またお決まりのトークテーマ10選、盛り上がるランキングはこれだ！ 恐らくそう
オリジナリティを評価する姿勢ではないんですかね？ ありふれたテンプレが上位
ネタを提供するなら負けていませんよ 今掲載してるのは連続性のある長編の物語
初期の頃に見下していた大手サークルを知っています、数年後にどうなるでしょう
メニースターズ
第159話 先駆者
「一時はどうなる事かと思ってた 鉱石の奪取は失敗したみたいだけど無事に戻っ
て来れて良かったわ、追手を返り討ちにしたからこれで少しは警戒する筈よ」親分
「ラビの奴、全部私が悪い事にしようとしてるね？ 先にピジョンさんにセリフ取
られてやんの ざまぁ、結局東西から伏兵はなしだったみたいよ 次ね」シルビア
戦況はメンバー全員が知っています、近くにいた場合は情報を共有出来る仕様の為
小説と原案では異なる箇所がありますが片側でもやたら長いので大盛でバンザイ😊
「北側もめぼしい動きはなかったみたいだぜ 警戒に越したことはないが、万が一
の状況を想定だろう、撒いたと思ったがやはり追って来た訳だ 撃退か」レックス
「誰が発言しても大元は崩れない設定らしいわよ私等、んなわけでお疲れね皆さん
たまに批判勢が湧くけど お前は物語自体が作れるのかと問いたい」代弁の元町長
タイミング良くこの間の話題とリンクする原案、アンチがネタを提供して来る利点
以前は何故セリフをびっしり埋める必要があるとコメントされた過去があったので
・・・逆に一行や短文だらけでキャラの掛け合いを表現出来るか実践してみては？
フリーゲームに掲載してる語彙力の欠片もない スカスカで意味の無いやり取りを
「放置しておきなさいよ、必ずしも全部埋めてないでしょ 最初からは無理だから
シナリオに向いてない人達もいるから参考にならないし、喉が渇くんだけど」槍師
「エイミーさんも先にセリフ言われちまったぜ、仕事はしたんだからこの後は飯だ
城下街の方で宜しく 大丈夫だぜ しばらくは来ないだろ？ 本部も沈めてるし」
燃費の良さは個人差が出ます、稀に一日二食で何ともないヘルシー志向とかいたり
爆食い自慢を動画にして再生を稼いでいる強靭な胃袋とか 料理人はどう思うのか
「・・・実は残念な報告があってね つい最近の事よ、ギルドの代表が亡くなった
二年前に闘技大会の件で面識があるので 君達の行方を心配してたけど」親分さん
「アビゲイルはもう知っている、うさぎの仲間が先に訃報を戦場に伝えて来たのだ
あのじじい、かなりの大物だと邪眼は言っている 門番に指示してた本人じゃい」
カテドラルが怪電波を使う様に、こちらの規格外は仲間に危機を伝達が可能である
強キャラになるほど感知出来る範囲は広まるが射程は無限ではない 精鋭ほど優遇
「！ ピジョンさん 今ここには国王陛下が居ないので、元々はイースト氏がセン
トラル共和国を収めていたらしいと オフレコでお願いします、真実かな」ジェス
「ジェス君 黄金郷と逆になったわよ、ラビが何でハブられたか自分で忘れちゃっ
たのかしら ピジョンちゃんがギルドの代表と言ったから、いいのよ」マンデリン
「君達はここでクビになりたいのか！ 薄々知ってはいた 大物だよイースト氏は
自ら退陣の時期を悟って次に繋いでいた、何処かの強欲とは桁違いだな」飛鳥さん
「疑問に一つ答えておくわ・・・父娘じゃないみたいよ、どんな関係かは追及しな
い方がいいわね、マンデリンさん この話はここだけと言う事で そうか」聖女も
元国王が崩御とあっては関係者にはお伝えする義務が生じる、城下には非通知の報
周辺諸国には指導者が交代してる噂だけが先に話題になっていた（情報屋とかな）
体制を大幅に改革するには貴族繋がりが足枷になっていた事実 現在寝返りは多い
ブラックマンバを中心に各地へ悪党は流れている・・・恨みを買うのは旧皇帝――
「要らぬ心配だった感じね、ロットのオヤジもプライドが高いから譲り受けたとは
言わんでしょ 国政を変えた理由の1つよ、彼は勇者と言われた人物だから」知人
「城内の幹部には通せない話題だぜ、へっへ 貴族関係が残ってると思惑が絡む点
ぶっちゃけエスパーっすから俺 本拠の基地は隠してる情景が見えたりしてな？」
黒板の儀式で底上げされているパイオネス、元々ハルとアビゲイルは索敵に敏感系
「！ うちは初耳やぞ・・・個人差が出るから城内では詮索せん方がええとちゃう
こっちは黄金郷に招かれたメンバーなんよ 共通の敵がカテドラルやんな？」琴乃
「この話題は一旦保留にしておきましょうか、話の内容が濃くなる程に行数が必要
なんですけど、一般公開する予定はないから」不満のオーナー（人気次第だとさ）
（・∀・）趣味レーションで申し訳ございません あ、シミュでしたね正確にはｗ
短編でも構いませんので参考になる作品を公開していただけるとお勉強になります
「町長さ・・・じゃなくてマンデリンさん 我々が適当な思い付きとかドコの輩よ
同じ文章量をゲームと小説に連携して構成出来るなら先生と呼ばせて頂きましょ」
「それってアナタの感想ですよね？ とか言いたいだけの浅慮なアンチの典型だな
クリエイティブの意味も知ってるか怪しいモノだが・・・お話にならんさ」ブレア
ちょうど原案と被る暇人が湧いたので、その辺は感謝してるつもりです 参ったね
まさか一次創作の二本立てだとは知らないでしょう スマホでポチポチの弊害かも
噛みつくなら同じ分野の方じゃないと釣り合わないので ギターの画像だったけど
「主要キャラ以外にもセリフを用意して完成まで一本に仕上げる簡単なお仕事です
立ち絵、BGM、戦闘調整、後はマップか 地図は正直下手なので異論はないとな」
「我々は別途側の小説で言っておるのだ・・・依頼された仕事とは違う自作の分野
楽器を嗜むなら作詞作曲が出来ないと独立は厳しいと予想するが」恐らく素人さん
ロウ大師と不知火が反撃に出るのはゲーム側と同じ 彼等はネームが異なるキャラ
「青二才の釣り糸に反応してるフェーズじゃないわよタコ！ 久々のバカを発見ね
無料クーポンとか集める性格のヤツじゃない？ せこい考えだと揚げ足を狙うの」
「掲示板にも批判ばかり書きこむのがいるから、スポーツ大会で敗戦すると湧くの
どうしてこうしない、あの時こうするべきだった！ とか」監督をクビにしろとさ
( ´_ゝ｀)文句を言う方が気楽ですから普通は、侍女の意見を聞いたので 他は？
「小説側でも似た話題になるとは想定外だったのよ私等、強引に反論しても無謀よ
プロ作家の先生以外に論破されたらファンを掴めない高難易度ですから」うさぎ🐰
よく分らない流れでしたが、脱線を期待する一定の常連様には頭の下がる想いです
カテドラルの追っ手を撃退に成功したメンバーは休憩を所望している今話だったが
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セントラルの司令は城内の幹部です
「敵の部隊は沈黙したのか 先にこちらへ報告が筋ではないのかね？ ああ、そう
もう倒したか・・・しばし休息しておれ 腰が痛くて動きたくないわ」老いた勇者
「南側だけで幸いだったな 帰還して直ぐに休暇申請とは 勝手に机に書類を置い
ておくな、成程 政府とは独自にやらせろという事か 全く」レッド氏はまだ若い
「陛下！ パイオネスは些か協調性に欠けている様子、今回は立役者なので目を瞑
りますが いけません・・・我々も元々はセントラル共和国ではないのです」軍師
「恐らくは城下町へ繰り出したと思われます 数日なら致し方ないかと、後処理の
書類は私が作成しておきましょう 空腹だとこの後に反感を買われますので」執政
「カテドラル以外の勢力もいると言ったハズですがまとめるのは大変なのよ 真似
出来るのかしら？ いえ、ネズミが居た様なので 後日の招集になるわね」元貴族
第三部の15章に該当するシナリオ部分です、本作は脚本寄りの構成で執筆してます
プロジェクトの根底になっている食事シーンを極力 削る事は初志貫徹への裏切り
と、いう訳ですので追手を退治したその後・・・一般兵だけでは絶対に勝てない街
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ギルドへ向かう途中の大通りにて
「すげー、あの人達なんでしょ？ やったぜ！ 英雄のお帰りだぞ 悪党を撃退し
たって 何が非常事態だ・・・何かよく知らないけどお祭りになってるよ」町の声
「セントラルに避難すれば守ってくれるって言ってた、私達は安全よね♪」身勝手
周辺郊外はブラックマンバに荒らされて東大陸でまともに機能してるのは首都だけ
まさか異形の種族が直ぐ近くまで迫っていたとは思っていない、住民は歓迎するが
「！？ 似たような風景を以前に見た気がするわ 何処だったか 変ね 思い出せ
ないわ・・・敵を撃退したから街人が喜んで当たり前じゃないのよ」ピジョンさん
「私は始めて見る子供達だが、住民が歓迎なら別にいいのでは それより今は空腹
を満たす時 うちのリーダーは知り合いが多いのか、私等の隊長だが」友人の飛鳥
親分は赤い屋根の仲間と 別の国に助太刀へ向かった戦歴がある、首都は青い屋根
(´･ω･`) イレギュラーだった黄色い先輩方はまさかの出世をしたと思いましたが
・・・どういう事か気配を感じなくなってしまった、遠方へ移動したんでしょうか
「細かいは気にせんのが侍よ、今回の席は和食にしようではないか、中華と洋風が
出ているのだ 順番的にそうなるぞ、以前に予告しておいたハズ」不知火は上機嫌
「私は料理人じゃないから別に拘りはないけど、城下は名が知れてるから他の店に
は入りにくいのよ、全員でギルドに集合でしょこの後 例の老舗風よ」マンデリン
「生還ついでに注文をいいか？ ブレアさんは社交慣れしていてある程度グルメさ
例の賞金は食費に使っていいだろ、誰か酒屋で安物以外を吟味して欲しいのだが」
Bさんはリッチな食卓を希望してるらしい・・・たまにはいい酒を選んでくれとな
「めんどうくせえから先に行ってるぜ俺は、誰か見てくれば？」何気に拒否のハル
「アビゲイルは買い出しに走るバイト役ではないのだ 上司に気を使いたまえ」ｗ
ギルドへ向かう途中にいくつかの店が並んでいる 疲労してないメンバーが向かう
開店はしている様子だったが
「いらっしゃいませ 近日オープンしました乾物屋で御座います 当店は年代物か
らリーズナブルなお酒も各種取り扱い致しております、何をお探しでしょう」店番
「以前は空き家だった記憶が、二年遅刻ですもんね お酒とツマミが置いてあると
いうお店ですねこれは、私は古酒やブランドには興味はありませんけれど」ジェス
「ツマミは要らないな 料理人がいるし何本かギルドに持っていこう、勘定は共和
国の城にツケてもらおうかな 文句は言わんだろ、凱旋だし」レックスは酒豪です
斡旋していた責任者のイースト氏はもう存命していないが、精鋭部隊の休日ならば
ちょうど夕暮れの時刻で天候は晴れている ついて来たのはエイミーと琴乃だった
「街にいる間は軍部が持つ約束だったぞパイオネスは 偶にはいい酒を呑んでもい
いよな、和食なのか今日は 私はどの種類の酒でもいいが」当時と同じとは限らん
「ここ最初に来た時は空き家いうとったで・・・最近オープンしたんか 普通やな
今日は偏食のわがままに付き合う気はあらへん、銘柄は大人の事情で出せんのや」
周囲には武具を取り揃えている店もあったが ゲーム側と違い補充より整備の方式
敵勢から回収したミスリル製なら当分は凌げる、待ち合わせの隊員の元へゆく――
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老舗ギルド｛ネオレジデンス｝
「大き目だけど相変わらず外観は質素だわね 首都の割にはボロい建物だから余計
イースト氏の事は責任を感じてるわ、では入るか 説教されるかも」オーナーさん
「外野が後ろでブツブツ言ってる気がすんだけど？ 人間じゃないのはカテドラル
の奴等でしょ、R18にしろと一部がしつこいの・・・自分で書けって」侍女が代弁
「あのさ、エロゲーと官能小説じゃキャパの見込みが違いすぎんの、投稿せんから
まさか成人指定のシルビアに崩壊させる気じゃないでしょうね ♂×♂だぞ奴は」
(´ε｀ ) 実はニッチな集いも存在します、ミッドナイト系はメジャーから外れで
これは長編なので 今更に路線変更は難しい為R15で我慢していただけませんかね
原案でも第三部は一線を越えた行為はする予定なしです、ある程度は勉強しますが
容認してる運営サイトがいくつかあるのでそちらの強者と意見交換でも宜しいかと
「えー、イイ感じの流れなのにここで時間切れとか アンタ達さ、わざとしてない
カンケーねえって自主規制とか 雄臭いア😊ルファ😡クを描かせてよ！」やっぱり
ピー音が使えないので臨場感をお伝え出来ないのが悔やまれる休日ｗ アブねえわ
本能の赴くまま、ガッチリ囲い込みを狙う本気のシルビア先輩 同人ならでは発言
深夜帯アニメだと伏せないで発言してたキャラとかいたけど、最近は厳しいのでは
大手メーカーが嫌がるポリコレとか聞いた事ないですか？ 看板役は引退らしいね
「チッ、ほら見ろ ここで5000字の定期とかナレーションする気だろ」常連だから
いやー残念です 反体制の皆様、ハーレム系だったらあり得たかも知れない裏事情
第159話 先駆者 5063文字 （続）
第一部と二部は発表済みです 気になる方はこちら☞ メニースターズ ゲーム版
ふう 油断しているとついうっかり放送禁止ワードを口走るかもしれない誰かがいたりね
一部の過激な読者には舌打ちされる定期、不満を漏らす方が気楽なんですよ 次話へ続く