キャラを育成して進化を目指せ! どのモンスターに愛着が沸くかプレイヤー次第
RPGやシミュレーションも同じだったりする、最強は常に入れ替わるので無限の罠
街中で探されると迷惑なのは承知、大ヒットする作品にはそれなりの理由があると
実は昔に流行したリメイク版が売れる傾向だそうで、初期からの開発はすごく面倒
メニースターズ
第259話 先駆者
※選定 北ルート 襲来
遂に最終ステージでの大幅なレベルアップ、ハルを含めて自身の成長を実感してる
しかしながらとても一人で勝負は出来ない難敵エクリプス 最後の教官がラスボス
外見はアスモデウスを模写してるが 物理でオラオラ暴れるタイプでは無いらしい
代表者のマンデリンが死角に潜り込めず範囲外で飛び跳ねる、中々隙が見当たらず
「お馬鹿、私はアイドルなど興味はない管理側だ、何処を辿って来たかお前達は?
有り得ません 我々が進化の先を行くのは明白なのだ 新種のウィルスなのでは」
「そうかもね、いやそうかしら・・・オールスターなのでーもう誰にも分かんねえ
手順をミスると絶対に勝てない相手では 色々拾った結果なのではと」ジェス体験
もう守る仲間はおらず、手下の光体は続々と木々や小山に紛れていった 逃走する
こうなると鍛えた腕力を試したいエイミーさん、前衛組が意気揚々と射程に突撃か
結果は鮮やかな空振り、二度、三度、お前達では力量不足と邪眼のアロースナイプ
身体に突き刺さったと思った瞬間 雷撃音と共に撃ち返される、間一髪で躱したが
「むだ、ムダムダ~♪ 呼吸のハンデすら克服出来ぬ旧式の種族は足手まといだな
エクリプスは欲しがらない、さっきの原住民の方が到達してる 意味がわかるか」
「!? あ、ヤバい・・・こいつだけ桁違いに強い、逆に魔力を吸い取られる感覚
詰んだわ多分 折角フルメンバーが揃ったのに、何でよ 攻撃が効かないわ」賢者
試しにお前が殴ってみろとの指でカモンの舐めプ、短気なマンデリンが拳を鳴らす
後悔するなよと全力でF・P・M・Pの強打! ぐにゃりとゼリーを撃ち抜いた感触
グレイ種族と力比べなら黒塗りの破裂案件だったかもだ・・・ぷるるんのノーダメ
そして電撃クラゲに針をお見舞いされたかの激痛 カウンターで涙目の制裁が怖い
「免許はやらん、勝手にしろ! その内捕まるぞ貴様等エクリプスが警告だったと
知るがいい イカサマ、局地戦だと言ったぞ 教えたのは誰か? 若造が、ゆけ」
軽く鼻で嘲笑されたパイオネスのオーナーと仲間、汚染された大地に興味は無しか
今度はタコやイカに似た擬態へ変化するぅ・・・そして徐々に空へと上昇してるが
半透明になりながら溶けるように消えた! しまった、本物のエイリアン種だよw
ラストなのに実力差が露呈してホイホイと取り逃した ざわついて混乱する前哨地
「うちのクズを捧げるから煮るなり焼くなり どうかしら、見てないところでおマ
×コしたそうです先輩w 極刑で最後はFU😊K OFFですよねー♪ ハメたのね?」
「余計にパニックを誘発すんな!チャツネがここまで動揺するなんて恐ろしい敵ね
これで最後とか何考えてんのかしら・・・命知らずはこっちだったのか」未熟者🐰
クレーム必須な教官とのアツい戦いは幕を閉じた ぶっちゃけこれはひどい・・・
ところがだ、撃退に成功したのを遥か彼方から注視されている 宙がうろたえてる
こんなセオリー無視のバカ達を解雇した黄金郷は正しいのでは、おめでとう皆さん
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そして感動のエンディング、ブーイングが予想される (# ゚Д゚)
「ギリギリの精神状態よ、不満をぶちまけているのは読者よりもメンバーだったり
商業作品なら書き直しの指示が飛んで来るでしょう 疲れたのでやらんけど」な?
「だから兎よりアビゲイルがリーダーとして導くべきだった やっつけ感だぞ貴様
納得いかんわい、ところでウロチョロ後ろを飛んでるのは何だ ドローン撮影か」
Bチームだった人員が言うには黒板で召喚したとの事、別の軸では確認されてない
おかしな事にサファイアは知らないと発言した 他のメンバーは覚えてるだろうか
「はて? そう言えばいつ頃からおりましたかな 記憶が曖昧です、やはり年寄り
にはキツイ旅でしたな 全く撃退には成功したのでしょうか 強敵でしたな」老害
「正体はぬるぬるしたタコ型ですって、いい加減にしなさいよ 濡れ場のつもりか
シルビアの新作は××で×××××を××△××なのね?」まだ根に持ってる受付さん
R15なので詳細はお伝え出来ないと注意したはず、思考を読み取れる特性はヤバい
ご想像通り 同人誌即売会にはお約束のゴブリン野郎やら触手などが入り乱れかも
アイデアの肥やしとしてホログラム相手にシミュレーション体験 淫夢全開の一夜
あっけに取られた遅刻の二人だった 杖で殴りつけようとするが逃げる先輩は太い
「//ちょ、勘弁してよね 普段真面目な人ほど豹変する殻を破り捨てたと あら~
ピー音とホワイト修正 カットしないと今までの努力が消えてしまうのでは」うむ
「シルビア、おま一人で執事全員と乱交したな? グルメ旅行とか言いつつ、だろ
最後に暴露されてんの これじゃクビ確定に決まってる、帰れないのよど腐れが」
たぶん大丈夫だと高を括ってた同人先生、ほんの先っちょだけ いいえ、極みです
粛清しておくべきだったがもう遅い! 欲望の赴くまま・・・ある意味幸せな仲間
「よかったわね♪ 痴態を皆に知って貰えて、うふ♡」余す事なく伝える茶髪さん
執筆で疲労してる割には肌の艶が良すぎる 最も憤慨したのは読むだけのBさんね
「む、向こうが途中から乗り気だったのよ//ホントよ いやブレアさん これは不可
抗力なのよ 抵抗出来ないでしょ迫られたら! 1発の予定だったのまじで」言い訳
「貴様とは絶交だ! 何故一言相談してくれなかった、イケメンを入れ食いなどと
雑誌で我慢してた自分が情けない、裏でそんな情事を楽しむとは」口惜しくて抗議
😡 だめだ、ダメだ! チームなのだから連帯責任です、リテイクは通りませんよ
ハーレム、または逆のパターンとして 成人指定なら王道だろとの声が重圧となる
お楽しみいただいてる常連定期では意見が半々ぐらい 非常に線引きが難しいので
最後のバトルで彼女だけ外すと付加価値が無くなる、つまりはクリアが出来ません
「WEB版でも残すとは、だって18禁にしてねえもん 好きにヤラせろ勢が糞コメか
後は密室での破廉恥なプレイをご想像で 未完の方が良くないか、まじで」ラビ🐰
「欠員だと負けるからな、俺は最初から嫌いだったがチームじゃなきゃ生き残れな
かったぜ 中道だから黙認して貰えた、仲間に感謝しておけよこの腐が!」激おこ
ではどうして一人だけ抜け駆け出来たのか? エルドラドの城門は監視されてるし
実は三大欲求の一つである性欲はいい金になる、斡旋していた従業員がいた場合は
「賭博のババアと密約しやがったな? エスパーっすけど今後のネタには困らんで
しょうねシルビア先生は、俺等が入ってない部屋が結構あったもんな~ ふーん」
「だから筋金だと言っただろ、分隊して裏目に出ちまった悪例かよ いくら渡した
守備を固めてればレッドさんが倒れずに済んだものを、アホだろシルビア」と後輩

貴重な体験は後の売り上げとして懐に計上する、本人はwinウィンな関係だと企む
まさか疑惑の箇所を深掘りされるとは思ってない 確かに稼げる才能はあるのだが
余計なバイトをしなくて済むと軍用費に転用する計画と受付の説明、屈辱の漫画家
インボイス騒動の裏で密かに抜け道を探す狡猾さよ、そろそろオーナーがまとめろ
「合流したからだろうな 2名は遅れて来たけどねフルメンバーじゃなきゃ辿り着け
なかったわよコレ・・・ところで何で分隊したのに居なくなってたのかしら君等は
ねえ貴女達って誰? パイオネスは13名なのよねおかしいわ、ジェスとスピネル!
知ってはいるのだけど大体何処にゲートを作ってたのよ 弾かれたけどね」早口🐰
今度はマンデリンがガン詰めして来る、非常に立場が苦しい 冷や汗が止まらない
あちこち放浪中だった結果がこの有り様 途中で盟約の盃を交わしてるので危険だ
「! う、説明すると長くなりますので ええっとですね私よりスピネルさんの方
が明るいかと 色々と~w(そう言えばいつ合流したか覚えてないのよ)」陰キャ
「! ジェスてめーは い、いやぁあの頃悪天候だったかなと・・・あれ? フル
メンバー以外はいないでしょ た、倒したし 勝利よ それでいいじゃん このっ」
一つの道しか選べないのが通常の人生、飛翔しながらつまみ食いなど鳥しか許さん
断片的にしか思い出せないには理由がある 膨大な知識を蓄えるには若すぎるのだ
忖度を受けて出番自体は多めに貰えた、反面どうしてもチームの中では浮いている
エクリプスが撤退して気が緩んだか一気に疲労を感じ始めるパイオネスだった――
「他にも防衛に手を貸していた面子がおった様な気がするのだ 白銀兵団だけか?
気のせいであるか、解毒薬を最初に持って来たのは誰であっただろうか」邪眼の謎
「悪天候とは最近の霧では御座らんか おや陛下は前線に出て居らんハズ 倒れた
のは執政であったかな、ピオーネ氏は側近ぞな 何時であろう、覚えておらん」侍
( ´ー`) メンバーは各自で同じ時間を共有していません、体験が各々で異なる軸
ふらつきながらその場にうずくまる代表者のラビさん 壮大な枠のピースに過ぎず
統率力がまるで足りておりません 敵対を宣戦した異種族は遥か先を侵略してるぞ
「ゴホッゴホッ や、敵を倒したから気が抜けたかしら ごめん、何か体調が良く
ないみたい 帰りましょ、ありがとうね皆 私達は此処で戦ったの そうよね?」
咳き込んで弱気なオーナーさん、そう 本来なら南大陸で見捨てられた可能性が大
一人では決して勝利が叶わない螺旋の渦に踏み込んでいた、チームを名乗っている
そしてそれは他のメンバーにも当てはまる宿命 茶番で終わるほど軽くはない戦記
シリウスやベテルギウスほどの知名度は無いクズ、辺境で無名な足掻きに過ぎない
「全員クビってまさか 薬は処方済みよ急いでギルドに、ここから結構城下町まで
遠いわ 勝ったわよね今、パイオネスのマネージャーって誰なの 見た事ないわ」
「最初にギルドに来たのはこの面子だ 俺等の他には白銀兵団だよな間違ってない
別におかしくは? 取り敢えず戻るとするか、全部で13人だろ俺達は」助手を含む
お分かりいただけるだろうか? マンデリン本人は相棒と三位一体だと教えてない
ジェスとスピネルが行方不明だと仮定しても数字上では合っている、非常に危険だ
やはり背中に立ってしまった守護役の責任が問われます、そしてシーンはチェンジ
カバール連合から逃げなかった北ルート、結果として未知のエクリプスと対峙する
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戦争の汚点を拭くのは総督や司令部の掟
「クローバーは黄金郷を最優先したのです、離別を宣告されたら友人では無くなる
時間切れの前に撤退へ追い込んだ強運 どうかご慈悲を 何故踏んだのか」水瓶座
わなわなと足が震える、乙女座の介入は受けていない プロキオンが先に見ている
破綻箇所や矛盾点を常連から指摘されたらどうしよう、ちがう! そこじゃない😡
旅の流れを考えた場合、最終結果は白金城視点の西ルートが一番理にかなっている
嵌らないピースなら捻じ曲げろと若手に伝えた責任 本来ならば順不同な東西南北
「・・・私共に決定権はなしです、見届けるのみですが」クールなアルファ
「・・・我々は翼の新人と戯れてただけ 宜しいですな」同調するベータ
盟主権は併せ持っていない古霊、神楽はマンデリンを統制の器無しと結論している
「儂もこれ以上は口出しするつもりはない三位一体ならばこその後見である 現に
説教者は違うのじゃ 本人達の選択した結末ぞ、戦争とは非情なり ご理解を!」
現に異界の住人が引き留めている、あの時パイオネスのオーナーは死んだのですよ
同時期に悲劇が訪れていた分隊のAチームとBチーム 螺旋から途切れたのは二人
あろう事か古の大蛇に魅入られてしまったのだ! 追放は片側のみだけの因果――
「ここで切れと・・・本気かご友人方 見損ないましたよ! 知り過ぎてしまった
有り得ないのですこれは、我々の記憶では オリハルコンなのであります」ヤバい
「お主等はな、否 私が見たのはダマスカス鋼だ 認めんよやる気かアクエリアス
意地でも吐き捨てるつもりか、恐怖しておるだろう 分かるぞ 許しを請わぬか!」
ひと際の威光を放つのは小犬座の方 単体で大三角に意見出来るなら盟主は要らぬ
何時どこで盟約の盃を交わしてしまったのか・・・WEB版の読者達はもう知ってる
プロキオンは乙女座と利を結ぶ事は許されない だから動かすのを制止させていた
大戦時に裏切りは常套手段、仲介役だと思ってるのはお人好しだけ 回答を求むが
「何時呪いを受けていたかお主! 巻き込むつもりか わ、私は忘れましたダマス
カスで宜しいですな? 馬鹿者、頭を下げんか水瓶! 上位を相手に貴様は」小人
「こ、怖くなんか くっ、残念でなりません 友人だと小犬座 盟主につかなかっ
た理由が分かりました、悔しくないのか隣人よ 嵌められた 私は抜け出せない」
ここで閃光を放たれたら一巻の終わり、まんまと漁夫の利を達成され勢力圏は激変
恐らく六角範囲のリゲルならやりかねない ですが時の涙を知る偉大さよ、猶予と
共通の敵勢としてカバール派が暗躍してる宙域 想像以上に思惑は捻じれていたよ
第259話 先駆者 5177文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

余す事なく暴露される欲望のシルビア先生、チームを無視した熱量がパねぇ 腐ってるね
現場の茶番など上層部の出る幕ではない・・・ホント 何の為に戦争してたんだよお前等