本気と書いてマジと読む、え 台本通りならこの後ラリアットでフォール勝ちとな
バカ者! 筋書きのないドラマこそ感動を呼ぶのを知らないのかね、ガチだよがち
テンプレを見本に 転生からの何かしちゃいましたで、納得いくんですか君達は!
ブックマークなど期待するだけムダ 今後は実力と比例しない釣りには付き合うな
メニースターズ
第121話 黄金郷編
※太陽の分岐点 WEB版 東ルート
「油断していたとは思えん、どういう事か 厳重装備をしていないとはいえ辺境に
いや この大地自体なら遅れている文明だ、この場に来た部族がおかしいのだ!」
「まあ焦るな 貴重なサンプルとして我々の功績として報告しておけば役には立つ
・・・奥地の反応には関与してないのか? 宙域を覗ける力量とは意外だったが」
ジャバラの司令塔と将軍のバッカスはモノリスの回収以外は指示されていなかった
白金城に狙いを定めたのは独自の判断である 成り上がるには正規の仕事量以上を
「まさか援軍まで使うとはな よし行け、前方全てだ 時間をかけると面倒になる
手間取るほどの高ランク域ではないハズ 数で潰してしまえ!」ペンタグラム司令
「まさかアクエリアス軍の名まで出て来るとは 偽物に決まっている、田舎無勢が
おかしな数値が反応してるのは少数にすぎん 追加の部隊を再手配だな」バッカス
最奥にたどり着くにはまだ距離が遠い 邪魔をしている幹部は全て倒す必要がある
魔法陣を描いた覚えはない遊撃部長のボルガノン、降格の悪魔角は補佐に回る役目
出現したお決まりの死神はやや離れた右後方にいた・・・珍しく警戒してるらしい
「クッソ、私はエリートなのに 元々はCOBRAの正規軍に編成されていたんだぞ!
変異種とて限界がある・・・アルカディアの仲間ではなさそうだな貴様等」降格君
「飛んで来て好き勝手にしてるのはアンタ達でしょ そっちの都合とか知らんから
両脇の勢力は動く気はないわね このまま魚鱗で押し切る流れかな」先頭はアンリ
不満を漏らしながら援軍を周辺に待機させてる 一味違う大柄なレッサーデーモン
・・・どうやら集中突撃を画策している様子 正面の馬力なら地上でも自信アリと
進行しながら散開は出来ない状況、衝突は免れまい 号令を下すのは幹部の役目か
「何だこの波動は どうやら人間ではないバケモノが植民していたのか、計算外だ
いい気になるなよ貴様等 宇宙海賊の恐ろしさをここで思い知れ!」ボルガノンが
ウィイイン・・・ピッー ピーッ! 警戒音が現地に木霊する 狙いは太陽の軍勢
仲間の弔いは意識していないだろう殺戮マシーンと量産のデビル達 一触即発――
突撃の準備に入っていたジャバラの援軍 しかし、更なる阿鼻叫喚を求める黒い塊
「💀フシシ クズ共が群れを成すのは美味の予感、では味付けさせてもらおうか」
「! アイツまさか 皆、勇んで出ないで 後ろから戦場の寝首を搔く気ね」統括
我々の読者様は死神との対決にはもう慣れている やり口が汚いのは過去にお察し
どの軍勢だろうが暴力でかき乱す、自慢の大鎌をぐるぐる回転させながら劫火の捻
当然ながら自身以外は敵対している 場の空気などお構いなく次々と魔弾の乱発を
近くに居たデビル達を爆風で邪険に吹き飛ばす ドカーン! あっという間の惨劇
ボルガノンは機械兵の部下達を盾にして致命は避けてる様子 食らえば大ダメージ
援軍には複数のレッサーデーモンも混ざっていた、防御魔法の展開も間に合わない
太陽の軍勢の方にも邪弾は放たれる 咄嗟にシールド障壁を張ったのは流石マザー
「この野郎が! 上等だよオメー、クローバーさん嫌いな相手にはガチだからよ」
「あわわ 兄貴、うちのシスターは怒らせない方が健全じゃねんですかい」ハット
「俺に聞くな 弾幕されたらアームガードのお約束だぜ兄弟 脇役の辛さよ」ピザ
怒号と爆音が周囲に轟く 瞬く間に黒煙が立ち上る前線、混沌は深まるばかりだが
不意打ちされて黙っている飛来者ではない様子 ジャバラの援軍は多種多様で構成
機械兵の他に異形の姿も多い、こちらより先に死神に狙いを定めたようだが出遅れ
ヤツは旋回しながら次々と狩りを楽しもうとしている 混沌こそ最大のグルメだと
「シシ死 また貴様らと遊べるとは 常連になってるな、先に雑魚共を片付けるか
戦争はイイゾ💀 今回は特にいい、場所は問わん 魔石を持ってるのは誰だ」とさ
「どの場所でもやる事は同じだ 集中砲火したいがジャバラの援軍が邪魔してるか
我々は恐怖を乗り越えた 窮地を脱するたびに強くなる、試してみるがいい」隠密
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「おい・・・月下の軍勢は8名ではなかったか おかしい、違う面子だと 一体?
三銃士は知っている顔ぶれで間違いない 月夜なのにイラつくのは何故だ」吸血鬼
「知るかよ、暇つぶしのつもりで様子見に来たが アクエリアス騎士団までいるか
エース共和国とネクロス皇国はアルザールの敵だ! 余計な輩共が」とデラウェア
同じようなセリフを反対側の勢力も言っていた気がする お互いに牽制して動かず
「これが辺境だと、嘘も大概にしろ貴様等 まさか上層部は変異種の引き抜きを?
・・・捨て駒扱いか我等の部隊は クソ 結果的に嵌められた!」幹部ボルガノン
「組織が大きいほど策略は複雑になると言ったハズ、あなた方も敵は多そうですが
中継点計画は諦めた方が無難では? 淘汰されるわけにはいきません」ロシェと他
死神が暴れ回っていたが衝突の流れは遮れず このまま混戦へと突入、邪悪を討て
陣形を変えている余裕は無い ジャバラの援軍は圧力を強めている ここが勝負時
機械兵の後方で円陣を組みながら詠唱している降格の悪魔が、デビル達の統制役を
乱発されている火炎弾が邪魔で物理組の範囲では届かない 総数では圧倒的に不利
「お前達に未来はやって来ない! 太陽は絶対に沈む事を許されない、滅せよ!」
🌞
キイイイイィン! 甲高い金属音が周囲を包み出す、宙に一枚のカードを放る導師
そしてそれは我々のリーダーの頭上でクルクルと回転していた 時空が歪み出す!
切り札を決めるのは戦記に刻んだアナタ方の役目 スローモーションの刹那で――
The sparkle of creation that overturns the principles of all things, the
baptism of great light that shines in the nebula! (゚Д゚) なん・・・だと?
万物の理を覆す創成の煌き 星雲に輝く大光の洗礼!
現れたカードには13名のシルエット、だが形を変えながら誰なのかハッキリしない
これは現存するタロットの22種ではない! 「THE・ACE」 判決は下される
🐉🌀エボルビィング・スターノヴァ🌀🐉
異常なほどゆっくりと光点は広がっていく、粒子が駆け巡ってゆく 大地すべてに
時間の概念など本来は通用しない広大さ 僅かに力を貸してたのは君達に違いない
今ある事の証明は本能が勝ち取った絆と何時か知る 我々は進まなければならない

「ギャアァアアス!」突撃してきたデビルの群れが悶絶して消化されるが虫の如く
馬力とは一体何か、答えは出せずに鉄くずと化す哀れな戦闘マシーンの成れの果て
「💀シシ・・・死?」恐怖を植え付ける黒い存在が震えるなどあり得ない、しかし
何処にも逃げ場はない 圧倒的な光に飲まれて己の浅はかさを後悔しても救い無し
「バケモノ・・・め」断末魔の叫びは届かない 煙をあげながら浄化される悪霊が
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「もう出て来ない方が身のためよ、起こさない方が良かったのに」死神を撃破する
自身の消滅はこの後だと悟る下部組織の遊撃部隊 ランク付けなど頼んだ覚えなし
「・・・昇進など望まぬ方が夢を語れたか、人間を相手に出来れば勝てたものを!
貴様等には見えたのか? やってみればいい、強敵だらけだぞ」ボルガノンの最後
届くハズはない! だが、知る事は可能 ほんの数秒かも知れない 一瞬の交差で
空間の歪みと激しい光源は次第に消え去ったが 太陽の軍勢以外は一歩も動けない
そのままじわじわとジャバラの司令軍ににじり寄る ガチでぶつかる意味を悟る時
格下相手に後退する気は毛頭ないらしい、そのまま迎え撃つ構え 作戦は続行する
まさかモノリスと回収ついでの着陸が予想外の苦戦になるとは想定していない小隊
メジャーリーグには劣るが組織の団体 異常事態の街道は因縁のケリへと急がせる
「物資の都合でな 戦闘用の装備ではないわけだ、倒して見せろ 辺境だと思って
いた我らは 秘宝を持っていたとは使えるな貴様等 ジャバラに入らんか」勧誘か
「ここで冗談を抜かす余裕とは、心理戦で揺さ振るつもりか 断じてお断りする!
最後まで下手に見てる証拠では・・・戦とは蓋を開けてみなくては分からん」前進
相手の挑発に飛び出す場面ではない 小夜香をはじめ前衛組と後列は陣を崩さない
これ以上の援軍が役に立つかは疑問だが、残る機械兵の中心に抜刀する敵の司令役
身軽な装備をして来たのが劣勢の結果だとは言い難い 常識が通用しない局面――
「何たる醜態か! 辺境の強さなものか 秘宝を既に持っていたのだぞ 有り得な
いのだ、手に入れられる程に成熟してない大地のハズ 見えていただと」バッカス
「侵略目的で一斉襲撃されたら勝てないかも知れない 光と闇はお互いに組織戦!
お前達の裏に上部組織がいるのと同じ 我々の同胞も各地で戦っている」覚醒の煌
(´Д`;) 先ほどの閃光は神技に属する必殺の一撃、ほんの一瞬の到達では狭い範囲
足を止め、お互いに正面に構えながら異様な波動が揺らめいているのは錯覚なのか
武装神姫と化した太陽の軍勢のリーダー 仮面にも似た頭具にサーフグラスを常備
ゴゴゴゴ・・・どうやらここで馬力の勝負らしいです皆様「分かってるじゃん」♣
南ルートでは想定外のアクションを披露した導師様 今は集団の戦闘力が試される
敵勢は残る司令と将軍を中心に弾丸特攻するつもりか、ピーッ ピーッ 警告音が
機械兵にも個体差がある様で 臨界点に耐えれない出来損ないは煙を上げて崩れる
「うおおおお! 食らえぃ貴様等 ジャバラの奥の手を見せてくれよう」力の解放
「負ける訳にはいかない! 今までの旅路を繋いでゆくためにも」黄金郷の使命が
数値が参考になるか不明だが アンリのゴーグルに記された敵軍のデータは25Ω?
対する自身達のバロメーターはずっと上昇を続けている 次の瞬間、両軍が飛ぶ姿
正確には大地を蹴った! 怒号と共に渾身の力でぶつかり合いになる共和国の街道
ズガガガガン! ガシャーン! 強烈な衝撃波に半端な個体達は粉々に砕け散った
降格角の同胞だったデビルも全て巻き込み、四方八方に弾き飛ばして戦争を悟らす
ゴーグルに敵軍の状態を伝えるメッセージが表示されては消えてを繰り返し続ける
戦力外通告は地獄へ直行の非情 先に対峙した三連星など比較にならない爆発力が
お互いに交差を繰り返して粉塵だらけの視界、やがて渾身の破壊音が鳴り響く――
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「OK、チェックメイトだ ACEのカードを引いている これが結果だ」流石マザー
「ジャバラ将軍の私が 強い、太陽の軍勢だったか・・・末端だ だからこそ先を
目指した 同じだ貴様等も 別の場所だと クク この状況は通信されている」!
「下部組織の汚れ役とはな、肩書は司令でも 悪運が戦局を左右するとは思えんが
・・・最後に教えてやろう 下位だよ我らは 結局はデータ用の使い捨てか」決着
「正直一対一なら負けてたよ他のメンバー全員 太陽の軍勢としての勝利だったわ
ソロモン軍と戦争してたんだけどねぇ 若造の役割はこの辺までかな」コバルト達
「この大地は狭かったのよ 多くの答えを求めるには、クローブも同じ回答をする
単体でCOBRA達に勝利出来るとは思っていない 驕りは全ての破局を招く」導師様
硝煙をあげながら崩れ去る宙からの飛来者、だが本来はジャバラが介入していない
これは東ルートを選んだ友人が目撃した戦記 散り際に軍人の誇りを示す将軍――
「聞いたか同胞諸君 知っていたらしいぞ辺境の部隊は、COBRAとアルカディアも
評議会との関与は不明 個人見解として特異点に属すると 判・・・断」最後の報
大馬鹿ども! 聞け、宇宙海賊とその取り巻き達よ これより大いなる局地戦なり
・・・侵略のツケは貴様達自身が思い知るといい もう警告では退けぬフェーズだ
我は黄金の輝きを見届ける存在である 漆黒を求めるならいずれ相まみえるだろう
(;´Д`)・・・後戻り出来ませんよ読者様 こうして新たな宣戦布告は開始する
聖女と導師に降臨するのは大渦と運命共同体という事です もう分かんねえなこれ
全部繋げてますので、ここまでお楽しみいただければ幸いです 序破急の中間部
「・・・お疲れ様皆 やがてこうなる事は分かってた、奴らも個ではないのだから
これで黄金郷のメンバーが白金城に借りを作る事になるわね」統括の役目ですので
「おいアンリ! 最後まで手抜きすんじゃねーぞ 丁度次回の流れだな フヒヒ♪
今の若者は最初の数話で離脱するのな 本当の醍醐味を知るファンは限られてる」
余裕を見せてるのは貫禄のクローバーだけだが こうして回収任務は失敗に終わる
果たして辺境に派兵された末路の足掻きを聞き拾っている同族はいたのか 次回へ
第121話 黄金郷編 5061文字 (続)
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こうして宇宙海賊の小隊は辺境任務に散った、戦いは至る場所で発生している広大な星雲
残念ながら弱肉強食は地上だけの争いではありません 我々の近くで開戦しない事を願う