推敲と改稿の違いを理解して文章の質を高める手法とは

どうでしょうか、ノベル一巻分12万文字前後の場合 書き慣れてる作者なら無問題
ファンが読んでくれそうなら更に物語の延長・・・ここで繋がりがおかしいと失敗
長期になるほどブレが発生しやすい 強さを数値で表現するのは漫画のやり方です
プロットが完成してない状態でステータスオープン、投稿の罠 改稿するのが大半

メニースターズ
第212話 先駆者

「簡単な概要は親衛隊長から聞きました、まさか未知の鉱石とは オリハルコンで
宜しいのかな、南大陸まで遠征しているとは驚きましたよ 大儀でした」ピオーネ

後日、ある程度の話し合いを終えたマンデリンさんと仲間 今日は城内での会議か
原案の31章になる部分です、合流後に幹部と謁見するのはこれが正式な形となった
ピジョンから帰還だけはしたと先に伝えている・・・ではどうなるか見ていきます

「ミスリル鉱石はこの地区ではもう殆ど採掘出来ないと、それ以上の資源を発見と
拝見しましたよ、白く輝く鉱物ですね? 容易には加工出来ないかと」執政の弟側
「南大陸、そうですね カムイ戦線です 共和国は防衛戦に追われていたのですが
忘れていましたね、例の毒素の件はお聞きになりましたか、早速ですが」姉も同席

普通に考えて妥当な意見かと、第一部から読んでいるならここで黄金系だと違和が
活躍していた親衛隊のボスは特殊な槍を持っていた、そして首都を指揮してるのは

「まさかのオリハルコンか、ミスリル以上の価値は間違いあるまい、色? 白銀に
決まっておる、君達が先に確認してるのでは まあよい」ロットシルバーなんです
「あ、どうも 休ませる気ねえな今後 直ぐに前線に投入される予感がして来たわ
何で敵がこんなに増えてんの? 北の街を解放したのは邪眼達だから」マンデリン

やれやれといった仕草のアビゲイルさん、石炭に見える幹部は誰もいないと確認を

「この後交代で入れ替えだろ 我々が北側に、鉱石等加工の件もあるので兎の友人
は残りんさい・・・体調不良も念の為寝かせておけばよい 他には?」リーダー風
「? 分隊して得るものがあったのはお互いだというわけですかな、若手は急成長
聞いた話では複数回カテドラルの襲撃を防いでいたようです 強敵ぞな」ロウ大師

「今はどの方面から襲撃が来てもおかしくない状況よ、聞いた? スコーピオン他
レッド氏らが接触したボンゴベルドに、闇の百鬼会だって」疲労が蓄積の親分さん
「アビゲイルの索敵だと他にも潜んでいるとの事です、修行しても邪眼の方が上と
情勢は混沌としてます 合流しても劣勢に変わりないんじゃないの」陰キャは消沈

いいえ、フルメンバーを期待してましたが目論見は外れました 個人差があるので

「サファイアとロリコンは正直危ないって(後者は特にw)薬で完治の予感ねえな
私もワンセットと永遠の別れは近いか、別にいいな」仲間意識は薄めのスピネルか
「誰よ首都の防衛の方が楽だとか言ってた奴は(Bチーム全員)どっちも地獄かよ
北の街はキャベク? 私等は知らんけど、レッドさんと交代になるのか」オーナー

( ´ー`) 楽勝ムードとは無縁なターンだったようです、ワンクッションのお時間
軍議シーンが多めの作風ですので 永遠と自分語りを押し付ける勇者とかもいたり
俺だけシリーズに多い特徴かも・・・そしてガチャとか謎スキルが出て来る流れさ
少年漫画なら割と王道路線 しかしながらノベルは文章で惹きこまなくてならない

誰もが一度は原稿用紙に書いた経験があるかと存じます、学生時代に縦書きしてる
はい 殆どが自分の経験談とか、これって作文なんですよ 小説とは違う形態だよ
あまり考えないですらすら語っていく・・・一人称なんですわ 投稿にも多い理由
文章力が乏しいと逆に難しくなります 一冊分で完結するなら気にしなくてもよい

「バカめ、アビゲイルの構想を舐めているのかね諸君 長期になると破綻するのだ
ひどいヤツだと10話くらいで放置を繰り返す 釣れないと永遠と放置するクズ共」
「え、ブレアさん読み専だよ そうだねぇダメな文章の例でも語るかついでだから
俺、又はあたしが 相手側と短いセリフを永遠とやり取り 何がしたいってやつ」

書いてる本人は適度にルビとか漢字の上につけてる、そうゆうのは後でいいんです
準備してないで書き始めるとこうなるんです キャラの設定も曖昧だからふわふわ
じわじわ世界観を読み手に植え付けるなら日常的な会話は要らない、未完になるよ
いきなり意味不明な造語で進行してゆく厨二癖がやたら多い 投稿サイトの量産型

「はあ? 物語が構成出来ないから短編ばかり書くんでしょ、一部の例外を除いて
確かに人気がないとやる気が失せるのは理解するけど PV0とか」現実は厳しいぞ

市場に参戦を視野に置いてるなら最低でも一巻分はまとめて下さい、難しいよ実際
マンデリンが辞めたがってるのは努力が実入りに繋がらないから 大半が挫折する
駄作でもフリーゲームを発表してる作者の方が情熱では勝る シナリオの他も構築
・・・小説家になろうですって? 夢を掴む事が出来たのは強運の持ち主だけだよ
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           そんな戯言は悪役の知った事ではない!
「気に入らんな、どうにも百鬼とは名前だけだと思っておるのではとな 名称に過
ぎぬが我々を軽んじている、では仕掛けるか 先にどちらを落とすか」死神の軍勢

雑談はベースとなる物語が揃ってないと挟む事が困難になる、書くとわかりますよ

「私はセントラルへ侵攻を提案する、一度部隊が向かったがやられてる、格下と思
われるのは好ましくない 追加で軍を派兵するべき、奴らは光の眷族だ」ベリアル
「クク、否だな アーク連邦を落とせ! 別の勢力が隙を伺っている、本家は我々
戦力を割いたスコーピオンが退いた後ならば好機 先に百鬼会が乗っ取れ」バエル

南大陸へ召喚された別の王、ベレトはカムイ戦線と結んでいた こちらには居ない
先にアビゲイル達と交戦してますがオーナー側も間接的に敵対してるのを知らない
闇の一派とは最初から激突する宿命のようです、唯一の枠外がアスモデウスだった
つまり首都側と連邦は百鬼会とすでに因縁関係にある 冥王が邪魔したのは第二部

「簡素です、全て奪えばよい 今こそ進軍すべき北から東にかけての範囲は広いの
です スコーピオンの排除にも繋がる、アーク連邦への襲撃は失敗と見る」レモン
「フシシ💀 そう、好き嫌いは良くないですぞ セントラル共和国は光の眷族だな
憎たらしい! 漆黒の素晴らしさを知らん愚か者共・・・食べなくては」正に死神

SRPGStudio イベント画面 隙を伺う百鬼会

恐怖のスパイスをふりかけた大地を丸ごと味わいたい やはり根底からのグルメ♪
初志貫徹してこそディープさは増してゆく、資源の回収を目論んでいるのは異種族
混沌の原因の中心にいたのがカテドラル達で間違いない、扉は既に開かれたのだ!
現在の様子をドローン撮影する旧友は闇に飲まれた可能性が 仇は討たねば(失笑
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          仲間の一人はスコーピオンに喰われましたが
「馬鹿め! 散歩に出た後二巣に帰れないマヌケとは、本気にさせる気かこのカテ
ドラルを👽 クック 気が変わっタ 降下の準備に備えてオクカ いいな」お館様

二軍と目される奇面組は首都の襲撃に失敗している、加えてライバルの前哨基地が
現地民を犬として利用していたが風向きが怪しくなった 元々がエイリアンとの事
ボンゴベルド達が先に植民してたと言うが 証明出来る事例がありません、本当か

「シュウウ 既に何体か探りが来てるかと、北で何かミスでもしたのか まあいい
スコーピオン次第だな 向かってくるなら容赦はせん、来れば分かる」デストロイ
「奴らも援軍の準備に入るやも知れませんな 一度我々の恐怖を植え付ける必要が
あるでしょう フ、西大陸まで追って来れる覚悟がはたして続くか?」グラニュー

囮に出たエリート個体を一名失ったが、まるで意に返さぬ態度 不気味な宇宙人達
東大陸から陸で繋がっている北の地はどうなっている? これは世界大戦なのです
アスラム軍の総大将はアーク連邦から標準を前哨基地へと変更してる、行く末は?
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         (・∀・)HEY、創聖合体しちゃいなよユー♪
「! 邪悪が迫って来てる、かくなる上は私も戦うぞ この大地で封印は解きたく
ないのだが やむなし、馬鹿共め 破滅を望んだのは貴様らだ」流石アクエリオン

ギャグだと思ってますね? 国王を含めて普通の人間ではないと通知していた連邦
邪眼を解放する厨二が参戦してるのにノーマル路線ではインパクトが足りてないと

「いけません叔父上! 封印を破って私達が道を踏み外せば更なる悲劇の引き金が
・・・破邪の無限券は放ってはいけません 綺麗事は通じないのでしょうか」姫君
「アスモデウスちゃんは賛成よ♪ 肉弾戦に持ち込んで必殺をかますのが鉄板なの
1万と2千年は伊達じゃないわ、洒落じゃ済まなくなるわよ お馬鹿さん」唆す元王

兵士を含めて場内がざわつくアーク連邦陣営、まさか? たまたま同じ名前でしょ
「お考え直しを、解放すれば元に戻れませんよ!」警告するのはハバナとサーバル
こういった二次創作は書籍化の際に注意されて改稿作業となります パクリは厳禁
まあ一般の人は読まないと思うんで、このまま静観しておきましょうか(いいねw

「この力は最終手段だ、出来れば穏便に済ませたい 冗談で言ってるのではない!
追い詰める気ならば、北大陸を火の海にさせるな 終わりは近いかもな」本気かよ

 

                                   ⚡
(´Д`;) ピリピリとした雰囲気から離れた方が賢明ですね、稲妻が駆け巡る定期
ストーリーの中心はパイオネスなので そちらに比重を置かないとお叱りを受ける
どうにも浮気癖のある読者さまの移行・・・一人称視点なら未完だったでしょうな
若手のチームを牽引するのはマンデリンさん 首都から北の街へ移動したご様子か

「週一連載だと50回ちょいで一年使うのな、もう望みはないから惰性じゃないの?
普通に考えてこの企画だと趣味止まり濃厚よ 他の分野で稼ぎなさい」自嘲のラビ
「笑ってる余裕ないんだけど ハルと侍女の片方がヤバいらしいわね、全員は助か
らないかもよ 南大陸に進軍していたとは んで、何か鉱石を持ち帰ったって?」

ここでシルビアと不知火が合流したらしい シーン変更が多いと活字は大変ですね

「よし、ならばアビゲイルの露出を増やしてやりたいようにさせたまえ 改稿しろ
大体貴様のゲームなど一部のマニアしか知らんのだ! 食えんぞこの先は本当に」

初めから売れると思ってません、別のプロジェクトと並行する形でお届けしている
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実力主義だからクリエイターは! エロ以外で集客出来るわけねえし」先輩は語る
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転売屋になる気は無いんで・・・あ、治験はやめておいた方がいいですよ、皆さん
稀に高額のバイトが転がってると誤解してる方々が 一生を捨てるハメになるかも
詳しくは実際に体験した動画とか参考にして下さい、求人誌に出ないには裏がある
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「スタートダッシュでつまずいて勝てる確率は低いかと、理論値はアテにならない
私の立ち回りなら誤爆だろうが一撃を狙いにいきますけど?」ジェスの引きは強い
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ギャンブルは一時しのぎにしかならないわよ、集客する方法を考えろって」と賢者

時代的にパチ関係はもう末期だとの認識かと、打つほどに負ける釘調整が山盛り♪
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5号機以降の実践でイカサマだらけなのが証明されてますよ 解析を禁止してるし

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                                  第212話 先駆者 5004文字 (続)

第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版

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