同人関係で結果を出したいなら迷わず成人指定にしろ! 某先輩はお怒りのご様子
超えそうでギリギリお咎めないのがR15の制約だと認識してる、一般人は敬遠する
何かの肩書を持っていない場合は 健全なコンテンツでの集客はかなり厳しい現実
エロを容認した長編は非常に構成が難解となります、ヌキが主流になりやくなるし
メニースターズ
第137話 先駆者
ヤッちゃいなよユー ノベルで絡みのシーンはまだしてないから 同志がイケメン
なら是非と言うので、それとも腐った展開の方が好みかしら ねえシルビア? w
どうやら三女のプルーンさんは寛大な方向、「どうするのあなた達」場を煽る姉妹
「止めろ、普通はカットの声が入るだろうが 悪いがマジであいつは始めちまうぞ
分かりました! 部隊名はパイオネスでいいです俺は、それでいいよな」焦る若造
ところがだ、期待のベクトルは均衡してるのでムリに否定は出来ません 五分五分
容認していない投稿サイトならアウトな事案 踏み越えるとクリーンには戻れない
「はあ? 聞こえないね~、外野の声なんて シルビア先輩はアブノーマル歓迎よ
お前は意外と淡泊そうだわね・・・使えない代物ぶら下げてんじゃないの」挑発を
咄嗟にレックスとハルは尻ごみをする、どこを掴もうとしているのか同人の先生は
やめなさい! 右手の掌はよこしまな仕草で両者の股間に忍ばせようとするのだが
「全く、イラスト有なら次のコマでアウトよ!・・・前戯でも触ったら解散になる
惜しかったわね 僅差でR15の指定、この辺は正直意見が割れてる」腕を掴むラビ
眼が座っているので誰も注意しなければそのまま決行したに違いない、危険な人物
普段からいざこざを知っているマンデリンが仲裁しないと修羅場だったかも(´・ω・`
開き直りではなく、元々が成人指定を地で行く漫画派のシルビア ヤバい性格だな
真面目なロマンスなどはクソッ食らえだそうで うむ・・・腐臭は十二分でしょう
「あら残念 VRでお楽しみだと思ったのに ふふ、油断してると又罠があるかもよ
そうですか、部隊名はパイオネスというのですね? 私はそれで」話を戻すエルザ
「何だ・・・寸止めとはつまらんな アヴィガイルの方がいいに決まっているのに
ヒロインの意見を却下するとはけしからん!」手持ちの人形を殴りつける邪眼の拳
「意見が割れたと聞いたでしょ やっぱりキレた、全体のバランスを考慮した結果
普通に考えて貴女がリーダーの時点で既におかしいのよ 察しなさい」隣のジェス
集まったメンバーは元々ホームが黄金郷ではない 出身がバラバラの為これで決定
「続きだったわね ブラックマンバがミスリルを独占してるまでだったか、捕捉で
{黄金郷 wiz Pioneess}よ 正式名称だと長いから これなら不足なしでしょ♪」
「秘境とこの先を開く者達か? 異存無しです了解、キチンと意味は通っているか
適当ではなかったな、危うく抜きゲーにされそうになったぜ」冷や汗のレックスだ
この時点でメンバーを統括するのは企画外のマンデリン 力量的にも意義は出ない
家庭教師よりも寮生をまとめるオーナー役に近い(街の町長をしていた経歴)です
「何か分からないけど、普段はパイオネスでいいんだな?」エイミー他を確認する
マスカラとプルーンが舌打ちしたのは気のせいか、「ふーん 頑張れば?」ですと
(´Д`;)・・・君達、その上下する手の仕草を妹に見せてはいかんよ R15の約束は
・
・
・
「ホンマ敵わんな、地図の方はどうなっとんねん うちは乾いとる性格やぞ」琴乃
「後で渡しておくわ 私等は東側よ、一応ね 他には何だったかしらエルザ」次女
「遠征時にはどうするかよ このPTには魔術師が数人、物理組と丁度半分ぐらいね
バランスとして悪くないと思います ご意見番はマンデリン様が最適かと」金髪姉
「場所によるけど毎回全員出撃はしない方がいいわ ローテーションを考えましょ
補給部隊の体力かな・・・交代で何人か余力を残しておいて頂戴 野営用の準備等
諸道具を保管出来るツールが、相応分あるでしょ多分 私の能力なら扱えるハズよ
悪いけど今後の仕事を成功させたいならば貸しておいてくれる?」早口のバニー🐰
咄嗟に状況説明が出来なくてはチームの統制は出来ません この辺は友人の影響が
過去にギルドに出入りしていた経験がある、本人と数名は予備として組み込まれた
※この事実を知っているキャラは限定されています 第三部は赤屋根とは別の人材
前作を知らない方は一読をお勧めしますが、活字慣れしていないと飛ばされる定期
シリーズ作品なので 完全に独立した物語にはしにくい側面、本当のファンは激熱
「キャンプ中に不埒な事しても責任は取れないわ 私達は場外には基本出ないので
オリジナルのツールはもう存在してないの、レプリカで再現かな」貸すか渋る三女
「? 移動用の野営道具を渡して戴けるという事でよいのだろうか・・・破廉恥に
は興味がないぞ拙者は、本物とは何か よく分からんが模造品で復刻とな」不知火
「多分データ化した何かだろ かさばるなら持ち運べない、利用には常人では無理
魔力が関係するのか? これはラビに任せるわ 交代で設置なのか多分」エスパー
🌞
Please lend me your wisdom to someone who is the daughter of Golden
gate. Heaven,the time of the pact has come. 黄金郷への助っ人が云々だとな
代表としてエルザがペンタブに似た器具をマンデリンに差し出す 携帯用の秘宝伝
「! まさか、ひょっとしたらダークマターの一種じゃないの 禁忌の一歩手前ね
お絵描きに擬態させてるわ・・・どうやって再現させた」借りるか戸惑うオーナー
「クク、アビゲイルは誤魔化せないよ ペンタブなハズあるまい、深淵の誘いだな
・・・具現化の端末を模造してしまったか、黄金郷もクリーン路線ではない様だ」
魔術に精通している他のメンバーも如何わしい波動を感じ取る、一般人には無価値
真っ黒なディスプレイに何か書こうにも表示すらされない 充電とは別のパワー元
マンデリン単体でも発動はしない小型の端末を渡されたが、チームが明暗を分ける
「黄金郷と言えど、これは扱ってはいけない代物では?」ロウ大師は先に警告する
「そうです 模造しても取り扱いは不可です普通は、ある一定の空間に描いたモノ
を具現化させる秘術・・・マンデリン様と複数の魔術師がいれば あるいは可能と
告知事項があります、その端末には制限がかかっていますある程度の大きさそして
摂理を覆すイメージは投影出来ません・・・無視した場合は黄金郷ごと抹消される
一歩手前です文字どうり 描くには普通の描写では無理です お分かりですね規格
外に属する代表者ならば、更に高度な魔術師が手伝わない場合発動すら致しませぬ
本物はコレとは見た目も全て違います 再現出来ません あくまで疑似 限定です
が、この13名ならば 理解頂けるでしょうか 小型の基地なのです、その存在は」
冷淡とも事務的とも受け取れる態度で淡々と取扱説明書の如く伝える長女のエルザ
貸したとして、万が一制御不能に陥っても自己責任 当方に保証を求めない様にと
「オリジナルは誰が持っていたか! 人間技ではないぞ、黄金郷 ダークマターの
実用化まで達していたとは・・・私等全員でも失敗する可能性の方が高い」ブレア
「これはアカンぞお主等、悪戯気分で偽典でも描いたなら即刻排除対象になるわな
地上限定、一定の大きさ制限やて 携帯可能な秘宝っちゅう事やな」神道者は語る
一見するとセール品で売られてそうな凡庸品のタブレット、実は異常なほど重いが
持ち出せるのは相応の理由がある者だけ・・・その形状は読者達で全て異なります
「ベースとなる描写式がこの大地ではないわよ、私も長い旅路を経て理解したけど
ほっほ・・・模造でこの敷居だったとは やはりな引き寄せるか」マンデリンはな
ロックとは異なり、扱える英知としてはこの辺が限界らしい 似た事例は現実にも
ピラミッドが何の目的で建設されたのか 現代人では引き出せないエネルギーの類
数式や理論は自分達の文明が都合のいいように解釈した結果、進化は複数存在する
「これはウサギが持ってなさい、他者では破滅する アビゲイルは見えると言った
一人で独占しようとしても何も起きないのだ 使いこなせないならばゴミ同然よ」
「? おかしいな、私は大昔に似た様な場面に遭遇しているのでは・・・歳なのか
複数の術式が表面に組み込まれておりますぞ どの魔術文字かは不明ですな」大師
「黄金郷は理論を形に残せただけです 発動の方は自己責任で」腕組みのマスカラ
「あのさ、城門が人数で重さが変わっただろ、その黒いやつは全部違う文字で描か
ないと動かないと思う、全員出身が別々 俺の能力では奥までは理解不可だ」ハル
「魔術師は自分出身の文字で描きましょうか 下手に同じに合わせると破損するか
もしれません、土台は大御所殿にお任せで 小型の基地、転写出来ると?」ジェス
( ´ー`) ふう、やはり顔文字を挟まないと読んでてしんどいです 横書きの利点
「私等の技術の限界がソレなのかしら、君達に扱えると思う? 貸してもムダなら
本体があっても動かし方を知らないと意味は無くなるのよ」プルーンは出し渋った
「これで仕事を降りる事は出来なくなったわけです、まあ大変ね 現場はお任せで
実用可能なら今後の手助けになるでしょう・・・黄金郷 wiz Pioneess」姉はエルザ
こうしてアビゲイル達は黄金郷から秘宝の一部を譲り受けたのだ 発動させるには
全員の能力が嚙み合わないと無理らしい、一行は先の解放した街へと進む事になる
さて、皆さん ただでさえ登場人物が多いのにますますカオスを望む同志がいたり
ゲーム側とWEB版では違う側面が用意されている 期待を裏切ったら離脱の危機さ
第二部でマルチエンディングを許していません・・・と、言う事は? お分かりか
某大手マスコミはその後グローバル企業へと躍進していた 何と言う事だ (´・ω・`)
忘れているんですか 規格外の魔女は複数いたのですよ、没落からの成り上がり組
・
・
・
東大陸に位置する西方の小村
「おーほっほ♪ 何を驚いてるんですのアナタ方、スペースZ社、CEOカトレアよ
うふふ、我が社以外は他の文明権に旅立つ技術は備えておりません 宜しくて?」
「新聞なんて何時の時代のお話してるのよ、天下を取ったグローバル企業ならでは
正直言うと片道切符だと、大勢の哀れみの視線を浴びて来た・・・現実はどうよ」
信じ難い事に、新たな大地に少数の植民者が追って来ていたのだ やっちまったな
勢力圏外の技術を悪用したのは一部、闇の軍勢も先に語っているが 何という執念
この村を隠れ蓑にして最新のデータを収集する 地下に衛星システム対応の基地を
「いやー、社長、専務 ついに我々が未踏の地に踏み込んだわけですよ 誰って?
世界的技術者のミスタータローですが何か 俺がリッチコインの創設してますよ」
「え? お金を持ってないなら自分達で作ればいいじゃない、仮想通貨の先駆けよ
トップエンジニアのミスエリカを知らないなんて 時代に乗り遅れてる大地ね」!
(´;ω;`) 破れかかったビラを配りながら臭いクズパンをかじっていた昔の記憶
・・・時代の流れについていけなかった秘書のメリッサは故郷に未練があるとの事
スペースZ社 社長のカトレア、専務のシルヴィ、タローとエリカは天才だったか
あり得ない! どうしてここまで躍進出来たのか ※原因は前作の南ルートを参照
「オホホ、お馬鹿の悔し涙が眼に浮かびますわ ワタクシがいるのですから可能よ
古代帝国の女王は文明に対応できる存在です、現在は最新のドローンを研究中ね」
「わざわざ危険な戦地に出るハズないでしょ、まだ投稿サイトとか言ってるわけ?
小説や漫画でニヤニヤしてるフェーズじゃないのよシルヴィ先輩は 老害かよw」
本来は物語に関与しない上記のメンバー 今後は各地の情報を集める気でいる様だ
勝手にライバル視していた赤屋根はもう過去の英雄です 混ぜ合わせた結果がコレ
情報共有を逆手にここまで出世するとは完全に裏をかかれた ニューファンタシー
「まあ、昔のよしみで語らいに付き合ってあげてもいいけど? 漫画家の卵だっけ
私と似た名前だから中々将来性はあるんじゃないの同志w 精々頑張りなさいよね
リアルドキュメントの量子ディスクを後世に残せるのはうちの企業だけですから」
「懐かしいっすねー ムダな長文書き殴って落選ばかりしてた俺が世界をリードで
社長と共同開発した最新のスターシップですよ 寝てる間は歳を取らんので」だと
「ぶっちゃけ今まで稼いだ軍資金を全部つぎ込んだけどね 歴史に名を残す役目は
もう遊んでるヒマとかないから私等、もう二、三日後に試作品を飛ばす予定なの」
・・・変だな タローとエリカはここまで賢かっただろうか? カトレアが原因か
メリッサは脱落したと言う事だ、しばらく見ていない間に何者かと接触したのでは
第三部のメインはパイオネスで間違いありませんので 余り旧友に関わるのも危険
波乱の予感が過るのは想像に難くあるまい 活字を好む読者の期待は想定以上かも
第137話 先駆者 5088文字 (続)
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
既存のファンタジーにSF要素を付け加えた作風、後半になるほど色合いは濃くなってゆく
第三部の主力部隊名はパイオネス・・・第一部の段階ですでに決まってた 覆らない箇所