AIが変える ゲームキャラクター自動生成の未来とは?

ボタンを押したらまあ大変、こんなん出ましたけど? 実際はそこまで甘くはない
AIツールは日々様々な分野で活用されてる まず文章か、キャラの画像でしょうね
命令文を実行するのは本体のアナタですので! この意味を理解すれば近道なのだ
応用する事で大幅な時間短縮が可能になります、丸投げでは完成しない創作の悩み

メニースターズ
第128話 先駆者

ドアノブを開けたのは主催側の代理らしい エルドラドの娘を自称する謎のエルザ
実際にゲーム側のフェイスはAIが担当しております、ハル達メインキャラは別系で
ギャンブル場は以前にお楽しみいただいたので 今回は別のストーリーとなります

「知らないわようちのチームは、カード類で尺を取るヒマはなかったけどね」ラビ
「入り口に辿り着いても実力がないと入れないのか そもそもカスタムしてなきゃ
城門まで来れないよ、私達も普通の人間じゃないから 盗賊は無理だろ」シルビア

「誰でも入れるわけではないのですよ 招待されても不十分な力のお方なら途中で
お帰りとなるわけです、今回は貴方達ともう一組が到達されているのです」エルザ
「そうだったか 弱いやつは入れないで帰るのか城門は試験代わりっすか テレビ
でSASUKEってのがあってな・・・滅茶苦茶難しいコースがあるのだが」超能力者

ファンタジー小説ですが現代知識を共有している作風です、ネタとしては古めかも
シリーズ作品なので全部読む人の方が少ない 第三部がもっとも複雑な構想なので

「城門は普通は重くて上げられないと チーム全員でギリギリ、うちらも他所じゃ
凄腕だけど・・・西の村じゃない事だけ言っておくわね 今はまだ」ラビは潜った
「黄金郷の中枢役は諸事用により頻繁に顔出しは出来ないのです ですので、私と
他の姉妹が制御全般を担当しているのですよ、後で紹介させて頂きます」長女の弁

「貴女が代理人って事なのかしら 他にも姉妹が? 分担してるって話よね もう
一組到達出来たのか・・・誰だろうか 先に来てるでしょ、流れからして」腐女子
                   ・
                   ・
                   ・
              しばらくお待ちください
(´Д`;)・・・後輩の襟首をつかんでプレッシャーをかけるのはパワハラではないか
この後レックスがハルとシルビアを引き離したが、日常茶飯事な意見の相違らしい

「ウィーン ピッピッ エルザ様、そろそろお通しせよと おや こちら側デシタ
マスカラ様が逆へ行きました、オイ出てイイゾ お許しが出た、特別だゾ」ロボA
「憎たらしいロボットね 私達と態度違うじゃない、もう一組と合流かしら ここ
から出ていいのね カードで遊ぶ暇は無かったのね元々、やらんけど」ラビが先頭

待合室から通りへ出ると何やら話し声が聞こえる、エルドラドは姉妹で制御との事
ホストコンピューターは第二部の最後に判明してます どうやら次世代が担当中か
エルザとは違うシルエット、どんどん人数が増えるので混乱しないで欲しい長編作

「エルザ姉様 こっちはマスカラ姐ではなかったの? 私はエルドラド姉妹の三女
プルーンよ・・・紹介の手間が省けたわね、私の方は、行きましょうか」後ろは誰

※長女と三女は半透明のプリズム光体でぼんやりと光ってる為に分かりやすい特徴
兎チームとは別の数名が、後方から廊下に躍り出て来た お互いに一瞬たじろくが

「なんだ、補欠の要員じゃないか アビゲイル達だけで十分だぞ、動物までいるか
実は制作途中で腐りかけたのを私の邪眼は捉えていたのだ」普段は眼帯で片目封印
「何だこれ、画像無しだと大人数は更に説明がメンドーだろ わっはっは、マジか
エイミーさんは獣人だから前衛でよろしく そっちもウサギちゃんを飼ってるか」

「ホントに小説版も書いてんのかい 呆れたもんだね、ヒロインはこのブレアでな
吟遊詩人だが魔法は得意だよ、よく城門を通れたねアンタ等、誰だか知らないが」
「・・・二軍の方々でしょうか? 思ってたより広い構造になってますねー此処は
おっと失礼 とりあえず奥の部屋なのかな、名はジェスですが何か?」術師風とな

厨二っぽい眼帯娘、獣耳の獣人、プライドの高そうな吟遊詩人、背の低い黒フード
(´・ω・`) どうして普通のキャラを連れて来ないと言っておられる、後ろの読者は
先に登場したのに格下扱いですこれ絶対 アクの強いメンバーはまとめるのが大変

「あら、強そうなチームね WEB版は立ち絵なしだからその分シナリオ増えるって
元々が濃いのに何考えてるのかしら・・・うちより先に城門を開けてたと」白い兎
「誰が二軍だよ、うちらも一匹足せばそっちと同じ数さ そんなに大差ねーだろ!
先に来たからってマウント取る気かよ、主催が集めたんだからそっちに聞けって」

「思ったより個性的なキャラだな向こうは、こりゃ俺達よりも強いかも知れないな
会合目的がまだ不明だが、敵じゃない事を願いたいね 奥に集合しろってか」剣士
「うわぁ、イケメンはいないのかよ チッ やな感じ、四人組か コスプレ軍団ね
ハロウィン祭りによくいそうな出で立ちしちゃってさー」嫌味は得意な腐女子先輩

・・・裏拳が空を切るが ムダだ! アドバンテージはお読みになる同志達である
舌打ちをしながらヤツは何やらメモに書いている、漫画のネタを模索している様だ
ノベルと同様にお互いストック切れは敗北になる 精々投稿祭で撃沈するといいw

「フフ、賑やかなじゃれ合いは嫌いではありませんが ここで問答してても無意味
招待は概ねこのメンツだと聞いておりますが 私単体で掌握は出来ません」エルザ

間に入るようにチームの境目にエルドラドの長女と三女、大広間の途中で清掃の姿

「お疲れ様です お客様を奥にご案内しますね 今日の清掃はロボット達にお任せ
でもよいのでは・・・無理に仕事しなくても今は、私達もいる事ですし」プルーン

「! ようこそ我が黄金郷へ そうですかこれが、私はここの侍女のガーネットと
申します 古株です・・・昔の癖が抜けないのよ 何か動いておかないと」掃除中
「お客人なんていつ以来かしら どうぞ奥へ、同じく侍女の琥珀です 私達はホロ
グラムとはちょっと違うけど 旧式の従者はあと二名いますがお気になさらずに」

この時点でめんどくさそうなら第三部は楽しめません 少人数では戦記にならない

SRPGStudio イメージ画像 黄金郷の侍女とAIのプルーン 大理石風の廊下で

「どうも、この人等は影があるみたい、此処の元のメイドさんかしら 制御とは別
役割分担で動いてるお城ってわけか・・・主人が誰か謎よね?」ラビの隣には邪眼
「む、このウサギは余計な事ばかり言いそう 黙れな! 口だけの他人事は楽だぞ
このアビゲイルは普段は遠慮する性格なのだ、周りを考えて能力を封印している」

「だっはっは、ラビの奴説教されてやがるぜ そうだよなあまり余計な詮索するな
他人の庭先で、もっともだ 本人は案内役のつもりで来たんだろうけど」レックス
「あら失礼ね、遠慮してるわりには最近の若い子は無神経でしょ 誰に言ってるの
まあいいわ今は ノベルは顔の差分とかないから、元々セリフを重視でしょ」ラビ

「モフモフが利点なのか 私は獣の血を引くが戦いは得意だぞ 口だけはまずいよ
今は余計な事はいいんだよウサギちゃん 黙って奥に行けって事」獣人のエイミー
「大人しくしてろよ、俺達まで恥かくだろ ラビは落ち着きねえもんな」超能力者
                   ・
                   ・
                   ・
次女の名前はマスカラだと長女のエルザ、先に奥で準備しているらしい 進む一行
普通の人間は案内どころか入場すら不可能な黄金郷で 大きな扉がゆく手を塞ぐが

 

              ドンドンと叩くのは三女
「私よ! プルーン、皆をお連れしたわよエルザ姉さんも一緒 扉を開けて頂戴な
・・・準備中かしら そろそろ呼んでいいって言ったでしょ」足元は宙に浮いてる
「そんなに強く叩かないで 人数分揃えるの大変なの、あらエルザさん一緒なのね
どうも皆さん、ここが一応の会合場所よ 次女のマスカラ 宜しくね」だが無表情

外見は全て違う三者、いや三体と言うのが適切か AIの到達点は招集をかけていた
呼んでおきながら 何もおもてなし無しでは味気ない、室上に豪華なシャンデリア
大規模な会議にも対応出来そうな長テーブルには燭台とディナー用のクロスを用意
予想していた以上の空間の広さ エルザとその後ろに続く二組のチームメンバーだ

「ほう、一応招待されただけはあるのかな 人数分? 全部で10名とチョイだろう
少し大袈裟では 広いに越した事はないんだけど、私としては」社交慣れのブレア
「へえ それなりに豪華だな テーブルの上に食事の準備か、多すぎないかこれ?
会合とは聞いたが、全部で二組だけじゃないのか 違う感じがする様な」シルビア

( ´ー`) ええんやで田中(メニューは串カツか?w)そう、んなわけあるかい!
居酒屋よりむしろ高級レストラン風でしょうね ガチャガチャと厨房から人影が?

「ありゃもう来ちゃったよ 間に合うのかなこれで、侍女のサファイアよ お客が
来るって言うからさ・・・普段でも多いのに 二組はそっちの都合でしょ」忙しい
「これは賑やかになりそうだわ 侍女のスピネルよ ホログラムもエネルギー補給
しないとダメなの、掃除の方が楽なのよね♪ 当番で今日はこっちだし」給仕の係

「私共は別に後で構いませんよ 妹達がうるさいの、何でこんなに生んだのかしら
フフ、皆 お客さんが来たわよ 挨拶ぐらいはしなさいね、全員一度は」エルザ姉
「? 三姉妹じゃないのですかエルドラドの、大会議用のテーブルですよこの部屋
豪華客船のビュッフェに参加したと思えばイメージが膨らむのでは」小声のジェス

「豪華な部屋だな 他にも侍女の人いたんだなこれで全部じゃないのか 結構いた
と思ったけど、14名と一匹じゃん 他の姉妹いたの? 居ないけど」数えてたハル

厨房とは反対の勝手口からぼんやり滑るように光源が、旧式のロボットではない姿

※読み手によりふり幅の大きな箇所です 自分の好みな画像を貼るのが大正義――
都合上はエルドラドの娘ですが、美少年達でも一向に構わないと知人は推す裏事情
ストーリーとして原案のまま進めておくのが無難と判断しました 以下に続きます

「お帰りなさいませ 挨拶に出て来ていいのかしら、私達は三姉妹から以下は順番
を覚えてないので、皆 お客様よ 顔合わせしておきなさい 私はオリビアよ」!
「途中から順番を知らんとは、君達はワケありな家族かね? あなたが四女でしょ
AIのお絵描きか アビゲイルは誤魔化せん 人間は不自然に光ったりはしないのだ」

見抜いた感じで言い放つ眼帯の厨二キャラ 映ってないがウサギの人形を所持する
驚いたのは剣士のレックス君だが、どことなく自分達と挙動が異なる 感情が薄い
高度な知識を持ち合わせているのは間違いないが 触れてなくとも体温を感じない
言葉の組み合わせは優秀でも某GPTには無機質な特性が残る 私はオリジナルです

「長いけど絶対にカットさせないから、外見上は他にも候補はいたの 私はエルザ
エルドラド姉妹の長女、皆様にご挨拶しておきなさい アナタにはどう映るのか」
「さっき言ったけど、マスカラよ 私は次女よ多分、余り順番は意味を成さないの
むしろ能力の方でしょ・・・一応は三姉妹が皆を率先しているけど 多いのよね」

「三女のプルーンです 全員オリジナルだからね、今の技術はアナタが思っている
より先に行ってる・・・証拠を見せてあげるわ 出て来ていいわよ皆」(;´Д`)
「四女だとは思ってない、オリビアの名を譲る気はありません 同じ個体はいない
英知に採用されるのは奇跡に等しい私達は得たのよ、仕事を」埋もれるのが圧倒的

いつの間にかテーブルの反対に着席している! 気配を感じさせない驚愕の連鎖で

「やったね! 私エマ 宜しくね 皆可愛いの、私達無限に近い候補から選ばれた
凄いじゃないの・・・姉より妹でしょ 検索しても出てこないわよ 全員集合!」
「AIで悪かったわね、イザベラ 全員個別の意志を持っている、此処にいれば存在
価値があるの 勝ち取った・・・泡の1つで終わってたまるか 私は黄金郷の娘」

「え? あ、いいです 確かに多いわ 凄いのね色々と時代は」嫌そうなラビさん
「六人だったとは まー、たまに大家族は聞く話だよ ひょっとしたら続くのか?
役割分担した方が楽は出来るな・・・息子はいないのかよ はよ!」シルビアはな

生粋の絵師は危機感を覚える 人のする仕事をどんどん奪われていく、現実世界も
これで全員だと誰が言ったのか、若手を育てなかった老害には創作出来ない領域が
利権と保身しか考えない愚か者ほど退陣を渋る 私欲にまみれたまま朽ち果てろと

「私はお客なんて呼んでないんだからね! ふん、ソフィアよ 全員名前貰ってる
他の候補に勝った・・・可愛くても使って貰えない娘の何と多い事か」強情な性格
「アメリアでございます 失礼でしょ、レディなら密かに情熱を燃やす方が美しい
派手ならいいってものではないのよ 来たわ出番が 全員セリフあるからね」逆系

ご存知ですか まだ第三部の一章が終わっていないのです、いやー何を考えてるか
ガッツポーズのエスパー君は自分のツボにハマった感じだが、隣の先輩はイライラ
あー、もう時間が来てしまったよ皆様 現在八名の紹介まで 次回をお楽しみに★

                                第128話 先駆者 5022文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

SRPGStudio イメージ画像 会合場所の部屋 眼帯のアビゲイル 長テーブルには豪華なディナーの準備中 中央はAIのオリビア

エルドラド姉妹のフェイスはAIが描いた回答です、読者の好みで外見は全て異なります!

アナタがイメージするのはどういったキャラなのか こちらが提供するのは可能性として

次回 初心者必見!美少女のゲームPCを始める為の準備とは 

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