ゲームシナリオ作成に欠かせないスキルとプロセス紹介

初めから有名な作家やシナリオライターの真似をしても、結果は出ないと思います
ゲームキャラの説明を前面に出すわりには物語性に欠けている作品が山の様にある
イメージするのは自分がその登場人物だったらどう行動するか? 妄想癖の延長を
ある程度数をこなすとその作者のクセが出てきます、それを武器にして話を盛れw

メニースターズ
第206話 先駆者

「おいおい、戦闘中じゃなかったのか? そろそろ敵将の近くだ 頼むぜ」いい男
「何シルビアとブツブツ語り合ってんの、普通の人は構想出来ないから」チャツネ

確認の意味を含めてです! このシリーズは小説だとR15の制約で進行しています
初期の同人関係は途中で離脱してる可能性が高いので、自粛明け以降は売れません
書いてるだけで集客出来る段階ではない時代ですが 複数から着目されないと敗北
まあ数年は覚悟しないと挫折するでしょう 作家志望だとマジで食えない激戦区さ

「と言ってる隙に周りの手下は排除しました、打ち切りは許しませんよ」ジェス君
「ほっとけ、完結出来ないなら才能が無いって事でしょ この後は?」とスピネル
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              ボスと対決に決まっている
「待つ甲斐も なくてきえけり梅雨の月 opghgoよ・・・ワレラノ毒にはつよ気
なりケリか では参る! 拙者YOMOGIと申す わびさびを学ぶべし 若人よ」w
「間違った情緒を学習しておるなこ奴 貴様が倒れてもカテドラルが追悼の句は読
まんぞ・・・武士とは違う 擬態しても無駄でござる、ではケリをつけるか」本家

じりじりとひり付く殺気が戦場を包む、不知火と対峙したが これは組織戦なので
お互いに抜刀して下段の構えから必殺を狙っている 手に持つエモノはミスリル製

「アビゲイルは今日は生理だから任せる、憂鬱なのだ」空気を読め厨二(#^ω^)
「出血ぐらいで怯むんじゃないよ! シルビアさんがかましてやるか?」結構です

バカなやり取りをガン無視して死合いの距離になったサムライ、何度かの金属音が
達人が斬り合ったなら無傷ですむハズが無い 鋭い殺陣に、付け入る暇がない周囲
やがてスローモーションの様に膝から崩れ落ちる人影・・・制したのはどちらだ?

「かたなのgmoeahにしてく・・・fkgep hl@eh@よ 無念」偽者は撃沈した模様
「強いぜカテドラルは、錆に消えるのはお前の方だが どうやら俺達以外の相手と
も戦ってる感じだがな やはりセントラルは狙われてる」ビッグは手を出してない

勝利した不知火だが、所々に流血の痕が見受けられる 慌ててスピネルの回復魔法
ゲームとは違い重傷は癒せない 残りの敵将には別の人員で挑むしかなくなったか
プロトタイプのロボ兵はもう鉄くず同様で機能してない、擬態の狙撃手が構えだす

 

            遠くからだと人間に見えなくもない
「yo、よ、yoお前ら mgmtoed]x436? ljldぅだな ゆるskulolydaファーッk!
ktulikjgeijh kernghijehiZE!」身体を左右に揺らしてダンスっているアッパー系
「? また何か誤解してるわ、436基地って何処の事 分かんないけど カテドラル
の仲間がどうこう言ってるね・・・敵対勢力は多そう」チャツネに言語の壁はない

※相棒のビッグ以外は敵が何を言いたいか理解してません 速攻で取り囲む仲間達
「成程 分からん、お主の国語は成績1でよいな」怪我をしてる侍は先手を討った後
トリッキーなリズムから変則射撃を繰り出したが 多勢に的が絞れずジリ貧となる
調子の出ない邪眼さんは無言になってしまった、そういう日なのでジェスが岩石弾

「fhkul;o だが ph]ojk pkkgln@lj@ ハハ グbo」ニヤ付きながら最後は溶けた
「え、R15だからグロも禁止だとさ 何で私に言わせんの?」先輩は慣れてるから

数体残った悪鬼はもう戦力外、腹いせにシルビアがムダに乱舞した 適材適所なの
追加の援護が現れる気配がない 再度訪れたカテドラル側の強襲はこれで失敗した
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          クリアだけど、今後は大丈夫なのか君等
「勝ったー 援軍が来たら負けよこれ絶対 共和国に全軍寄こしてる感じはしない
それでコレでしょ、別の敵対勢力と組んでると疑ってるわ 436基地?」チャツネ
「以前は別の奴が51がどうとか言っていたそうだぞ? 他所の地区にもちょっかい
を出しているようだ、アビゲイルは友人になりたくないわい 終わったか」舌打ち

余計な事を言ったのは自分の失態ではないでしょうか、八つ当たりする奴の典型👆
難癖をつけて殴ろうとするDQNな思考はよせ 料理が得意でもリーダーの器にない
自薦なので普通はスルーしておくのが無難でしょう、Aチームは連携が取りにくい

「ぶっちゃけギリギリじゃないのコレ 特化してるキャラが倒れたらアウトだから
詰みは近いわね・・・痛恨食らったらやり直しのバランスでしょうね」とスピネル

小説はリトライが出来ません、アイテム関連の調達はないので武器は整備する方式

「もうレッド上官や親衛隊は防衛で精一杯だろ、武器は俺が直す役目だ 何か対策
しておかんと、装備の整備経験はある 正直言えば時間が欲しいがな」ビッグな漢

第三部の29章は一区切りついた事になります、この辺で2000字ですね まあ普通
投稿サイトならこれぐらいを1話分として載せる方々が多い 長すぎでも読まれない
筆者だけ気合を入れて走っても読者は白けます、まず100人のファンを掴んでみて
カトレア達が途中で行方不明になってしまいました 原案では第一部のみのキャラ

「ちょっと待った! 尺が余ってるならシルビアさんの不満を聞いてもらいたいの
元々は漫画派の私側がネタ元になってんだから 似た奴ややこしいし」先輩は狡猾
「オリジナルで加筆ですね、こういうムダな駄文を繰り返して今に至っているかと
もう好きにしてください でも、シナリオ専属の方達にはまだ及ばないのでは?」

(´・ω・`) そりゃプロ作家の構想力に追いつけと言う方が、酷ですがなージェス君
極端な事例ですけど 山😊美紗先生は知名度抜群だったので一般の人も知ってるか
サスペンス系ですからお気楽ファンタジーと比べても意味はないけど、文豪は違う
残された作品数だけで678・・・洒落になってないわ 倒れるまで仕事してた殿堂

お分かりいただけただろうか、一冊分12万文字だと課程でも 8000万文字を突破
シリーズ作品を複数展開しており ゲーム化やテレビドラマの脚本でも常連の偉人
師匠かも知れない西村京〇郎先生との関係性は業界のタブーなんですね 現在でも
レトロゲーム実況の人が動画で攻略してるのをたまに見る、どれもハズレがないよ

「えー、トリックとか考えてたら速筆でも限界があるでしょ どういう事なの」w
「だから同人なんか比較にならんでしょ 歴史に残るのはおかしいのが前提だから
薄い本で稼ごうとしてるニワカに本物の実績を語るなって」真似出来る人はいない

図書館 イメージ画像 モノクロ

投稿サイトにも稀に文豪クラスはいます、プロ先生でもトップクラスは別格なのよ
文芸やミステリーは元が賢くないと不利だと思うんで ブログ記事はノンジャンル
AIに代筆させたところで本人の味が出るハズない、絵師が憤慨してるのと同じ理屈
以前に決別したフリーゲー制作者がちょっくらノベルに挑戦、早速消してる始末!

「誤解されると弊害があるけど、プロジェクト開始と現在掲載してるのは別の軸よ
失敗を繰り返して苦い思いを経験した後だから ゲーム制作も同じ」チャツネ達も

もうご自身の物語をお持ちの書き手の皆様、私ではシナリオ専属になれそうにない
所詮は井の中の蛙が一匹もがいてるに過ぎません まずアイデアが枯渇してしまう
M先生は面白くないけど、量産すれば買ってくれるからと言ってた そんな時代か
活字で人気が取れる確率はかなり低い・・・どの副業やってもダメじゃないのか?

「私はやりませんけど、ウーバーとかオワコンらしいですね 単価が急落してると
ブログは露出自体が制限されてる状態ですよ 勝ち目が見いだせない」陰キャ発言
「腹痛でイライラする、エルドラド姉妹にも仕事させろ 割に合わん」自称の主役

 (´Д`;) もう何名かは始動中なんですが、世界を牛耳るGAFAが崩れたら終焉に
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リアル情勢と共有システムですから他人事ではない、予想より速い人口抑制計画か
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「もう少し為になる話題の方が宜しいのでは? 根暗な性格は嫌われます」ジェス
「まさかあんたに言われると思ってないわよ読者は、次のトラブルは何よ」と賢者

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「はぁ? 液タブ最優先でしょ! デジタルに描くのが主流よ」シルビアは漫画系
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「む? アビゲイルは大人になろうがゲームはする派だ、何が悪いのか」厨二だし
「需要と供給って話じゃないのか 俺はアウトドアな性格だからな」鉱山労働の男

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「連載が終わるまで持つのかしら? 次で30章よね確か」侍女に指摘される第三部
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5000字を楽勝だと思われるブロガーや書き手は、これからもよろしくお願いします
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検索が好む構文には出来ない流れ、質問と回答を繰り返して楽しさが伝わるのかと
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「扉ページだけで挫折してる開設者が大半らしいので、評価は後年かと」黒フード

無料ブログでもいいと思いますよ普通の考えなら、仕事だと割に合わないのが大半
シルビア以外にも同人誌よりも動画編集がメインになった人もいる 適正は各々で
投稿サイトに掲載時に実感した、同じ内容でも人気が出る場所は全員違うんですよ
自分でゲーム化してる変人はレアなんで あと少しでお時間ですが締めくくりは?

「貴様と決別した輩の理由でも語ってみろ、アビゲイルは知らんが」そうですかw

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リリース作品を出してる方は次の手を考えてますよ その情熱が買い手を揺さぶる
トライ&エラー、ゲーム制作でも、独立したブロガーでも、無価値ならば引退だし

チヤホヤされて当たり前の世襲議員様には一生理解出来ない世界、今の庶民は賢い

                                第206話 先駆者 5045文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

SRPGStudio 仲間の会話

トップクラスの先生と比較しても無意味、その作者ならではの 個性を伸ばした方がいい

筆を握っていないとハラハラして落ち着かないなら適性がありますw 文字の弾丸を放て

次回 おすすめする 引き込まれるシリーズ長編小説の醍醐味

 

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

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