ゲームシナリオで重要なのはキャラ設定と掛け合い、ライブ感を届けよう

プレイしてて面白くないと思われるには理由がある、結論 シナリオがチープだと
読んでもムダだと飛ばされたストーリーは山の様に存在してる つまらないからよ
名作と言われる作品は思わず感情移入するから続きが気になるんです、映画も同じ
しょせん同人ゲームだろだと甘く見てますね? 某コンテストの最終には残ったが

メニースターズ      
私の旅団 第4話

「どうやら有無を言わせる気は無いようだな 集落に寄る暇などないぞ 構えろ」
「えーパンドラさんシリアスよりギャグの方が好みなんだけどー ナニコレ(w」
「文章軸だとこうなるんですよ まあ仕方ありませんよね」いつものライオネル。

                
「馬鹿め 俺らをへなちょこ盗賊と一緒にすんじゃねえぞ! 顔もねえけどよ~」
「全くだ どうせアドリブなんだろテメー等 精々打ち切りに注意しとけよなー」

 読者の皆さんに問いたい 奴等の処遇はいかにすべきか、(ワンパン)(粉砕)
成程・・・他には(ホモォ)(カット等)成程そうですかご意見有難うございます
敵の数はやや向こうが多いか やはりネクロス皇国とは別の輩の様である 戦闘に
最初に仕掛けたのは意外にも先ほど合流した3人衆だった・・・お手並みを拝見する

迫る強奪、最初の短剣は軽くいなされた 戦闘に立ったのはレオ 長剣で絡める姿
 円の動きだ 右手に旋回しながら相手の足元を薙ぎ払う 馬上の戦術 槍術系か
 敵の直線状には構えない これは集団戦である 基本に忠実 聖騎士は先陣に、
 「痛って、テメー卑怯だぞ!」・・・戦闘は開始されている 秒で決する本来は
セリフを聞く間に数名が倒れていく 激戦の気配ではない様子だった 更に続く

 「臨 兵 闘 者 皆 陣 烈 在 前」・・・九字護身法か 忍ではないが
 この詠唱は陰陽道なら基本の印 突進して来たハズが背後を取られて宙返り―
 「ムダな殺生はしたくないが戦場なら致し方あるまい 次は死ぬぞ」 義信。

 空振りだ 2度、3度、普通なら当たる 何故か外れる 腹部に強烈な打撃音が
ドサッ、何だ終わりか 見切っていた 戦場での白兵術 軍帽は飾りではない
冷や汗をかいたのはお前達の方だな ハイマだ 場数は踏んでるらしい 当然か

「くッ コイツ等何処の傭兵だよ 聞いてねえぞ! こんな手練雇ってたのかよ」
「気のせいか、テメー等どっかで会ったか? いや そんなハズねえ 畜生が!」

いつの間にか周りを囲まれていた 無論この2者の方が 強襲が裏目に出た様子だ
吊し上げには左程の時間は要しなかった様子、結果は見ての通り――と、その時 

「そこの所属不明の集団、我々は国境警備隊の者だが そのままの体勢で聞け!」
「お前達はネクロス皇国の領土内で許可なしに戦闘行為を繰り広げている だが
ならず者の進行に対する防衛の手段とこちらは判断する。しかし・・・上官?」
「向こうのリーダーと話をさせろ 私が出る 商人とも違うな どういう事だ」

丁度野盗の撃退を終えた瞬間だった 皇国の守備隊らしき一団が 緊張が走る面々
 マリーが勇んで前へ出ようとしたが制された・・・ピジョンが一歩先へ踏み出す

SRPGStudio 戦闘画面 弓矢対決、右側に射手のライオネル 背景は草原 負け惜しみを言うボス 両者ともにロングボウ

「ほほう・・・貴様が集団の統括か 私はネクロス皇国、国境守備長のベラだ!」
「どうも隊長さん、私はピジョン 若手の手綱を任されている 成程 だろうね」

 数分間に感じた にらみ合いとは少し違う空間に だが周辺の緊張は揺るぎない

 「関所の手ごたえはどうだった? 9名だな貴様等 報告書には書けまい当然」
 「お察しの通り実力を示す形になったけど 我々は 悪いけど通してくれる?」
 「待ちたまえ・・・私は補佐官のトムだ! その態度は頂けないな君達 商人
 いや違うな さっきの戦闘を拝見させてもらった 武人の動きだよ間違いない」

 配下の警備兵は口を挟まない 目配せで動くなと マリー達も同様だった――

 「ふむ うちの関所と先程の賊退治か・・・使えるな貴様等 そう思わんか」
 「ベラ上官、9名と報告は出来ませんよ 関所のミスを被る形にされてしまう」
 「さっきのならず者 無料で撃退してるけど 皇国の領土内だったわね 確か」
 「チッ 交渉の場は意外と踏んでるのか ガキの喧嘩ではない お互いにな?」

 「今更だけど手続きの申請をする気はないわ 帝都の近くなら情報収集にね?」
 「戦争したいのか君達! 一般の輩なら有無を問わずに追放だぞ この状況は」
 「関所破りなど無かったと、そうだな諸君 仕事をしに来たのだ 賊も倒した」
 「分かるか 組織だ 勘違いするな 腕が立ちそうだから判断材料になるのだ」

ここで余計な死傷者が出た場合他の地区に飛び火する可能性がある 国境側だが
ピジョン達は譲る気は無いのだ 先に仕掛けたのがどちらであれアドラ団を打倒
 どうやらネクロス皇国は威厳をある程度理解はしている様子 汚点は避けたい
 仕事と言ったか特例の形と思われる読者諸君は呑み込みが早いな助かったよ~

「あらー汚点は自分じゃないのかしら♪ 全年齢ですもんね私達 多分ね」聖女達
「良く分らんが守備隊との衝突は回避出来たのか 俺は腑に落ちんがな」とレオは
「ここで血が流れるよりは妥当な選択肢だぞ 軍人ならばな」納得のハイマさんだ

どうやら一仕事してもらいたい様だが 臨時的に通過を許可される一行 中央街へ
皇国ギルドに斡旋状を送るらしい 継続を望むなら余計な詮索は無用だ いいね?

 「HEYユー 中指が見えてなくてセーフだったわね ウフ♡ ですよねぇ☆」
 「問題はこの後だったり、大丈夫ですサーシャ君は能天気なのでー はっは」
               マリー達の旅は続く
                   ・
                   ・
                   ・                 
「ようやくそれらしい街へ着いたな 連戦は読む方も疲労する 考慮を」と義信
「背景はないです ギルド街ならそれなりの説明を」ライオネルだ(余計な事を)

皇国の街へ到着した一行 周りはある程度の防壁に覆われており道は石畳で整備
左右に町並みが佇んで街頭に使っているらしいランプ類が見える 時刻は夕時か
関所のような手荒い歓迎はなさそうだ 比較的広めだが大都市という程ではない
東の方へ細い道が続いている様 先は波止場だろうか かすかに波の音がするが

入り口から北西側に宿屋らしき屋根が見える 今はそこで休息を取るのが無難か
実は宿泊チケットだけ先に貰っているのだ 守備隊の連中は支給品を好まぬ模様
 賞味期限切れの食糧よりはまともな配布品に思えた――大体こんな感じか(w
目的のギルドは一番北の方向にあるらしい 斡旋状の件がある 後日にしよう

「セリフ減らされてんですけどー? フェイス使えんと不利よ絶対」嘆くマリー
「あー腹減った マスター飯よ 宿屋へGOね(棒)」やる気の出ないオリーブ 
「今後どうするんでしょうね 大体この辺りで苦戦するのよねパンドラさん達」

文字数より内容で評価せよ そう聞こえた気がした 整えた文章の方がいいかと
テキストの速度と違うのです 実際には少なくても小説の方が長く感じるハズね
読んでる体感差 数百万文字以上の執筆は普通はやりませんけどね キツイなー
大抵の筆者はどこかで挫折ポイントがある訳でして 文豪は違うのかなやっぱり
無理して病むよりは適度に休息を 結構多いらしいので 入れ込むのは危険だよ
 つーわけで宿屋で尺稼ぎよねー☆ ピジョンが代行するでしょ んじゃw

 

                 ガチャリ
「アホかい! 私に投げるな全く 基本は昔と同じみたいねアナタは(三白眼)」
「あっ いらっしゃいませ~♪ 宿泊券をお持ちですね皆様 おあがり下さい~」
「え? 海って何です やだぁ、お客様港は東ですよ こっち側はお宿でーす★」

 「うーん 正直ヤバいと思うわよこの先 え ピジョンでしょ ほら9人よ今
 お話が進むほど登場人物が増えるのに 全部文字で表現しないといけないの
 イメージは読者にお任せだけど、私は顎に手をあててるかなこの状況ならば
 テンポがまるで別物、途中で投げ出すんじゃないのコレって 見えないわ
 全体像で追う癖がついてるから 流れが切れた時に背景や音楽に逃げれない
 お判りかしら? 削った黒歴史の補填とか全部新規なんですけど タコ!」
 「ちょっと マリーさんヒロインなのに全然出番来ないでしょ なにこれ
 結局ここで喧嘩する羽目になるじゃん いいってもう私 引退しちまえよ!」
 「FU〇K! おめーいつも勢いでやってるだろうがよ 投稿なんてやめろ!
 脚本だけじゃ無理なんだよ プロットなんか知らないわよ、パンドラさん達」

・・・やはりこうなる どうしてだろう 同志のお怒りを浴びた気分なのだが
空腹だといつもこの流れになる 私の特色がそのままキャラに反映されるわけか
他の作者の方は毎話平常運転なのだろうか、脱線してもギャグで押せるから事実
文章以外の部分で・・・違うねぇ 精神的に小説の方が疲労する 苦痛なのよ
あ、この辺3000文字越えね ゲット♪ 更に適当に食事で2000位増しといてね

「な? すぐこれよ アナタねぇ 背景ないのよ今回 苦労分かってるのかなー
多分ね これ投稿される時期には、順番が逆でしょ普通は 面倒でしょ今更とか
小説の予告とか覚えはないから だって違うもの内容 今は健全だし私 でしょ
・・・ポイントの不正の方がやばいんじゃないの グループでやり取りなのかな
流行りのジャンルって被るからホント 恋愛の令嬢系多すぎ~ 庶民でしょ筆者
憧れ含むのかな 婚約破棄とかざまぁみろ展開か 玉の輿~ やったね私とか☆
因みにうちら悪役令嬢には厳しいからね(そうかいw)当然よ だって敵じゃん
ジャンル人気全振りになるかもよこの勢いだと 長編以外でも向こうは楽勝とか
元々その路線に乗ってた人達はね レッドオーシャンだってば 趣味なのかな?
オンリーの恩恵ないなら他の海に渡った方がいいかもよ 今回は効果音も×かー
つーわけで食事何出すか考えときなよ 写真とか使えんからね やる気ねーし」

参ったな マスターが不機嫌だとシナリオが頓挫するのだが 君達が決めろ今後は
え?・・・食事ですよ まさかエロなんて期待していないだろうな、紳士の諸君達
  さあ知らないな 都合のいい夢でも見たんじゃないの~ 何を出すのか――

  「良く知らんがセリフは少ないな 何でもいいぞ俺は」と騎士のレオ
  「実質お尋ね者か今 仕事を受けなければな?」呆れた様子のハイマ
  「君等とはどこかで会ったか どうも他人の様な気がしない」義信

「うーん じゃカレーね よし ぱーてぃばんざーい うわ おいしそー(棒)」
      ※表情をお見せ出来ないのがとても辛い( ノД`) w

「あ、カレーですよ 初ですか多分これは 実は好物なんですね、サーシャ君は」
「メンバー半分寝てんだけどー 起こすのダリーわ あーめしだ わーい(棒)」

新鮮な素材を手際よく火を通し、挽きたてたスパイスが油の中で互いに
 じっくりと馴染んで香りと刺激のハーモニーを奏で始めればもう食べごろ
  まず感じるのは甘さ、具材が煮込まれて旨味が出ている感じの辛さが口中
   に広がってくる、具材が煮込まれすぎて味の深みもまた、極上の味わいだ
    さあ、情景文に騙されるお時間だな えー渾身の描写でしょ やったー!

「あら 不思議といい香りがして来たわねw 魔法のスパイスとは生意気よねー」
「へ?・・・はっは そうでしょう このピジョンが料理で手抜きはないわ~♪」
「小説はオリジナルですから よーし 適当に尺稼いでおかないと、 宜しくー」

マリー達はマスターの特製カレーにありつけた様だ 丁度外は暮れている様子だ
今日は遠くで花火が上がった気がしたのだが、誰一人も見に行こうとはしなかった
まずいな、マジで途中打ち切りだったりしてな 料理1品しかないのかよ面倒だな
あ、大盛で大量の設定よろ だろうな ドリンクは適当にラッシーでも出たかも☆
いいって小説は画像使えねーから 楽しくないね文章のみは はいごちでーす♪

「ふう これ原案の半分に減ってんじゃないの 期待できないかもな 疲れるし
こうやってふるいにかけたらお客逃げるんだけど ワザとしてないかひょっとして
アナタねぇ ムラがあり過ぎんのよ 昔から! 先にプロット作れよ、ブレるわよ
あほかホント へ? 食後の雑談で誤魔化せですって マスターに押し付けるな」
「何で健全にしたのよ ネタ3割ぐらい持っていかれるでしょ 今後は厳しいって
マリーさんもう肌乾いてんだけど キャラクター見えなくて助かったわねタコw」
「パンドラさんヤッちゃうわよユー? このフ×ッキンが! あー、クッソ w」
「そうですかーもう惰性ですね分かります アナタはライオネルです 全員 w」

 

                 ピー音
 はいカット! あのねえ君達 クレーム対象だからココ 何学んでるのかなぁ
 大人げないでしょ君達今更! ・・・駄目だな 臨場感がまるで足りてないわ
 これってさ味をつけてないステーキです 肉だけ焼いてるの ソースとかない
 付け合わせの野菜とかさ 分かるー? 作品として全く魅力が薄いんですね😠
 多分もういいかなとか思ってるわ友人達、これ劣化もいいとこ(撤退すっかな)
 白けるだけだわ 笑えない マジで シナリオを活かすのは 音 映像 全部
 テンポ自体が遅すぎるって 文字は原案より減ってるのにこのザマ 屈辱だわ

 へ? 投稿なんて止めちまえ! ほらな? 自作しろって・・・お前の物語を
 この話にうなずく方 埋もれてるんですよ多くが 折角の原石が 私ではない!
 文書で傑作残す人結構いるのに一部の流れ波に乗れた人だけ 何が恋愛ブームか
 周りの蜂蜜を舐めようとしてるだけでしょ なれないだろうです現実は ホント
 あまりに偏り過ぎるんです 一定のジャンル 作者 取り敢えず流行に乗るかと
 パイを奪って時間を浪費するムダ 搾取の図式ですよ 先進国か今? 違うから
       本物を残してあげて欲しい 恐らくこれで終了です
             (貴様、逃げる気か!)
                              (完)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         や―  行空けたのに バレちゃったわ~♪  

               ピー音

チッ あーうるせえんだYO! やりたいようにやらせろってんだ! 勝つか負けだ
売り込むなら作戦を捻り出せよな へっ バーカ 今何年だよ、化石頭は沈む定期
ノリが悪いねー★アンチの諸君 あーだめ まるで駄目 柔軟さが足りてませーん
ここで珈琲でも入れて、一服しながら鼻で笑ってくれればいい 今の読者は鋭敏達
おっと、ちょいとニヤリとした横顔は読み手かそれとも書き手か 楽しむのが文化  
勿体ない、他社の声掛け待つより自分でプロデュース出来る有志は他にもいたハズ
海で泳いでるだけじゃ物足りない筆者は多い 1行すら書けなかった底辺が実践する
          普通じゃ誰も納得しない新時代です マジで

            第4話 5365文字 某日 (続)

紹介動画に興味のある方はこちらから☞ メニースターズ 私の旅団 PV

SRPGStudio イベント画面 左側に射手のライオネル 右側に槍師のオリーブ レンガ式の広い街、夕方の風景 制作について不満を漏らすシーン

読み手によりキャラのイメージは変わる為 一応ゲーム版を基準にするとこうなります

PCでの閲覧を推奨します、スマホからでも見れますが歯切れが悪くやや仕様が重めかな

次回 ギルドのクエストに挑戦!成功の秘訣は情報収集にあり 読者の皆様が主役です 

>投稿サイトでも掲載中(画像は無し)

投稿サイトでも掲載中(画像は無し)