ホームページの作り方は初心者でも何とかなる、長期戦

運よく踏んだそこのあなた! 私はトレンドを追うブロガーではないとお伝えする
個人サイトはオワコン感が囁かれてもうアフェリエイト広告では食っていけません
それはお前の都合でしょ? そう言っていた専業の方々が動画チャンネルと併用を
検索は企業中心の記事しかインプレッションが出ない調整にされてる、間引きの闇

メニースターズ
第142話 先駆者

山賊の襲撃と悪路の湿地帯を超えたアビゲイル一行はその後更に進路を北東方面に
休憩せず進めて行く、数日後には東大陸最大の街{ネオレジデンス}に辿り着いた
この場所は簡易なバリケードなど用意していない れっきとした城門に警備が常駐
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「そこの旅人止まれ、ネオレジデンスは基本夜間の出入りは許可証なしでは不可だ
余所者か? 悪いが特別の用が無いなら日が明けてから来るがいい」兵士に警告を

「ようやく大きな街に着いたと思ったのに、ここはちゃんとした警備兵が常駐して
んのか 許可証なんてあるわけないっしょ・・・出直しかこりゃ」疲労の超能力者
「大まかだが大体地図通りの場所で合っていた様だ 東セントラル共和国で間違い
あるまい 城下町よ、私等は行商人ではないので許可はないが 明日だな」ブレア

「ここが東大陸の中心部か セントラル共和国、東側のね 首都のネオレジデンス
一応相応の街かもよ 夜明けまでもう少し待ってて頂戴ね皆」確認するマンデリン
「意外と大所帯の旅人達の様だな まさかとは思うが貴様らブラックマンバの手先
・・・風貌が似てないから違うか、奴ら特有の下品さとは別か」油断は禁物の任務

強引に街へ押しかける理由はない 賊と誤解されたら厄介になる、一晩待つことに

「えー、街に着いたのに中に入れないのか いい加減腹が減ってフラフラなんだよ
これ以上お預けは勘弁して欲しいよな、仕方ない 近くで待機だな」不満げな獣人
「東セントラル共和国、この様子だと恐らくは対立をしてるでしょうね ならず者
に首都を襲撃されたら大変な事になります、取り敢えずは出直しで」冷静なジェス

(;^ω^) 空き時間を有効活用しろとの声が出てますが、特別ネタは考えてません
何を語ればよいと思いますか読者の皆様 トレンド系は執筆時と時系的に異なるし
SNSの話題でもしときましょうか フォロバ100のタグは信用出来ないというお話
実質には半分お返しされれば御の字では? 他人を全くフォローしない人もいます

一番やめて欲しいのがお金配ります系、粘着して次々と似たアカウントが群がるw
裕福ならわざわざスパム行為をしないハズなのに 後は情報商材を売ろうとする輩
こういう人達が増えると規制の対象になるんですね、ゴミアカウントの量産は勘弁
放置しておくとDMで詐欺ろうとしてきますよ 自称起業家とか株で人生逆転とかさ

後は有名人のなりすまし 単なるVtuberのファンちゃうんか君は、と言いたい偽物
名前の後ろに(本物)とか書いてるの いやいやw すぐバレる嘘はやめなさいと
本人とファンの数が圧倒的に違うので、紛らわしいキャラアイコン貼り付けてます
嫌がらせかストレス発散なのかは不明ですが 稀にパクリ系で人気が出る人もいる

動画もサムネタイトルで釣ろうとしてるのが増えた気がします、地震の予報とかね
毎回大きな見出しで 危険!もうすぐ巨大噴火の前兆! やばい!ヤバいよ来週は
・・・UPしてるのを検索すると毎月同じような事繰り返してるだけ 流石の博士厨
煽れば再生数が増えるだろうと思ってる典型、毎回言ってればいつかは当たるかも

人の不安に付け込んで報酬を稼ごうとするのは似非宗教と同類の匂いがして来る😠
エスカレートするとリアルで前科案件になりますよ 犯罪を誘導して逆に逮捕とか
わざと事件をでっち上げるのは如何なものか、「そろそろ本編に戻してくれる?」

脱線ついでにワンカップにおでんはどうかと、考えていたら夜明けが来てしまった

「アホか! 全然ストーリーと関係ないでしょ、余計なかさ増しでお客は来ないの
一応警備兵は交代でいるみたいよ ナレーションがうるさくて寝れんわ」オーナー

「アビゲイルは一杯付き合ってもよい流れだったぞ♪ ネタを模索するのは大変よ
傑作に仕上げないと常連は納得せん、今後もカオスな話題を提供していきたまえ」
「また邪眼で余計な事覗いてるのかしら なんでこの娘がヒロインなの、特権とか
与えるなって、絶対調子に乗るタイプでしょコイツ その内やらかすわよ」君もな

舌打ちしながら自己主張の強めな同人先生だったが 若い内は徹夜などよくあるさ

 

            再び城門の近くに来たメンバー達
「確か夜中に訪れた連中だったな、丁度私は交代の時間が来たようだ 出入り料と
して500G頂くがよいな? これが不満なら首都には入れんぞ、ルールだから」兵士
「! 私は聞いてないわよ、何よそれ税金徴収する気なの 出入りって結構な額で
しょ貴方、本当に正規の料金なんでしょうね・・・後で確かめるから」バニーさん

「ここは穏便に、全員で500Gならまだマシ 意外と大御所殿は金銭にはうるさい方
・・・国にもよると思いますが私達は外から来た者ですし」なだめるのはロウ大師
「前回のボスから所持金を拝借してただろ、ラビは元々がめつい方だ、この辺りは
変わってないんだな 偶々似た性格なんだろうか 中身は別人だが」小声の剣士君

「あらやだレックス君 発言には注意しなさいよね? この先の事を考えてる訳で
す私は、装備にも資金がないと余裕がないのではなくて このお馬鹿は」金欠の兎

「君達、所持金を増やしたいならば城下町にある老舗ギルドに顔を出してみては?
実は丁度今月開催される闘技場のイベントがあって 参加者の方をな」兵士の提案
「勝ち残れば大金も夢ではないわけだな 見た所君達はただの旅行人ではあるまい
・・・城門で紹介を受けたと言えば話を聞いてもらえるが、どうだ」促す同僚だが

「闘技場ですって、確かに私達は資金に乏しい 門番から推薦を受けましたと言え
ばいいのかしら 何かの大会でも開かれてるのかな、話ぐらいなら」サファイアは
「またサファイアとワンセットに戻されたじゃない、ねえ何かタイミングが良すぎ
・・・大会? 城下町のギルドが受付してるのか 兵士の紹介でしょ」とスピネル

SRPGStudio イベント画面 首都ネオレジデンス城下の様子 左側に賢者のスピネル 右はシーフのサファイア 中央に警備兵 昼間

チームの代表者はマンデリンなので彼女がNOと言ったらそれまで どうするのか

「覗いて見るぐらいなら構わないけど 一筆書いてよ、紹介状なら出せるでしょう
与太者と誤解されたら余計なトラブルになるわ 経験しているから一応ね~」成程
「分かった 私が書こう、腕に覚えがなければこのご時世にわざわざ共和国の首都
に入ろうなどとは 予想が当たっているのなら君達は戦士のハズだからな」警備は

仕事を求めて都市部にやって来たと誤解されてるのか 普通なら途中で襲撃される
ここまで徒歩でやって来れたのは、パイオネスのメンバーだからと念を押しておく
城門で警戒してるならブラックマンバと対立してる確率が高い 後で確かめろとさ
本意ではないがお約束の袖の下を渡して通過の許可を受ける、そのまま街へ入るが

「これで東セントラル共和国の中に入れたわ 首都のネオレジデンスで良かったか
確認の為・・・思っていたよりまともな街並みの様だけど」辺りを見渡すオーナー
「全体的にレンガ作りの街並みやな うちは和風の方が好みやで、城下って事は国
の中心部に続いとるんか? エイミーが食事させろってうるさいんやが」琴乃さん

「我々は途中で野営はしてこなかったのだよ、骸が地面から湧き出るのを見た後で
は流石に・・・拙者も空腹なのは山々だが 先にギルドにゆくのか」疲労の不知火
「スパムアカウントが増えても腹は満たされないぜ 余計な情報共有する旅路かよ
ハルじゃなくても俺達には聞こえて来るからな、チームのパッシブだな」レックス

(´・ω・`) ゲームと違いナレーションで説明を入れないと状況が掴みにくい仕様で
第三部はホームページでの公開を優先する事になりそうです、オリジナル小説だし
投稿サイトにUPしてコピー品判定されたら努力が水の泡になりますんで マジで
もう個人アカウント自体を評価しない方向に舵を切ってるそうなので、余計に苦戦

「リアルで情報共有してる作風だからこれ、普通の小説が好みの人は離脱していく
書いてる時点の状況の様子は? 多分お客取れてないと思うけどさ」とマンデリン

ホームページを立ち上げて半年の検索クリックが45回w 100記事以上の結果です
SNS関係の常連がいなかったら終わってます、SEOはマジでオワコン感がする
ブログはブレイクポイントがあるそうで 続けていると急に伸びる日が来るらしい
アップデートを乱発されたので飛んだサイトも多そう 一極集中に出来ない理由ね

ブログ関係の作り方はそれほど複雑ではありません、初心者でも無料で構築は可能

「うへっへ、何でこんなマゾい事に付き合わされてんだ俺達 タダ働きも大概だぜ
ラビがキレた理由が分かった気がするわ、借金だけは勘弁してくれよな」焦る後輩
「入り口で愚痴ってないで奥へ進んでくれ 雑談とかプロットは無視してるもんな
元々はノベルじゃなくてゲームのキャラだぞ、私等は」ブレア達にも聞こえてると

・・・普通の神経の持ち主なら第二部でやめているでしょう ここからがスタート
実際には投稿サイトやツクール関係の知り合いも流れて来るので撃沈はしてません
現代は総合で勝負しないと勝てないフェーズになってる証拠、数年かかるのは同じ
ある程度人気が掴めるまで第三部はリリースしないと思う 創作は険しいジャンル

「おい貴様、アビゲイル達が一番面白いストーリーなのに お蔵入りにする気か!
検索などアテにするな 他の方法で客を引っ張って来ないと永遠に底辺確定だぞ」

( ´ー`) 私は専業ブロガーではなく同人クリエイターなので 平均来場数による
最低でも一日100名以上見てもらえないと波には乗れないでしょうね これが大変
日記を掲載してるしてるつもりはないので、少なからずファンは獲得していたのか
リピーター率とセッション時間は高めのデータが出てます このへんは個人差です

興味のない人に読ませようとしてもムダ トレンド系で瞬間火力を狙うのとは別種
悩みを解決する記事を提供するつもりはなく、見てて楽しめる物語をお伝えします
やるだけやってダメなら需要自体がなかった事になりますんで 方向性が非王道系
テンプレを元にした誰にでも書ける内容なら趣味で済ませますが もう戻れない旅

「シルビアさんは漫画派だけど、小説一本のマジ路線の人も投稿サイトには多いわ
短編を乱発してデビューしても実力が伴ってるか疑問だけどね」筆者は絵が苦手よ

フォローしてくれてる人の何名かはメジャーに進出しましたが やはり数える程度
世間的には勝ち取った方々の方が先生で相違ないのですが、長年食えるかは疑問で
以前言ったと思いますが ノベルは三巻以降の壁がありますので、不人気だと終了
コミカライズと連動してお客を取れないと専業ではやっていけない現実があります

「ふーん 一応は城壁で囲ってる訳ねこの街 警備も就いてるし、雑談はその辺で
主要施設は南に集中してるのかしら 行ってみるかな」タダ働きに興味のないラビ
「おい 流石に皆空腹だぞ ここで補給をしておけ、兎の体力と私等は別だからな
ギルドって何処だ?南の奥にあるアレか 面倒だな 入り口側に作れよ」邪眼もね

😠 連帯責任ですからね君達! 人気が出ないならゲーム側はリリース出来ないの

「うるさいわねそれぐらい分かってるのよ 全く500Gが如何に大事か知ったでしょ
ギャンブルですったら詰みだったのよ!」論点が逸れてるが第三部までと公言済み
「北側の方は軒並み住宅街の様ですね 装備を揃える余裕はそれほどないのでは?
時間ではなく資金が限られているのです、鉱石とか簡単に言ってますけど」ジェス

「うん? 最初にチップに両替したのはラビじゃないのかよと、本人は負けただろ
・・・ああいいっす 歯向かうとまた知らない婆さんがな」悪夢が蘇る超能力者君
「ここには流石に出ないだろうがな 言われてみれば、行動を起こすにも運転資金
がかかるしな、ちょっと考えが甘かったか俺達 食費も計算しないと」友人の剣士

「呆れた、今頃気が付いたのかしら 最初に買いだした食材は非常に備えておく為
13名分なんて直ぐに底を尽きるでしょうが、せこい位で丁度いいのよ」オーナーは

作中で最も交友関係が広いのはマンデリンで違いありません、主役とは言ってない
この東セントラル共和国がパイオネスの行方を左右する事になりそう 大元は同じ
原案を発表してないので不明だと思われますが 黒歴史で終わるかは読者数次第!

見た限り暴漢がうろついている様子は無い様だ、街の入り口には正規の警備が配属
襲われていた途中の街とは違い守りは比較的固めと思われる 前方に武器屋と民家

「あー時間切れだってさ 内容で評価しろと言っても見られないと無意味」侍女も
自分だけの特色をお伝え出来るなら可能性は残っていると信じたいが (´・ω・`)

                               第142話 先駆者 5006文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

SRPGStudio イベント画面 東セントラルの街中 南の奥側に青い屋根のギルドがある 城下内に敵はいない

戦闘なしの章を含むなら予想より短いストーリーじゃね? そう思っていた時期が私にも

詳しくは今後も追って頂けるとご理解すると思われます、第三部の7章に該当する箇所で

次回 ギルドに集まったメンバーは仕事には慣れているお約束

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

投稿サイトでも掲載中(画像は無し)