余程バズらない限りは続編を考えてません、SRPGstudio製で上回る作品は無いので
戦闘システムの評価なら他者の方が優秀・・・ですが 肝心の物語が仕上がってない
どの個所を厚くしていくのかは制作側の采配次第なので、予算と人員で変わる部分
つまり同人と大手メーカーではやれる事に隔たりが出て来て当然!言い訳は可能だ
メニースターズ
第260話 先駆者
※選定 北ルート 襲来
「もみじ饅頭だったな、強情さは遺伝するのか 待て 脚が震えておるではないか
今の気持ちを忘れるな、似たようなやり取りを経験している私もな 遥か昔だが」
慈悲を掛けていたのは隣人ではなく近郊の大三角形だったようです、蘇るのは悪夢
広大な星雲の中で傲慢と偏見は重大な過失へと繋がる 涙して許しを請う水瓶座!
決して配下にはお見せ出来ない守護者失格の烙印・・・猛毒の味を知っていたのだ
身体中を蝕む憎悪と激痛が幾重にも襲って来る、背負う事が出来るか試される怨嗟
「うぅ 申し訳ございません! 盃を呑んでしまいました 苦しい・・・ウググ!
た、助け、ううう ぐあああ!ま、負けてない どちらも選んでない この私が」
豪快にのたうち回るアクエリアス、大戦の裏では力を持たぬ弱者が虐げられている
身勝手な領域の交差で滅びの末路を迎えた小さな生命 久遠に過ちを犯していた愚
敢えて最難関へ踏み込んだ勇気と覚悟、地獄を知らぬ者が勝利を語るなどは生温い
エルディン陣営は恐怖のあまり逃げる猶予を失った・・・上位の失態を刮目すべし
「この大地は捨てよ、年寄りの独り言じゃ よいな? 遠くなら少しは和らぐいつ
か雪辱して見せよ水瓶・・・さあ 見た覚えはありませんな 老眼ですので」神楽
掌を一度だけ大きく鳴らす、金縛り状態から回復した隣人と飛来者 意見はどうか
「我々は動いてませんので、今後はお断りしますね! 小勢力をイジメるのはおや
め下さい 懲りたハズ、魔女ですって 危なかった いや押し付けたのでは」隊長
「道ずれって恐ろしいわね 小犬座は仲介だったと、うちらの仕事はもう終わりよ
局地戦で結構です・・・交渉出来るハズないでしょ こうなるわよ私等も」エルフ
信頼関係にあった水瓶座の哀れな命乞い、だがこの北ルートではミスを犯してない
多分どこかで見限られる行為を働いた報いかもなのだ(だろうなw)因果応報なり
「プロキオン様万歳! わ、私は何時でも頭位下げます何という事だアクエリアス
様が魔女だった、本当に? 確かに不遜な気配はある方です いえどうぞ続きを」
仲間の鉄仮面は生き残る術を心得ている 恥辱を曝して発言どころではない水瓶座
やはり連帯責任にされた異界の隣人は不満げ、咄嗟にダマスカスだったと認めた功
乙女座の肩を持つ気は無いらしい・・・全員と懇意には出来ない 戦争は怖いよな
「エルディンだったな あの兎はお主等が預かりなさい、散らさないとまとめて撃
たれるぞ 人員不足を埋めておいては如何か、我々にも責任が在りますので」流石
「最初に接触してますからね もうバラバラですけどこの魔女、否 アクエリアス
とは金輪際結びません、我々は黙秘です 宜しいでしょうかプロキオン様?」隊長
そう言わざるを得まい、戦況を先に見ていたのは小犬座だと仰っておられる 当然
お茶うけが不評だったらそうはいかんなと物言いが来る頃、甘さは控えめで正解さ
実はおもてなしの心で拾い上げされたアイアンと仲間だった 和の道は深いと知れ
「次の菓子が待ち遠しいの 予期に計らいなさい! 黒幕はこ奴ではない ツケを
払ったのだよ少々な・・・予定を組むまでしばし待たれよ 何が出る」大儀である
しっかりと詫びを入れさせたプロキオンの寛大さよ、リゲルよりメジャーな存在か
全方向の星座にもケジメを記さなくてはならない局面 譲歩させるなら妥当な処置
実力不足なのに最強無双など甚だしい、短編のクソ作文勢にも牽制しておく謙虚さ
多くが注視してる中で勘違いしてはいけないのだ、釣り逃げしてもアンチは許さず
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渡り鳥は今回の不手際をどう捉えるか
「結果は見ての通りです金でも銀でも御座いません、気に入らないのは決して少数
ではないかと察します、此方の大三角は取りませぬ これで譲歩頂きたい」白鳥座
アクエリアスの子飼いを密かにNTRした不埒者、移籍のサインは今後の動向次第か
大手事務所のスキャンダルがどうして表沙汰にならないか? 重役が睨みを利かす
「・・・青いな 正規部隊ではありませんでしたが、おのれ」渋々の赤い光体
「・・・証明だとは言い難い 丸くなったものだな白鳥殿も」蒼い方も平行線
消えたと思われていたエクリプスの欠片、まだ若いのだから伸びる可能性はあると
ここで潰すのは双方にとって有意義になりません タニマチ的な立場は物申す談話
パイオネスの最大の見込みは悪運の強さにある・・・代打ちに向いてるのは誰かな
素の戦闘力では格上の光子擬態種、自信をつけさせる事も仕事だ 飴と鞭は使える
「カバールとぶつかるなら止めません 戦略ですので入隊式は別の大地だと伺いま
したよ お互いでは? 約束通りプロキオンが濁すかと霧です、宜しいな」デネブ
深くお詫び申し上げます、そう言ったのは本来出演してはならない英雄の王だった
最終ステージで参戦を拒否したアクエリオン 彼は人間に化けている、一撃の剛券
別のルートではいつうっかり出会ってしまうかも知れない 来ない事を願うさ――
「感謝致します御大よ、これで私も肩の荷が下りる常識では有り得ないパイオネス
恐ろしいな・・・知らない方が良かった 本当にこの先へ行く気か、跳梁跋扈だぞ
1万と2千年だと、馬鹿者が そんな近所ではないぞ宙族で十分だったのだ 何故踏
み込んでしまったか、この大地は統治出来ぬ 各々の会議場なのだぞ!」憂いてる
「・・・おっと それ以上は規定違反ですね 来ていたとは」
「・・・よく破壊しませんでしたね 戯れ程度でよいのです」
強者には謙虚なエクリプスの光体、人間には限界があると言う事かも 知らんけど
停戦に持ち込むのにもトップのワンマン発言だけでは収まらない、関税など要らん
私なら24時間以内に話をまとめて見せる! 言うのはタダだが実現は難しい理論だ
「本人達が知っていたとは思えません、撃ってはならんだから両門を預かっていた
プロキオンは取らない エクリプスと対峙してしまうとは、辺境出身が」の白鳥座
「選んでは成らない、存在自体が虚である 私に姪などおらんよ 中和の為に来た
ルーハン王国・・・我々と対になっていたとは彼等も望郷の勇者達か」英雄繋がり
作中で戦技が炸裂するには理由があった、仲間との信頼が戦局を左右するのは必然
主人公だけ満足の自分語りではこうはならん 未完で放置コースが実に多い投稿主
中身の伴わない釣り餌でデビューはして欲しくない、何時か大成する読者の為にも
そう、物語を継承してゆく君の名は・・・同人などいくらでも踏み台にしていけ!
「色々と障壁があったのですよ、だから多くの介入が ご苦労様でした、六角協定
なら取り込まれていた 一部は合意の様ですが、他が認めますまい」デネブの持論
「他意はなしです お気を付けください、ではこれで 意見交換だよ よくある事
危険だ、見られているぞ アーク連邦の王は退位する事になる、失踪ではな」英雄

裏で暗躍していた存在はこの地から去るべき、全方向が刮目しているのは星の宿命
多くの戦いを繰り広げて来た各メンバーにも終焉が迫ってる シーンは切り替わる
十人十色なので百点満点などあり得ない お前のシナリオは非ノベルだろとアンチ
脚本寄りなので否定は出来ない部分、創作全般において乗り越える箇所は多い――
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本当の戦犯は誰だったのか、真実は闇に覆い隠されやすい
「・・・itdtdtohih
igbpipidop0es
sdugfkodoy」
( ´ー`) ほうほう、意味知らな発言とな
ジェスチャーを踏まえながら生き残った仲間に問うオーナー役、が言葉が通じない
あの後に東セントラルへ帰還したと思われます 戸惑う若手を中心に最後の会合か
東西南北の行方は全て異なるので君もマルチに挑戦してみよう、人生を棒に振る♪
「冗談はやめろよラビさん! 何語っすかそれ、やべえうなされてた時と同じヤツ
じゃね 何回かあったな、体調は悪いが起きてんだぜ今 誰か通訳しろよ」とハル
「何度か試みましたが理解は出来ません戻って来てからずっとこの言葉です 何か
を教えようとしてるか、大御所殿が浸食されたとは思いたくないですな」老害含む
焦るな、言語の壁が無い相棒がいるじゃないか いい男と茶髪ならば分かろうもん
「ダメだな俺にも意味不明だ、何回かあっただと 本当か、意識があるのが幸いだ
残念だがそれ程長くは クソ、手が黒く変色して来ている 処方はしたハズだが」
「? 君達は黄金郷から何か借りてたと言ったわね、ひょっとしてそれを持ってた
のはマンデリンではと、もしかして毒が広まった原因は 嘘でしょなんで最後に」
空中を浮遊していた謎の物体が草むらに落下する、慌てて駆け寄り回収したんだと
実はリアル世界のニュースの一例です まるで金属製のサッカーボールに似てた球
溶接の継ぎ目が無く幾何学模様と古代文字に類似してる刻印有り、反重力性の疑い
スキャンした結果は内部に謎の磁気を発生させるパーツが回転してるとの事だ――
「おい! こんな時に冗談は止めろ、本位ではない 我々の総大将だぞ、いいのか
時間はなさそうだが 黒板は没収されている 代償だったという事かこれは」Bさん
「最初に予習してた時に数人で無理やり抑えてたんよ予想を話すわ 毒じゃのうて
被爆したんとちゃうか 多分、裏切ったと両方を チームのオーナーは誰やっけ」
琴乃はゲーム側には居ません、別のキャラが参戦してはります 釣られて方言定期
パイオネスの代表者は責任を果たさねばなりません 助手は黄金郷に招かれてない
白金城に肩入れする者に解読などさせないアンサー、我々の文明も接近遭遇の後よ
オールドメディアが口封じに奔走しても徐々に拡散されてゆく時代、来てますから
「黄金郷の黒板・・・私等は知らない、時間切れが来たのか入場してないわうちら
だから余計に腹が起ったのよシルビアに! 遊びまくりと、そうでしょ?」元受付
再度マンデリンに問い詰めるが理解不可能なビッグとチャツネ、時間の経過は速い
フルメンバーが揃ったのは北ルートしかない 別の道なら果たしてどうだったのか
WEB版では順不同に出来ない構成なのでミステリー要素は薄め 補足説明も含むが
敗北シーンも全て制覇したいプレイヤー次第になります、分岐は高難易度ですから
「変化してるんだよなぁ、元々は兎の外見で入場したエルドラド姉妹も決して友好
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エイミーさんは誰か居たと言ってる、他の仲間は必ずしもそうではない 曖昧記憶
はいそうです、我々の世界も確定要素に抜け穴が存在する 量子は固定されてない
計算能力をスーパーコンピュータに頼ってもムダ、法則がそもそも的外れな相対性
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「不味いぜ、覚えてないぞ 君達と白銀兵団だけだ、俺達は黄金郷も白金城も名前
しか知らないのだよ・・・待て 一緒にクビになっただと、名前は!」山男は焦る
こうして一律の人生は歩めなくなってゆくのです、規模がミニマム級では進化は遅
文明の発達と共に淘汰されていく膨大な数の煌きは儚い 元を辿ると一点に収束を
次のテストに出題するから復習しておきなさいとの事、学歴など全くの無意味だね
真実にどれだけ接近したかで転生先が決まります、まずは短編読み切りから始めよ
「拙者はチラッとしか見て居らんよ 誰かは居た気が、分からん 黄金郷には分隊
後は行ってないのだ、腐女子は一度不法侵入してる様だが これは一体?」不知火
「え? マネージャーとか聞いてないわ、誰の事言ってんの アスラムと喧嘩の時
アビゲイルが表に出ろとかだろ、あのさ 私は色々気がついてないのでは」腐女子
エロ漫画で日銭を稼げるのはレアな才能だよの某先輩、物欲センサーはお高めだが
記憶にございませんと ポッケ無いないの先生は今日もシラを切る、次回は豚かな
そろそろ動物園から卒業するべきではないのか? 近所のお前が少し教えて来い♪
そうっすか~、ならば小麦畑に落書きしとくんで知能を試してやりましょうよ同志
「・・・sitdotfob! yufyp[^jよ」 自分が浅はかだと気が付いた時にはもう遅い
どの領域と友好的な関係を築いてゆくのか、邪悪勢に立ち向かう戦艦は準備してる
人型にもやれる仕事は用意されてます皆さま 広大な宇宙は今クラフトの真っ只中
スーパーヘビー級に所属出来なくても楽しみ方は無限大、これがますます面白い★
君はもう気が付いている 私達が関与していたのは残されてる遺跡も教えていたと
第260話 先駆者 5041文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

なにコレ? 最後はベストエンディングじゃないのかよ、プレイヤー次第で可能性が変化
だから東西南北のマルチだったのです つまり全部やらないと意味がわけわかめだという