普通の人には物語は書けません、というか起承転結にならないのが眼に見えている
あらムカつくわね、なら短編から始めればいいじゃない! そう、投稿する場合は
ところがだ 何故か作者のポエム集になっている初心者が多い、構想力がない証拠
ヒントはパッと思いついたセクシー袋などを参考にするとよい 馬鹿な構文となる
メニースターズ
第204話 先駆者
第三部のメインとなっているのはパイオネスのメンバーで間違いない、若手が中心
不人気ならさっさと適当に切り上げて 短編で釣る作戦に出た方が効率はいいので
そうしなかったのには理由があります、読者方は鋭いのでもう気がついている大渦
これが目に留まり似た様なメッセージを発信している仲間がいる事を知って下さい
・
・
・
・・・西大陸 某深淵地区にて
「私は南大陸に助太刀になど行かんからな!先に西大陸に入って来る勢力は何処だ
そろそろ本番へ進めろだと・・・貴様かこっちを覗いてる愚か者は」龍人らしき姿
「ボンゴベルドが動きました、が 中央大陸は奴等と誤解してるかも知れませんな
準備が出来ているのは、我々を含めた4つではないかと 調査は大凡終了かな」?
なるほど、分かりません 初登場のキャラだと思います 複数の人影がいるようだ
元素930が眠る周辺には目立った国は存在してないと聞いてます どこの部族かと
行方が掴めないカトレア達と何か関係があるのだろうか? 最初は追って来ていた
構想が途切れていたらそのままバッドエンドで終幕、この世界線を選んだのは誰だ
「ですな義光殿、別に中央で気が付かれても同じですよ 全て違いますから 白金
城の門を開けたのですか・・・フフ 中々しぶとい、一度戻りますか」仲間の一人
「よお、結構広めじゃねえのか 俺としては南大陸で遊んで来てもよかったんだが
先に送られちまった、途中下車は許さないとさ きさらぎ駅から乗車しろとよ」!
見た事もないアジトの外観が見えて来たと読者の少数、見張り役はザレッリとの事
(;´Д`)・・・隠密風の六右衛門、隣の義光、龍人のユナ、耳元で密かに呟く声が
どうやって見抜いたのか不明だった もう一人黒い甲冑の人物がいた、名はゼル?
皆さま方、探れる限り助力をお貸し頂きたい どうあがいてもワンチームでは無謀
「喉が渇いたから本拠地に戻っただけだが? まだ貴様しか許しておらん様だな!
直接の戦術は私等は取らんいいのか進めて 黄金郷視点で行け、仲間がいるだろ」
まずい、覗いている事に気が付いている感じだ 数名が上空を軽く睨み返す仕草を
「構わん! 追い返さなくていいそうだ 何名かは休暇中に面識があると聞いてる
中へ入れ、但し長居は出来ん、此処はどこかだと 西大陸にある拠点だ 一応な」
そのまま奥へ進んで行く兵士達、何かの会議でも予定したのか建物内へ視点が移動
意味の分からない状況になっている 謎の軍隊が戦争を危惧していたと言う事か?
しばらくすると大き目な執務室へ集まっている様子が見えて来たが どういう事だ
「お疲れ、先住民ではないです 私はマレス、何やら視線を感じるので独り言です
一応人員の代表格だが、本来はこの大地に来るべきではない とある理由がある」
「一部のコアな側面を知りたがるファンにしか分からないハズだよ 隣の領域なの
我々を守護している大母に義理を立てないと敗北する、私か 名はライムだけど」
「面識が無いならスルーで構わんぞ 現に私は知らんな、黄金郷と白金城が防いで
いるが、我々は主役ではない 後は貴様が助言を受けろ 大海は広いと知れ」!?
いつの間にか小人らしき帽子を被った人影がいた、ぼんやりと光ってるが面識無し
「よさんか、威嚇するな 助け合いを忘れてはいかん、どうも 私はアクエリアス
さんのお友達ですよ・・・敵が多くて大変と伺ったか 近くを通りましたもので」
物腰の柔らかい小人さん、に見えたが とんでもない 大母とはこの方ではと直感
すぐ隣に占い師風の側近役が現れた「ワシが寿命を迎えたらお主の知人が助けろ」
意味不明な発言をしているが 規格外は複数いるらしいのだ、イレギュラーなのか
迷い込んだ西大陸にある謎のアジト内にて どうやら異界の住人が来ているらしい
「隣の揉め事に容易く出しゃばるのは望んでいない、遠出には限界があるのですよ
灯は消えておらんよ もう行きなさい 希望の名はパイオネスか 覚えておこう」
軽く指を鳴らす小人さん、次の瞬間には視界がぼやけてしまう 今どこにいたのか
熱風とも猛吹雪にも感じる空間を抜けてゆく、我々が見届ける戦いは別の場所だと
しばらく宙を舞っている錯覚が襲ったが・・・若手を引率していたのは金髪の脱兎
そうだ、確認お願いいたします皆さま ノベルで壊滅シーンを描いてはならない!
・
・
・
カムイ戦線には勝っていますよね?
「痛てて、無念だわ 流石の私でもついにお陀仏とは、事故物件を引き当てたのか
オーナーは辛い立場、ゴメン皆、パイオネスは負けた 三途の手前かしら」何だと
今度はどこか・・・何やら街道へ続く道中へ 投げ出されているマンデリンさん他
血まみれで意識が朦朧としている様子 治療に特化した仲間は不在のBチーム達だ
「言うな 危ぶめば道はなかったのだ 仕方あるまい、途中で終わったがいい経験
を積めた 感謝してるよ、知らない道だ 丘が見えるね 続いてるのかこれ」詩人
「お疲れ様でした皆さんですが邪悪の1つは討ちました、我々にはあれが限度だった
黄泉で再会とは気が重いですが もう逝きましょう 未練は宜しくない」ロウ大師
一か所をずっと静観してる事が出来ない、読者には好みがあり南大陸以外でも戦時
しばらく眼を離してる隙に不意の行動を取られていても不思議ではない、街がある
・・・命ガラガラ戻って来たというのか 確かにパイオネスのBチーム達だと思う
加勢をしていた三銃士達が見当たらないが、そのままふらふらと歩き出すメンバー
「? あれ確か魔塔が崩れて全員下敷きになったと、今どこを通って来たかしら?
街へ出たわね 何時の間にか、見覚えがあるような 気のせいか」諦めのオーナー
「おい! これってルーハン王国の手前の街だろ、ありゃどうなってんだ うちら
は負けたハズだぜ・・・何でここにいるんだよ やっぱ死んだな 思い出か」獣人
「三銃士達がいないよ、まさか先に逃げたか」サファイアに言われるまでもないが
バッドエンド臭は引きずったまま 新刊を読ませろとの事、(#^ω^)先輩に聞け
当てもなくさまよい歩いていると驚いた表情で町の長が駆け寄って来る姿が見える
やはり姉妹都市だと思われていた場所に出た 口惜しそうな仕草で語りかけて来た
「何故帰って来たのです、信じられん カムイ戦線を倒すとは ルーハン王国の親
衛隊達が撃退すると、分からんが君達も滅んだか とにかく中へ 英傑よ」出迎え
「終わった、力不足だったの ここが私達の帰路よ、だって東大陸でミスリル鉱石
も取れなかったし 井の中の蛙だったのね私、所詮アパートの大家程度だったか」

落胆のラビさん この場所は地図には記載されていない幻の扱いになっている事実
Aチーム側も苦戦が強いられている お互いに難敵との戦いに明け暮れていました
一生放置で未完のまま・・・最初の情熱はどこへいってしまったのか、よくある事
一冊分をまとめる事が出来ずに筆を折る書き手が多数なのだ 本当にやめる気か!
「ダメだ、なんも見えて来ねえ、滅んだか やっぱな、誰だよ楽園とか言った奴は
敵の道連れでエンドだよ、クソ 三銃士達だけ逃げたのか 腐ってやがる」とハル
「シルビアと同類っているんだな 面白かったぜ俺は思い出に残しておくか 禁句
だったな・・・共和国側は別の三途に渡ったんじゃねえか、多分」開き直る剣士君
「再会しても喧嘩になるのが予想出来るもんや、うちは元から腐女子は好かんわ」
よく確認すると左前で着物姿ではないでしょうか? の琴乃さん こらヤバい証拠
誰も突っ込まないのが救いかも知れません「アイツが取って来た仕事ですから!」
最後に恨み節を呟くマンデリンだった 名付けた自分が降参するならもうダメかも
・
・
・
見たいのはこれじゃないと後ろから舌打ちされた ( ノД`) モチベーションが激落ち
第三部まで来ておいて今更ストーリーが破綻しては元も子もない どうする気なの
ターン変更しても問題解決にならない予感がする、賢いキャラ役が何とかしなさい
東大陸 白金城内
「ふん、バカめ 大賢者に責任を押し付けようとしてもムダだ、私は外界に無関与
元々が限定的な立ち位置である 違う線を覗いている、黄金郷と白金城 忘れたか
・・・ところで貴様、何故R15で妥協したのか!(そうだ、現実を見るべき)な?
食えずに底辺から抜け出せないマヌケが ピー音で濡れ濡れならば売れたものを」
もう遅い、マルチで活動をしているのでエロ特化には出来ません 客層が既に違う
ゲーム制作は大手サークルが圧倒的に有利 トータルな戦略で勝ち取る以外はない
今の同人界隈の惨状を知って下さい皆さん、新規の参入はコネがないと売れません
新作のほとんどが一桁とかザラになってしまった 宣伝を視野に置いてないと撃沈
「世の中はイカサマが可能である 給水を邪魔する輩もいる、理はフェアではない
渦の中は争いで満ちており獲得したメダルがドーピングだからだよ 分かるかね?
善も悪もないのだ元々は この大地は双方にとって好機だったからさ、教えている
のではない 自ら学べという事だ 手駒で終わりたくないなら曲げてみせろとな」
常識を覆す作者だと印象を残さないとファンを獲得出来ないのですよ、どの分野も
時間はかかったが 切り抜きや解説など、誰にでも作れる創作にはして来ていない
予算の問題ではない・・・運は待っていても近くに寄って来ない 掴みに行かねば
今結果を出している人達は評価されていない時期にも必死に独自の路線を貫いてた
「理解したらゆけ! 大成するまで二度と来るな、親ガチャなどと言い訳に過ぎん
情報を精査していくのは己自身、膨大な書物を読む機会は 限られていたハズだ」
戦争中に泣き言は通用しない、マリリスは白金城から出る事が不可能なキャラです
対になっている黄金郷からも クローバーは動けなくなっています、そして混沌へ
・
・
・
異種族が陣取る前哨基地
「くっ、動きが速くて手に負えない 何だあの黒い影は、ええい 私も既にスコー
ピオンの一員なのだ、簡単にやられてたまるか!全軍で来たわけではない」H将軍
襲撃に来ているのはカテドラル、敵将の一人と 護衛する不気味な真っ黒い人影だ
「落ち着け馬鹿者 そうか、番犬と挨拶に来るとは、陽動作戦だろうな 大地主は
此方へは現れんぞ・・・私の懐に飛び込んでみろ 一撃で仕留めてくれよう」幹部P
「! 共和国側で何か揉めているな、誰か知らんがあの赤い擬態は囮だ 泥人形で
我々を愚弄とは、通じんぞスコーピオンには よし 逆に噛みついてやる」同僚M
カウンターを警戒してか迂闊に踏み込む動作はしない、敵視は必要以上に取ってる
無視を決め込むには危険な戦闘力の嗾け スキあらば基地の破壊工作を目論む気か
「・・・そうu@pltdtdh@ifrsf クク おsi@ihjkopp[な」真意は定かではない
「・・・dehaわたしiug@ っふぃpy haha ハハ gb@lめ」操りの道具とは哀れ
「深追いしてこないな こちらを挑発しに来たのか? ブラックマンバの本拠地は
この近くではなかった筈、もう手下はまとめて蹂躙された後 この人形は」H将軍
「じ、冗談じゃねえ やっぱり化け物だろうが クソ」部下は関わりたくない態度
「ひぃ 何か、分かんねえ事ほざいてるぜ やべえって」失禁をこらえる仲間だが
アスラム軍がアーク連邦に対して小競り合いを呈していた時とは緊張度が段違いか
次回はそちらに視点が移動するでしょう あと500字ほどなので余談で繋いでみる
・・・陽月とは袂を分けた制作者がノベルに着手しようとしてました、少し拝見を
あらすじ代わりのキャラ背景と設定文 まあ、始まりはどれでも大差はありません
問題は登場人物が作中でどういう展開をしてゆくか、何が目的でどう行動するのか
活字を投稿サイトに掲載している書き手の多くが途中で改稿作業に追われてる事実
構想力が乏しいと数話で行き詰まりしますので 実践して積み上げていくしかない
一冊分の目安が10~12万文字 当然のことですが途中で破綻箇所があれば失敗作に
短編読み切りでいいと思います、いきなり壮大な冒険やガッツリなラブコメは無謀
まとめあげてる作者は間違いなくインプットに時間を割いています 結果が掲載作
読み専で満足しない少数が執筆で開花するのは珍しくない、眼を通して勉強した後
人気が出るかどうかは本人も知らない部分です 放置コースが大半ですよ、普通は
方向は違えど創作してオリジナルを残せる人物は限られて来ます 今後を注視かも
難しい分野ですよ小説は、だからライトなお気楽無双や婚約破棄がテンプレになる
ボツ文や落書きを数百万文字ぐらい書いた底辺の戯言です 一行で挫折してました
(´・ω・`) 楽しさが上回るならば次の先生になるやも、それは君も例外ではないと
第204話 先駆者 5045文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

アイデアを創作として残すにはそれなりの努力を強いられます、短編なら4コマ漫画とか
スポーツ新聞の端にひっそりと掲載されるだけでも実は凄い経験さ 誰かはやりそうだw