとスピネル
「いきなりだが結果から教えておく 君達の仲間は、いやまだ可能性は残ってるか
保留しておけと 嫌いな奴を助ける程大らかな方ではない よいか」どうでしょう
4つの内で東ルートを進んだ結果ですので、また涙目で発作を堪える若手が選んだ
「この街の権力者かな 有無を言わせない感じ、結果って何よ 初対面だと思うの
違ったかしら・・・知り合い以外は入れない街かココ 私等は一体?」頑張れよな
「黄金郷とも白金城でもないです確かにパイオネスでも世界旅行って出来ないので
多分・・・踏んだのがお気に召さないと 元々悪気はないのでー」開き直る陰キャ
本当ならチームの責任者が共闘について議論すべきです、淡々と説明をされる事実
「思ってるほど熟練というわけではない少しの差、君達はシリウスとフロンティア
を視認しているので それ以上か 有り得ん! 天賦の才では まだ若いが確かに
一度流れ着いたかと思うが君達は私に気が付いてない、踏めないよ両方はだがこち
らを選択するとはな・・・役割というモノがある 真理は少しずつ学べばいいのだ
色々と事情があり全ては語れん それでいいカテドラル達は覚えてるな 停戦した
スコーピオンも、触れるなとの事! 分かるな? 私も口出し出来ぬのだ」ヤバい
アガルタと名乗った存在から事の顛末を伝えられる若者、人間では追いつけません
南大陸に一度潜伏していたのだがハル達に視認は不可能だった 例外がオーナー役
我の強いラビさんは転送時の後遺症だとお偉方に思わされている、徳がまだ低い👆
咄嗟に元素930が関わっていると悟ったジェスとスピネル エイミーでは無理だw
「よくご存じで、ほら見ろ やっぱりブラック案件だったんだわ 大地から撤退?
私等の知らない間に、そういや廃村でシャドウがどうとか 今度は何よ」キレそう
「夜・・・出現はそうだと、スコーピオン達が退いた理由は 侵略せずにですか?
今の状況はそうなんでしょうか・・・胸騒ぎがする 私は何か不協和音が」鋭いね
立ち話で済む内容では無いので宿舎らしき建物へ移動している、水だけは出された
どうやら盛況してる都市とは言い難い 不気味なほどに郊外には月夜が輝いていた
「君等は聞くべき段階にいる、宙域の情勢が影響しているのでまだ負わせるつもり
は無い ご理解頂けるハズだ、単体では荷が重い 敵も 我等も シャドウだと?
私の推察ではこの大地に残った毒素だろう 違うよ君達、知っていたハズ 元々先
に来ていたのは誰かは・・・私が中央大陸にて警戒していた理由さ 奴らは」門番
ぎくりと背筋に嫌な汗を感じる 分隊してからは波乱万丈な戦禍を送るパイオネス
「ボンゴベルド! そうだった 先住民は出ていかない、シャドウの事はよく知ら
んけどまだ敵がいるってよ・・・でも以前より有利になってるんじゃないの」侍女
「スピネルさん、お話は最後まで聞いた方が賢明かと百鬼会達も居たのでは どう
なってるのかな今は、私はアビゲイルと違い邪眼は使えないのですが」そうなのよ
驚きの連続に言葉がつまりグラスの水を飲み干す 全ての敵勢が撤退なら良かった
落ちつくのを見計らい続きを告げる規格外のアガルタ、マンデリンとは敬遠の属性
「惜しいな、ボンゴベルドは友軍と逃げたぞ これがスコーピオンとカテドラル達
に決断させた 危険だとな、隠れていた 地下 この大地外の勢力だ {アルザール}
更にもう一つ さっき話に出たシャドウを利用している、{クラックス}常人には
視認出来ない部族だよ アーク連邦が警戒していたが、君達はまだ認識してない」
クローバーはシリウス、マンデリンはフロンティアの出身です 擬態は優秀な種族
「私見を挟みたくないのだが ある友人と、折り合いが付かなくなってしまってな
ボンゴベルドの天敵だが名は知らん(エルディン勢だ)これは、君達の管轄外かと
道中で触れなかったかあの3名と、起ち上がって戴きたいのだ、奴なら私は頼まん
より若い君達2人が来た意味さ アルザールとクラックスは死神を退けたのだから」
パイオネスのメンバーは知らないんです、百鬼会と複数は敵対していた 勝者は?
これは東ルートに進んだ事による結果となります 広大な範囲では全てを追えない
「えっと ボンゴベルドも逃げてたとかどうゆう事、死神ってあの百鬼会じゃない
退けたって何が、シャドウってのを利用してるって アルザールって誰よ」闇だよ
「これって私達が知ってた勢力は全部いないって事か、地下に隠れてたですって!
アルザール、クラックス、残した毒素を利用しているのは 百鬼会が敗北したと」
( ´ー`) 待ちなさいシゲル(彼も三白眼よなw)残念ながら親分達は砕け散った
しかしながら、首都を見捨てたアビゲイル達は惨劇を確認してません もう時間か
十年以上幽閉されて仲間と乖離していた時間は長い、他のメンバーには不可能です
嵌らないピースをどうするべきか次回以降を待ちなさい 短編では語れない構想を
「そうだ、全ては都合できない 君達は私側を選んだ再び帰って来たのはこの2人
待っていた月光よ・・・私を含む8名である これで折り合いを付けよとな」宿命
第222話 先駆者 5027文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
本来の選択は順不同の東西南北、口だけで嬉しいニワカな作文よりはマシだと思いたいが
思い付きの釣り逃げで構築出来るなら飽きるまで乱発してて下さい アンチだけは増える