めんどくさいなら二次創作という手もありますんで、元々のキャラをいじり倒す!
しかしそれだとオリジナルにはなりません 最初に主役や中心人物を考えておく事
プロフィールは最後でいいんです、何故ならば作ってゆく途中でブレが生じるから
ある程度まとめたら 初めから構想してましたとか監督顔しておけばよい(適当w
メニースターズ
第205話 先駆者
「よーし 突破したぞ! 全軍そのまま踏みにじれ、ファッハッ 城門まで直ぐだ
アーク連邦など我々だけで十分よ、行けぃ スコーピオンが粉砕してくれる」巨竜
余計な語りを嫌う読者はもう離脱してる本シリーズ、メインストーリーを忘れるな
変則的な構成は自身のカラーだと信じる以外はない もっとアクの濃い作者もいる
脚本寄りでルビは振りません 妄想に深く浸りたい厨二には不評だと思います(草
「ば、バカな ランスロット軍が押し負けるだと? 敵の指揮はあの邪竜か、隊長
は無事なのか 何処に簡単にやらせるか、背後から襲撃してやる 舐めるな」部下
正面衝突して無傷で済むハズが無い 前線でぶつかり合い、血だらけの兵士が咆哮
予想はしていたがそれ以上の混戦状態、現在アーク連邦の城の手前まで進軍の敵勢
アスラム軍の敵将の一部が自動的にスコーピオンの部隊へ格上げされている 強敵
悪天候ではなかったが舞い上がる土煙で視認性は悪い、退いたら負ける突撃の最中
「恐らく私も生き残れないだろう 出血が止まらん、が少しだけ見えた! アーク
連邦は背後に隠してる、伏兵を用意しておくべきだったか 特攻で悔いなし」敵将
「ランスロット軍が敗北? そ、そんなハズは いやまだ勝負は終わってない 今
度は私が相手だ! 宝珠は奪えないぞ スコーピオンだったな 侵略者め 必ず」
守備隊長のS・アニスが前面へ躍り出たが実力は均衡している 判断ミスは敗北へ
城内では勝利を頑なに信じる姫の姿が 守護者と同じネームのアクエリアスは祈る
突入を許したら連載は終了となりますね~(#^ω^)
「侵略者はスコーピオンだけではありません ここで負けは許されないのです 私
の名は大いなる意志の表れ、あの邪竜は点に過ぎず 討つのです! 私達が」威厳
「お馬鹿が、アスモデウスちゃんに追いつけるわけねぇのに 司令は連邦に来てない
うふ♡ 敗因ですから~、宝珠ですってよ 何処に置いてるかご存じかしら」元王
北大陸で激戦している同時刻、プレイヤーと読者は東セントラルと共同戦線の流れ
パイオネスのAチームが加担しているので そちらをないがしろに出来ない、大戦
邪悪と戦っている勢力は一か所に集中しておりません、慌てて稲妻が駆け巡るのだ
いまさら構想が途切れるなど許しません! からの急展開はますますカオスの味へ
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攻城戦ならば打ち切りが濃厚です
「来たぞ! カテドラルの残党だ、白銀兵団とレッドは北の街と入れ替えているが
その矢先 儂の判断だ、予想が当たってるならパイオネスに病魔は利かない」国王
アビゲイル達は城下と北の街を往復している 休日など戦時にはない、危機は継続
「食べ盛りって大変ね~ 今度は共和国側ですって、親衛隊はカテドラル以外を知
らんのでな 今後どの勢力が来ても対応せんと詰む 覚えておく為だ」邪眼の推察
「私等が入場してこの展開よ今、セントラルは囲まれやすい地形だって言ってたわ
残党でも強敵だから、カテドラルの相手だけと 誤解してないでしょうね?」賢者
グルメ旅行のつもりがここまで来てしまった、もう諦めなさい バラエティ万歳!
ネタ切れに悩むより美味しいシーンが満載ではないか まあ、若手が頑張れよとな
「この流れだと もう分隊は帰って来ないわね、今日からアヴィガイルで行こうか
交互に撃退しないと耐性がつかなくなるのよ ボンゴベルドを忘れたの?」と茶髪
「レッド上官が体調不良で戦線離脱なので、毒素は各種族が別々で持ち合わせかと
カテドラル以外も全て強敵だとご理解ください 今回は防衛戦となります」陰キャ
解毒薬が存在してない過去のルートは残念ながら闇に飲まれた、もう戻れない仲間
こちらの世界線に興味のある読者がいたから助かってるのですよ 敵が増えたけど
「最早誰が来ても撃退するのみ!」不知火は元々Aチーム側の人員です 基本は同じ
シナリオを投稿しても拾われるのはごく僅か、だから私は己で創作しろと提案した
「汚れで悪かったわね青二才が、ノンケの温い絡みなんかでファンが付くかよ実際
同人界隈で食っていけるのはめちゃ少ないのを知らんでしょアンタ達」先輩は熟知
「こいつは山に捨てて来い! 俺は嫌いなメンバーだぜ、弱者はどうせ淘汰される
作戦会議はこれぐらいでいいのか? 全部で7名ギリギリの人数だが援護は来ない」
こちらにオーナーは居ない、友人のチャツネとビッグが参戦する形になってる首都
ゲーム側では軍師のピオーネが最後の調達金を工面するが ノベルにはありません
夕刻に激突する流れとなりました 城下を占領されたら終わりなので阻止する任務
エリート幹部と行動を共にするお館様とは別の奇面組、再度の襲来を防ぎきれ――
今回の強制出撃、メンバーは アビゲイル、シルビア、ジェス、スピネル、不知火
そしてチャツネとビッグが加わり7名 親衛隊は北の街へ移動して警戒してる最中だ
カテドラル側は残党だと思われるが人間の兵士ではない 擬態している数体が敵将
前回同様に南門から強襲して来る バトル回のない戦記では興醒めなので苦戦必至
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擬音だとクレームだぞ、気をつけろ!
「そろそろアビゲイルのオリジナル箇所を増やしんさい、地味では納得しないのだ
私は他のキャラに比べて索敵が優遇されてる ボスは刀使いとガンナーだな」邪眼
流石の自称ヒロイン、他にもロボット兵が詰め寄って来ていた 幸い一体だけの姿
以前の様な勢い任せの特攻はしてこない 交渉は無意味だと思われるが、戦闘開始
間合いの外から鋭い殺気を放つ和装束の人影・・・どうやら正面の不知火を敵視か
「しれば迷い しなければ迷わぬ剣の道! クックック、サムライとはこうでよい
のかクズ共 ndfohする、カテドラル参上成り 大人しくignrokhされろ!」擬態か

「これはご丁寧にどうも 剣でなく、恋だと思ったが? 某 土方氏の真似事とは
恐れ入ったが貴様等に風流は似合わんぞ やはり強敵の様であるな 結構よ」侍道
相変わらずの怪電波で威圧する姿勢、一般兵なら精神が侵されるノイズを飛ばす敵
近距離型の剣士と長距離式のスナイパーが警戒態勢で身構えていた 大群ではない
しかしながら、フルメンバーで撃退出来ないのはパイオネスのメンバーも同じ理屈
「この間の襲撃はもっとソレっぽい感じがしましたが、私とシルビア以外は2度目
3回だったかな?・・・要するにキモいという事です! 個体差でしょうね」ジェス
「ヒャッハー! おいファッ〇メン 俺達の方がイケてんだろーがYO 下等種族は
これだからNAーデスでFA?アタマがかてえんだよテメーRAはifjh@hj[eだ~♪な」
アッパーでイケイケな性格らしき敵将の片割れ、何気にディスってマウントを取る
(´Д`;) 油断を誘ってるか不明だが 予想どうり手下が邪魔をして進路を塞ぐ構えか
「人間を肥料だと思ってる種族と和平とかないだろ、ヒト型に化けてるのかボスは
手描きじゃないとエロは不評なんだよ 新人はもう詰みの段階かもよ」余計な心配
「あんたのクソ漫画は一般層にウケるわけないでしょ 全く、性格は変わってない
私とジェスはもう帰れないんだからね! 未完なら化けて出てやるわ」非業な侍女
何気に指差ししてるアビゲイルさん 違和には鋭いキャラ、機械兵が混じっている
「ウルセ ツブスぞ ごラぁぁぁlhmpm[ng ・・ポ」威嚇の音声を戦場に飛ばすが
「そのロボット兵は空から来た奴か 何体か上からポツポツ大地に落としてるのだ
邪眼は誤魔化せん、やっぱり宇宙人だなカテドラルは スコーピオンもだな」捕捉
各自戦闘態勢に移行してる やはり統領のアールグレイは来てない、読者は知るが
「追加の部隊を地上に投入し始めたのか 厄介だな、適応は出来ても一度に大量に
は来れないとみるがそれなりの技術力もある訳か 全て敵対的だが」ビッグは言う
「Aチーム側はアヴィガイルかも、本当に分隊の気配を感じなくなった 戻ってく
るとは思えない私達がやるしかないのよ この先、どんな事があっても」チャツネ
この間の百鬼会と同様に正面からの実力勝負を余儀なくされる、徐々に接近する姿
敵将の命令を待たずに数体が襲い掛かる定番の流れか ジェスとスピネルが詠唱中
精神と時の部屋で十年以上の修行するぞ! 普通はない、他のメンバーは知らない
恐らく反対のBチームにいる魔術組なら開花してなかった この二名は天才なので
剣客の和装束とは距離がある、まだ様子見の構え 狙撃役の方も迂闊に寄って来ない
先手を放ったのは眼帯キャラの一矢 追い打ちする遠距離組、「よし、踏み込む」
これを機に不知火を含めた前衛が押し上げる形で激突となり 同時に雑兵の雄叫び
ちょうど中間地点にロボット兵が邪魔をしてる 今回は志願兵の参加すらない防衛
「敵はボス以外は玉砕する気だな カテドラルの親分ってコイツ等じゃないんだろ
嫌な気配を2つ感じるが? 今は迎撃が先決だな、集中で1体ずつ倒せ」斧のビッグ
「アヴィガイル襲名記念だ! 私が多めに食っちゃるようやくヒロインが輝き始め
たのだ~(ねえから)適当に削りんさい、トドメの方が経験は多いからな」好戦的
シルビアがジト眼で後方に睨みを利かせている、軽く舌打ちされて委縮するジェス
「私のカマを掘ろうなんて、十年早いんだよ!」職業柄ヘイトは取りやすい同人魂
「こいつと邪眼は元から利己的よね、敵の方に集中しろっての リーダーは不在よ
スキルを確認しておいて 勝てるかしら・・・いや 負けたらアウトだけど」賢者
「ボスに攻める前に何人残れるかで勝負は決まるわ、単騎で倒せる強さじゃないし
自分達の強運を信じましょうか 平坦な道はどこにもない 茨だらけでしょ」茶髪
言いながら敵の傀儡と手下のデビルを駆逐してゆく、Aチーム側のメンバーだった
ウィーン・・・機械音が始動する パワー型なのか動きは緩慢なロボ「あ、そう」
恐らくプロトタイプの在庫処分ではなかろうか? エリート幹部は来てない首都戦
大人しくメガトンパンチを食らうシーンはあり得ない、即座に包囲されるマシン兵
スパーリングにちょうど良い標的だったかも知れない、戦場なので当然に集中砲火
ガシャ、ガガ・・・ピー!「別に話す事なんてねえから!」今度はメンチ顔の先生
乙女ロードの邪魔をすると逆襲が怖い(だろうな~)詳しい売上金を教えない態度
ここで敵将の殺気が増しましになるわけです まあ、無難な戦闘シーンでしょ多分
「待て、貴様 どうしてアビゲイルに派手な固有技を撃たせないのかね?」何だと
またしても不満のコメントを用意する数名の呟き マシな方でしょ、濃くないけど
( ´ー`)・・・よし分かった では読めない漢字バリバリで厨二的なルビを振るか
何本登場するか不明な魔剣の準備はしておりません、乱発して即座にインフレする
「あのぅ、防衛の最中ではありませんでしたか ボス戦はしないので?」少し黙れ
「この流れだと次回にする気でしょ、ノベルは情報共有してるのよね」侍女は悟る
第一部から数えるともうかなり戦闘描写をこなしている、作者により全て違う手法
現代兵器に詳しい先生なら何々式の機関砲がどうとかー、装甲に対する耐久性がー
どこどこ師団の編成がうんちゃらでー、今回の装備品がー、悪天候のプランがーw
では運よくコミカライズされたらどうなるの? これらの説明はカットされてます
「げっ! 何で私の顔を睨むのよあんた達、ベッドシーン重視だろ~」(#^ω^)
お前の汗臭いお下劣作品ならそういう方向なんだろ? 画像無しと別の路線になる
マンガのアクションを期待するなら、ウンチク集は作戦会議の時に限定されるのだ
参考ついでに投稿サイトを眺めて来て欲しい まともな語彙力がどれぐらいあるか
「アビゲイルはお子様の作文は好かん、数少ない本物以外は見ても時間のムダだぞ
がっつり激しいバトルで長編を掲載してるのはもうプロデビューしてる上位限定」
ところがだ、実際はこんな文章でどうして声掛けされるのか不明な輩が乱立してる
言ったでしょ 実力よりポイントランキング主義! 一部は不正行為の反則集団よ
後宮系は元々が難しいので、今おすすめ読みならそっちのジャンルかも知れません
まともに書きあげてる筆者に不満はございません 戦闘とは限らない繊細な描写を
「バーカ、ライト文芸に向かない性格のクセに いっちょ前に説教ですか~先生♪
不意な出会いや再会から部屋に転がり込んでF😊CKするのが鉄板だろうに」待てよ
( ´_ゝ`)・・・ガツンッ! と、このようにチームワークを乱すと鉄槌の罠かと
杖で殴りつけられた誰かは強引に持っていこうとする 全く参考にならない作風ね
成人指定の分野はミッドナイト等をご参照ください、自分のスタイルを見つけよう
第205話 先駆者 5023文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

フルメンバーではなくても十分すぎるほどに濃いキャラ設定、勇者を特化する手法は却下
シミュレーションバトルは少人数だと盛り上がりに欠けやすくなるので 役割を考えよう