物語が生き生きする起承転結に基づいたキャラと設定法

は? 序破急と何が違うねん、多分そう突っ込んで来る人が一人ぐらいはいるかも
画像や映像をメインにしてるならハリウッド方式、文章一本で構成なら起承転結だ
基本は似てます、詳しくは扉ページの書き殴りをご参考下さいの無責任な理論です
作家と言いつつ書かないで嘘の講釈を必死に毎日喋るだけの投稿するクズもいたり

メニースターズ
第223話 先駆者

※選定 東ルート 月光

「多分君達側は日が照っていたハズ こちらはない、だが幸いにも月があるのだ!
勝てる見込みはある、欠けていた2名は 本当は違うのかも知れないがな」アガルタ

これはどういう事か? ジェスとスピネルを加えて8名が云々だと言い始める展開に
パイオネスのメンバーは形式上で13人 オーナーは三身なので実質は15名になるが

「何を言って仰るのか、賢者さん理解不能だったり~w 勉強不足でごめんね先生
昼と夜があるのでは ジョークなのかしら 誰かと誤解しているのではと」の賢者
「! スピネル、此処に来る前に謎の3人に遭ってるわ丘に出る前に ひょっとして
この方見ていたのでは? 4択でしたよ 当然1つしか選択出来ないですが」ジェス君

いいえ、物事には表と裏が存在しています 三銃士と名乗ったのは二組いたハズだ
頃合いを図っていたのか、扉をノックして武装集団が部屋に訪れる怒涛の序破急へ
以下のメンバーは読者が戦記で確認しているに違いない 闘争は組織戦が定説です

「やあ、ようやく思い出してくれたか 感謝するよ長かったさ 片面では勝ち取れ
ない 分かるな?・・・我々の隊長だから繋ぐことが出来たのだよ そうだ」騎士
「忘れていて当たり前だ、この過程に辿り着けるのは信じていた 黄金郷と白金城
を知っているのは・・・死神を屈服させるとは 相手にとって不足なし」蒼髪の男
「私達は太陽を知っている 何時だったかは遠くに、そうですか あの方達では無
かったと でしょうね、アルザール やはりこの大地に追って来た 因縁ね」何を

程なく名乗り出す、ラインハルト、ブルーノ、そしてシルフィー 影の三銃士だと
更に後ろから腕組みをして登場する傭兵風の二人組 Bチームは面識があった人影

「私は忘れていたよ 違う、訪れたのは他の面子だ来ていない方だったのだ 敵の
策だったのだろうか、そうだよ 諦めるなと! 滅んでたまるか 必ずや」剣士風
「今は魔術師か、スピネル、ジェス、同じ名だ、いいや 最初に来なくて正解だね
敗北だったかも 何を驚いている 元に戻れる可能性は あったのだと 仲間だろ」

追加で来たキャラは、パイン、そしてナオミ オーナー達はネームを知る術がない
そしてリーダー格の アガルタを筆頭にした8名 布石を信じた読者は此処へ訪れた

「お帰り子よ、そうです 我々8名が{月下の軍勢}だが君達2人は他の友人も期待
している 天賦だな・・・私達は滅んだ存在 だが仲間は諦めはしなかったのだと
私一人では紡げない、君達は三銃士に逢ったな 正解だかつて此処とは別の大地で
我々は共に戦ったのさ、私は太陽を知らない、シリウスは知っていた、だが月は」

これは可能性の一つだった、ですが東ルートへ踏み込んだのは当事者の二人なので
人材不足に周辺をうろついてると勝手に徴兵されるのが戦争の定め 破綻は許さん

「知らんけど、え? パイオネスですうちらは、三銃士って誰 あの街に居た人か
Sさんって私かよ・・・気配が似てるとか オーナー達の事じゃないのか」スピネル
「記憶に御座いません 別の3人は一度逢った、シリウスってマンデリンさんの友人
じゃないの? 一体何を 太陽とか月、知りません アルザール 他の大地とは」

オーナーがF・P・M・Pを体得出来たのは友人のJがチームに所属してるからです👆
(´Д`;)・・・背後からどよめきと嘲笑がする気がしないでもない これでいいね?
ええい、黙りなさい! ギャグだけで構想が成り立つと思ってるんですか 全く
元ネタを理解してない人も込みだから ロマンを求めて何が悪いか、直しませんよ

「知らなくて当然、皆別の過程を辿っている 名乗ったぞ、私アガルタがな 許せ
強敵なのだ 広大だとな、月は奴には似合わん ならば我々側の8名が推して参るさ
そう、敵の策だよ 月と兎だとな 謀られたのだ! 最後にこちらに君達が来たのは
無意識か それとも・・・成程 共和国が鍵か 確かにな、理解出来たかな」うむ

小説は読まないが漫画なら全然OKが一般的 思考が柔軟じゃないとやっていけない

「ごめんね馬鹿で 別の人生してたの そうっすか、強引に勧誘ってよくないと思
うわ マジなのかしら今の敵はその、アルザールとクラックスだっけ?」スピネル
「そいつ等も元素930の恐ろしさ知らないのではと百鬼会って雑魚でしたか カテ
ドラル達に匹敵では? 両方分かんないわ シャドウってもしかして手下なのか」

新しく茶を淹れ直す精鋭のメンバー、普段は表に出る事は無い特殊な組織ですので
三銃士と名乗っていた隊員だけは太陽の軍勢と共闘経験がある 親分を知っている
当時に引率していたのはクローバー、若しくは姉妹のクローブなので繋がってます
主役ではないが闇の軍勢とは元々因縁があった どこかで死神と戦った記憶がある

「現状はクラックスが支配した 元はスコーピオン達の傀儡、カテドラルとは逆に
なってたかもな君達側は(そうよ)似てる様だが別だ もはや我等がやるしかない
到着したばかりで混乱していると思う、少し休め、正直恨むぞ! いや、いかんな
私が信じなくては・・・試練が待っていたのは我々だと 確かに友人ではあるが」

シャンバラと呼ばれた都市で再会を果たした8名、この裏事実を知るのは数少ない
黄金郷から借り受けた地図に南大陸の詳細が記載されていないのは理由がある――
ジェスとスピネルにだけ責任を負わせる事は出来ません、それはオーナー側の責務
乗った列車の向かう先は降りてみないと分からない状態 これがますます面白い♪

「一応私が副長になるのか、そうだ ルーハン王国、パイオネスだったな 半数は
知っていると思うが仕掛けられていた 抜け出せなくなる所だった」ラインハルト
「いえ、あの護衛達と国王は勇者だ 思い出したぞカムイ戦線奴ら何処と組んだか
・・・そうだよ南大陸に縛れていた記憶が クソ、今の我々は追えない」ブルーノ
「三銃士と宰相が救ってくれたのやも知れないですアルザールは来なかった あえ
て離してたのかは不明、複数です勿論 敵も我々も やはり総力戦ね」シルフィー

ピジョンは旧三銃士と面識があるが、南大陸の都市に居たPとNの存在は知らない
逆にマンデリンは後者としか顔合わせをしてないんです まさか月下の軍勢とは!

「私も太陽は知らない、仲間の三者は何処かで戦ったと? 黄金郷の面子は見たぞ
こちらには来ていないな、君達2人は白金城を知ってる だから会えたのだ」パイン
「教えたんだ私は、もう滅んだと 納得は出来ないと、あの魔女は追放されたのか
忌み子め 鉄槌をな、アガルタだけでは無理だったハズ 一番優秀だが」とナオミ

ダメだ・・・スピネルとジェスはこれで逃げられなくなった 踏んだのは本人だし
余談になりますが👆太陽と月のピアスをつけているキャラがいる、責任は重大です

SRPGStudio イベント画面 月下の軍勢

「大鏡! ルーハン王国にもあった、特隊だと 違う再び8名が揃うとは そうだ
南大陸に来た人数も同じ! 開門の2人は含まれてない、両方知るには奇跡に近い」

ゴリ押しかどうかはこの先ご判断下さい 特殊部隊が集まる事なら局面を意味する
太陽の軍勢を名乗ったのはシリウスです、そしてマンデリン達が引き継いだのだ!
これが黄金郷に招かれた理由ではないでしょうか? コンテストで済むハズがない
東ルートを選んだ行く末は中央大陸のシャンバラ、白金城と二股の罪は重いのです

「もう勝手にしやがれってんだ、返す気ねぇなこれ 何で私等がメンバーにいるの
オーナーの責任だし、分隊した弊害だな サファイアだと馬鹿だから無理でしょ」
「スピネルは確かにSさんです・・・どんぶりの話 どうして記憶の片隅にあるの
我々は金と銀を知ってます 他の友人は誰なんでしょうか、本来なら違ったと?」

クローバーが南大陸へ派遣した人員は同じく8名でしたよ、この因縁は崩せません

「別の8名だったかも知れない、だが名乗ったぞ、信じよう我々が月下の軍勢だと
切り札としてな 三銃士 この借りは大きいぞ やはり本家だったのか」ブルーノ
「表と裏、私達も修行していたハズ そうよ白金城、裏切りの魔女め もう太陽と
月の相手では無理よ、大いなる味方がついた 長かったけどあと少し」シルフィー
「アルザールは我等の宿敵だよ、闇の軍勢さ 君達は死神の軍を知ってる 繋いだ
・・・太陽はもう居ない だが黄金郷の姿を私達は確かに見たのだ」ラインハルト

(´;ω;`) シリーズを全て眼にしてるかは問いません、邪悪と講和はあり得ない
こちらの選択ではスコーピオンやカテドラルは残りませんでした 追放の結末とは

「やっぱり別の過程なのか アビゲイル達も途中から百鬼会と何処で因縁があった
闇の軍勢とね・・・そいつらを下したのがアルザール 私等の宿敵かよ」スピネル
「オーナーが南大陸で体調を崩したとの事で、私等は詳細を知らんのです この人
達と逢ってたと? アガルタさんとは合わないのか 元々が短気だし」とジェス君

統率者はその器を試される時が来ます、これで闇との対決は避けられない流れ――

「気を付けろ、クラックスはこの大地の存在だ アガルタにしか視認されてない!
アルザール以上なら危険だぞ、我々はシャドウも知らない 実質不利だぞ」そうね

ラインハルト達も全部を追う事は出来ません、月下の軍勢が存在していたのは信念
欠けていたピースを無理やりねじ込んででも勝利しなくてはならない 時は迫るが

「情報にはあった異種族、今は撤退したが各地で毒を振りまいてたと 自然界にも
有毒生物はいるが・・・木偶の亜種だろうか ボンゴベルドとは何者だ」烈士のP
「私等は知らない敵だが、隠れてたのか各々限界がある 団結しないと無理なんだ
パイオネス、そう名乗った、別の面子は、助っ人だと、友軍だとな」信じたのはN

急展開を迎えて士気が昂ぶる月下の軍勢、ステータスオープンではお話にならない
スキル系で長編を書きあげるには余程の熱量が必要になると思います、未完が多い
・・・そして数日後 動揺する修験者をなだめて意思を確認する 逃走は出来ない

「成程、君達2人は別の過程を辿って来たのだな全員かな 共通点は多いが少しは
落ち着いたか、これでこちらには昼間が無いと知って貰えただろ」統制のアガルタ

疲労で倒れた時に偶然に触れてしまったかも知れません、何かしちゃいましたか?
いやー、頼もしいですねジェスさんとスピネルは 勝手に周囲に期待されている😊

「あら不幸~😡 マジで違う軸に来てしまいましたと、今更戻れないのよスピネル
・・・こちらに夜しかないなら敵が有利では 闇の一族だけど」不安を煽る陰キャ
「大凡は理解したわ、せざるを得ないと 中央大陸以外は、無法地帯じゃないの?
オーナー達が行方不明、月下の軍勢はピジョンさん達を知らないわ 参考までに」

いいえ、ブルーノ、シルフィー、ラインハルトだけは知ってます 過去の同盟経験
パイオネスのメンバーとは限定的な人員しか接触してない 選択は東西南北なので

「許せ私にも限度がある 全部と仲良くは出来ぬ、恐らく地形も違うと思うが話し
てみて分かった事実・・・地軸のずれ 自転が倍に変化しただと、何て事を」落胆

その道は誤りである、言葉を飲み込んで語る事は出来ない若手の二人 曖昧な記憶
マンデリンがネオレジデンスを見限った原因でもある 再びはぐれる事になったが
アガルタが南大陸で予期していた通りになった 敵対してた異種族はここに居ない

「我々以上に過酷だったとは、丘が見えたか 成程君達は一度南大陸に飛ばされた
私達と同じだ・・・カムイ戦線はその時すでに消えてた どうなってる」とパイン
「君等の内で誰かがアガルタに逢ってる(ラビさんなw)無意識の内に白金城だけ
が原因ではないと複数が絡んでるな、廃村は昼間なのにシャドウを知ってたのか」

だってジェスとスピネルはマリリスの弟子なんだもの、仲間と十年以上ズレている
この二人を助けたのが違う軸のピジョン達ですよ だから借りを背負う事になった

「君達は数回渡って来たと推察する、今は我々の前にいるが、どうして南大陸から
移動しただって 魔法陣だよアガルタの街 誰が開いたか不明なのだ、恐らくは」

(・∀・)はい、そういう事ですから残念! 丁度お時間となりました ヤバいね
ゲーム側はどの方向からでも自由なんで精々苦しんで頂きたい リリースは不明よ
不人気だろうが代表作は残さなくては、クリエイターを名乗るのは今日から可能さ
ゲーム専属で食えるとは思えないんで色々と挑戦してみましょう 君にも書けます

「どうしてニッチなジャンルを選んだんですか、この恨みは忘れませんよ」ジェス
「ゴブリン野郎を殴りつけて、どうしたらこうなんのよ! ヘヴィ過ぎるわ」な?

人生はイージーモードでは無いと知りましょう♪ 他の副業を考えた方がいいかも

                              第223話 先駆者 5031文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

難易度 イメージ画像 凡庸的

面倒だから強くてニューゲームしちゃいなよユー♪ 残念ながら一度クリアするのが前提

他人に提供する以前に自身がテストプレイで何度も地獄を味わう創作! 放置に注意せよ

次回 因縁を巡る物語の中で描かれる宿命と運命の捉え方とは

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

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